2008年2月22日金曜日

フック吉成さんの室戸沖

最近わたしと鳴門海峡で船メバルをご一緒して船上で熱いコーヒーに舌鼓を打っていたフック吉成さんですが・・・
鳴門海峡でメバル釣り - 鳴くよ鶯平安日記 - Yahoo!ブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/amberjack30lb/32646813.html

昨日21日は釣友2名と室戸沖へカンパチ釣りに出掛けたそうです。

船はお馴染みディープライナー。

お昼過ぎにした電話では同船者に8キロオーバーカンパチが出たもののフックさんはバラシ×1のみ!?
別に凹む様子も無いフック吉成に期待は高まってました。(笑)

・・・で、夕方5時こんなメールが!?

あれから船上3尾釣れました。やっぱり室戸。やっぱりディープライナーですね。

・・・だって。(笑)

船長に電話するとかなり大漁だったようです。(^-^)

カンパチ、ネイリ ~7.6k12本

ブリ 10.5k

メダイ 4k

タイ

ブレイク 3回(TT)

ディープライナーページ-todays-

http://www.deepliner.com/todays/todays.html

船長曰く今年はシーズンが少し遅れているのでこれから良いかも・・・との事。(笑)

参加の皆様、お疲れ様でした。

わたしも今月末行くからいいもん!!(笑)

2008年2月17日日曜日

バイオクラフトXH

リールはその形式においてロケーションや用途が全く異なる釣りの用途でも、同じプラットフォームのリールから複数のジャンルのリールが作成されることはよくあります。

例えばレベルワインドの付いていないジギング用のリールは遠心ブレーキユニットとデプスカウンターの有無だけの違いで石鯛用の両軸リールとボディーが共通だったりします。
あとフライリールに樹脂パーツで上げ底をする事でイカダや落とし込み用のチヌリールになったりします。

この殆ど脈絡の無いハードウエアの共用は専門性の高い釣具の世界にあって、偶然の産物といえるもので、メーカー的には良い意味で数少ないコストダウン出来る部分!?といえるかもしれません。
この春発売の「バイオクラフトXH」は「メタニウムMg」というブラックバス用のベイトリールのブレーキユニットを外してパワーハンドルを装着して船用の小物用リールに最適化したもの。

メーカー希望小売価格¥39,000の「メタニウムMg」の170グラムという軽量なボディーや巻上げ力などの性能はほぼそのままで「バイオクラフトXH」はメーカー希望小売価格¥30,000、実売なら2万円台前半でこの実績のある超軽量なリールが選択肢に加わる事になります。

あと細かく言うと「S A-RB」が通常の「A-RB」にディチューンされてますが、これで致命的に困るユーザーは少ないでしょう。

去年は「メタニウムMg」に、パワーハンドルを4千円~1万円くらい掛けて装着してましたが、これは標準装備。

鯛カブラ用なんかでパワーハンドル込みの予算を考えてたユーザーには余分なパーツの購入が不要な分、合理的な買い物になるでしょう。


ただ深場用に7:1のハイギアモデルが欲しいとか「ブラックバス」のベイトタックルとして・・・とか「ボートシーバス」などのキャスティングゲームへの仕様用途が少しでも考えられるなら、とりあえず「メタニウムMg」をチョイスすべきでしょうけどね。


外見ですが赤いボディーは個人的には○。


T型のハンドルノブはパドル型が好きなわたしに×・・・いや実際使うと△かも。(笑)


これって取り替えたい時、どのノブが合うんでしょうかね。


2008年2月9日土曜日

08ツインパワー入荷

今週入荷してきました。
ボルトレスデザインのアルミボディーの高い剛性にトラブルレスで定評のAR-Cスプールを搭載、ドラグも良さそうです。

カスタマイズ不要のゲームフィッシング向きの仕様はルアーマンには余計な出費が抑えられて良いですね。
小さなリールでも大きなお魚が捕れるリールです。
ぜひ見に来てください!(^-^)

NEW ツインパワー: 製品情報|シマノ
http://fishing.shimano.co.jp/cat/detail.asp?k=100143

2008年2月8日金曜日

仁淀のヒラメ

去年はショアのカンパチにヒラマサ、フライでブリ・・・
渓流で尺上アマゴ、本流でサツキマスと、当ブログを賑わせて頂いた原村さんですが、今日は私用で高知県へ行った折に空いた時間を利用して仁淀へヒラメを狙ってみたそうです。

到着後、30分位浜を歩いた昼の12時頃、良い潮目があったので駆け寄り投げたら1発で食ってきたとか。

62cmあったそうで、刺身とムニエルで今晩の夕食となったそうです。(^-^)