メッキを施していない無垢のステンレスのフックはポイントがシャープで、それが貫通性の良さに繋がっているのかもしれませんが、もっと使い込んでみないとなんとも言えないかもしれません。2011年4月28日木曜日
阿波哲とステンレスフック
メッキを施していない無垢のステンレスのフックはポイントがシャープで、それが貫通性の良さに繋がっているのかもしれませんが、もっと使い込んでみないとなんとも言えないかもしれません。2009年5月4日月曜日
シマノ「パワープロライン」
シマノから 8月発売予定の「パワープロライン」をご紹介。この糸、バークレイの「ファイアーライン」やダイワ精工の「ハイドロファイン」などに似た感じのラインでMade in USA。
・・・で、資料によるとメーカーはITI(イノベーティブテキスタイル社)。
同社独自の特殊製法によって破格の強度と耐摩耗性能、そして適度なハリにコシを生み出しているラインなのだと。
このタイプのラインの魅力は第一に値段が安いという事。
国産で8本撚りで100mの高級ラインならメーカー希望小売価格で5千円近かったりする世界なんですが、これは100m巻きで安いお店なら2千円は切るんじゃないかと。
もちろん高級なラインはそれに見合った性能があるってもんですが、釣り場の状況や使用頻度によれば「そこまでの性能は要らない」場合もあります。
あと「くたびれた」高級ラインより「新品の」安価なラインのほうがいい場合もありますし。
趣味の世界とはいえ折からの不景気で道具代もままならぬご時世、「値段も性能」ともいえますし・・・安くて良い物を見極めて上手に道具代は使いたいものです。
第二の魅力は糸にコシがあってキャスト時のトラブルが少なくという事。
わたしのようなヘタレアングラーでもこのタイプは投げやすいです。
リールに巻くラインは「細くて強い」だけでなく「扱い易さ」というのも重要な要素になります。
このラインにトラブルが少ないと好評のシマノの「AR-Cスプール」を装着したスピニングリールを組み合わせた時にどんな特性を見せるか、興味のあるところです。
さらに「扱い易さ」には「キャスト時のトラブルの少なさ」以外にも様々な要素があります。
例えばノットを作った時の「結束強度」や擦れた時の「耐摩耗性」など。
これらは「引っ張り直線強度」と相反したりする場合もある奥の深い世界です。
その部分でアメリカ製のラインは値段の問題だけでなく場合によれば案外「捕れる糸」だったりする場合もあります。
総合的に見れば高価で高性能な国産のラインにない魅了もあるってことなんです。
あとは退色やササクレ等に対する耐久性と値段とのバランスなどなど、総合的に判断して「また買って使う」または「もうやめとく」(笑)が決まってくるもんです。
ラインはユーザーによって同じものでも評価はよく分かれます。
使い手との相性の良さみたいなものもあるかもしれません・・・というかこれが一番大きかったりして。
輸入物のラインは太さや強さが分かり難いのですが、このラインのパッケージも例外ではありません。
表示は直径(DIA)直線強度(kg)が併記されていて、中身のラインが20cm位パッケージに縛り付けてあって手で触って確認できるタイプ。
日本の市場で実際に売られる時は「参考号数」と「ポンドテスト」のシールかなんかを貼る事になるんでしょうな。
その表示がそのラインの市場での評価の出発点になるし、販売数にもかなり影響を与えるので輸入元の腕の見せ所といえます。
サンプルのラインを見た感じではきっと「5kg」と書いてあるものが「0.8号」「10lb.」とかになるように思うんですがどうでしょうね。
ラインカラーは「ホワイト」「モスグリーン」「イエロー」「レッド」の4色。
長さの色分けは無いのでキャスティング用ということでしょう。
参考号数は「0.8/1/1.5/2.25/3/3.5/4/5」長さは「100m/150m/300m」巻
個人的にはオフショアのバーチカルジギングに対応した10m間隔の色分けがあるタイプとかが欲しいとこです。
その上で3~5号辺りに600m巻があれば室戸沖のジギングにも使ってみたいなと。
とりあえず0.8号相当の一番細いのを鳴門海峡の中小物や本流のマス釣りなんかに使ってみようかなと。
こういうリール・ロッド以外の「リグ」の部分を「ターミナルタックル」と呼びます。
リール・ロッドのに比べて地味なせいか一般的にあまり重視されない傾向があるというか、評価し難いので妙な「ブランド信仰」や「値段信仰」がまかり通る世界で、悪徳な業者が暴利を・・・貪ったりは決してしてないと信じていますが(笑)フックやラインなどは強度は言うに及ばず形状や特性が釣果に直結するので、今一度経験則だけでなく意識的に考えてみたいものだ・・・ていうかこういうテーマになると使ったこともない糸の話なのに長文になってしまうのは気のせいか。(笑)
さてこの「パワープロライン」、わたしとは気が合うのか!?
こればかりは使ってみないとね。
・・・結構期待はしています。
・・・てか次はいつ釣りに行けるんだろう。(泣)
2008年6月27日金曜日
「5.2ハイギヤ」ハイパーデジギヤ カスタムサービス
このサービスはセルテートの心臓部である「ドライブギヤ」と「ピニオンギヤ」を、ソルティガ-Zに採用され圧倒的な耐久性で定評のある「C6191素材デジギヤ(新呼称:ハイパーデジギヤ)仕様」にバージョンアップするものです。
Fishing Web Catalog-セルテート対応 ハイパーデジギヤ カスタムサービスhttp://fishing.daiwa21.com/index.asp?ItemID=3876
写真は「セルテート3000」を「5.2ハイギヤ」へ換装したもので、「赤いエンジンプレート」がハイギアへの換装した証(あかし)です。ハイギアへの交換サービスは一週間前に始まったばかりのサービスですが、驚異的な納品の迅速さで、これはお勧めです。
3000番のハイギアのハンドル1回転当りの巻取り長は88cmで、例えば、大きさ、価格が違うもののわたしが先週鳴門海峡で使っていた「07ステラC3000HG」なんかと同じだったりします。
ノーマルの3000より若干重量増になって、軽いリールとは言えないものの、手に持って回してみたフィールは思ったより軽快で、ソルトゲームへの汎用性の広さと恐ろしく耐久性のある「C6191素材デジギヤ」への交換は「セルテート3000」のユーザーが¥16,800(税込み)を出して受ける価値のあるサービスだと思います。
特に海辺に住んでて、晩ご飯の後に毎日シーバスゲームを楽しんでいるようなヘビーユーザーにはマストなサービスかもしれません。(笑)
2008年6月23日月曜日
6/18炎月投式実釣会
場所は鳴門海峡、船はおなじみの「つるぎ」。
今回のメインタックルはオシア炎月(投式)の6ft4inモデル。
オシア 炎月(投式)[OCEA]: 製品情報|シマノ
http://fishing.shimano.co.jp/cat/detail.asp?k=100280
去年発売された鯛カブラロッド「炎月」のスピニング版というもので、リールは「07ステラC3000HG」が組み合わされてました。
・・・で、今回はスピニングタックルでのカブラ釣りの可能性を探りに・・・といった趣向。
■スピニングでのカブラ釣りって・・・
結論から言うと、このスピニングのカブラ釣り、手軽で良いかも!?といった感じです。
今やかなり普及しているエギングに使える位の2500番程度のスピニングリールがあって、PEの細いのが巻いてあればそのままロッドだけ用意すれば「カブラ釣り」が出来る!?と言っても過言では無いでしょう。
ロッドはもちろん「炎月投式」のような専用の物が望ましいですが、6~7ft位のウルトラライトなシーバスロッドやバスロッド、ミディアムライト位のトラウトロッド、、、例えば本流でサツキマスが狙えるようなロッドで、ある程度のクオリティーのものであれば転用してもなんとかなりそうな感じです。(笑)
スピニングタックルを使うコツはカブラ投入後、着底まで「糸フケ」を出来るだけ出さないように、スプールに指を添えるなどして、暴れるながら放出されるラインに多少の抵抗を与えて整流させてやることです。極端に水深があるとか強風や複雑な潮の流れの中とかの厳しい条件以外では、そんなにベイトに引けを取らないと思います。
■オシア 炎月(投式)S641Fについて
エンドグリップはベイトモデルを踏襲した感じで、いわゆるキャスティングロッドとして見れば長めの設定。
「投式」とは言ってもポッパーやペンシルでナブラ撃ちするような積極的に投げるイメージではなくあくまでもカブラをボトムコンタクトさせてからスローリーリングさせるというどちらかというと「ジギング」に近いイメージの釣り方なのでこのエンド長にしたのでしょう。
ガイドは細いPEライン使用への最適化でエギング用のロッドによく見られるLDB、LCSGガイドなどで構成。
調子は思っていたよりしっかりした印象で、クセの無い先調子竿という印象でした。着底感はもちろんベイトタックルに一歩譲るものの、60と70グラムで100m超の水深に落としてもしっかりボトムが取れて、しなやかなティップでスローなリーリングも安定してます。
わたしが上がるまで大型真鯛だど信じて疑わなかった寒鯛の(笑)大きな引きでもこのロッドはまだまだ余裕を感じました、大きな青物なんかもかなりイケるのではと。(笑)
■07ステラC3000HG
2500Sと共通のボディーにギア比6.0:1を与えた「ウルトラハイギア」ともいえるスピニングリールです。
リーリングはあくまでも軽く・・・というか、ハイギアの重さは全く感じません。
特に100m超の水深からのカブラ回収時も非常に高速でノンストレス。
去年ベイト版「炎月」ロッドによく組み合わせてた「メタニウムMg7」の「75cm」もあのコンパクトなのベイトリールの中ではかなり早い部類なのですが、ステラC3000HGはハンドル一回転辺りの最大巻き上げ量が「88cm」と、その気になれば深場からの回収の早さはきっと船上最速でしょう。(笑)
ドラグ作動時の高い安定感は細糸で大物と対峙した場合「このリールだから捕れた」と言えるような場面もあるような気がします。
自重230グラムのリールとは思えない高いパフォーマンス振りでした。
さて、このライトなスピニングタックルでのカブラ釣りですが、わたしは2005年の7月にこれと似たようなスピニングタックルを持って「つるぎ」にお邪魔しています。
2005.7.20 鳴門海峡http://idisk.mac.com/iccyan/Public/2005_0720naruto/index.html
この時はイワシに付いてるマダイを「ジギング」で狙ってたんですが、初心者のはまちゃんは釣れて、わたしはダメ。思えばこの釣行が鳴門海峡におけるわたしの真鯛〇〇ズ記録の幕開けとなってたんですね。(笑)
2008年6月16日月曜日
08電動丸1000プレイズ
実質的に「電動丸1000H」の後継機になる「08電動丸1000プレイズ」が7月初旬から発売になります。このリールの一番大きな注目点は「1000H」より基本性能がほとんど変わらないかカタログ上のスペックはアップしながらも、値段が1割近く下がったという事です。
モーターは「1000H」と共通。
ギア比は「1000H」と比べて3.7:1から3.9:1にハイギア化。それによってMAXスピードは分速180mから185mへ。
3キロ負荷時でも111mから116mとスピードアップしています。
自重は545グラムで、これはコンパクトタイプの「電動丸600H」を5グラム下回り、シマノ製電動リールの中では最軽量になります。
もちろん探見丸システムに対応。
とりあえず手元の資料では性能スペック的に死角は無いです。
そういえば、写真には写ってはないですが、このリールが入っている「外箱」の印刷はツヤ無しのクラフト紙の外装になされていて、ある意味簡易包装になっています。
こういう細かい所で少しずつコストを下げているのかもしれません。
で、メーカー希望小売価格は¥45,500。実売は3万円台なかばから安いお店で3万円台前半位になると思います。
シマノの電動リールの品番は「02」とか「06」とかの年式の後に大きさを表す「1000」とか「3000」数字、さらにその後にグレードを示す「H」「XT」とかで区別している為、モデルチェンジ直後に同じ名前の年式違いのリールが混在して慣れないと機種の特定が難しかったりします。
今回のリールはその法則で行くと「08電動丸1000H」という事になるのですが、新たに「PLAYS」という名前が与えられた事によって特にアフターサービスでの混乱は少なくなるでしょう。
これからユーザーになろうとする釣り人の立場になれば、シマノの小型電動リールはこの1000プレイズが¥45,500、600Hが¥53,000、1000XTが¥61,000、1000スペシャルが¥68,000と価格に上下幅があまりなくコンセプトの違いも分かり難く、購入時結構迷いそうな感じはします。
・・・で、お前は電動リールなんて使うのか?と言われそうですが。(笑)
重い仕掛けを深場で上げ下げするような餌釣りするなら借りてでも欲しい・・・というのが本音かも。(笑)
2008年6月6日金曜日
G'zOne W62CA
わたしを含め業界(笑)での使用率が非常に高いカシオの防水携帯の新型が発表されました。わたしの現在使用している「G'zOne W42CA」から2年振りの後継機という事になります。
今回注目される釣り関連の機能としては「方位」「高度と位置表示」「気温」「潮位」「日の出・日の入り」「月齢」をそれぞれ確認できる6つのツールが「G'z GEAR」として搭載されているという事。
しかもそのそれぞれの機能が「モーションセンサー」の利用で、本体を振ってツールの切り替えが出来るとか。
・・・それってほとんどカシオのアウトドア用腕時計の「プロトレックシリーズ」に匹敵する機能が携帯に付いた事になります。
・・・で、機能切り替えの「モーションセンサー」はアプリを起動する事無く歩数や距離、消費カロリーをも計測、待ち受け画面ですぐに確認できるようになっているらしいです。
これは渓流釣りの帰り道なんかで(歩数÷匹数)とかの話のネタにいいかもしれませんね。(笑)
外観はわたしの「G'zOne W42CA」に比べてかなりスッキリ薄型になって、、、釣りに必要な機能も満載。
・・・う~む、携帯電話は出始めは高くてなかなか手が出ないんですが、これは温存してあるauポイントの使い所かもしれないなあ。(´-`)
G'zOne W62CA CDMA 1X WIN KDDI株式会社http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/cdma1x_win/w62ca/index.html
2008年6月5日木曜日
ペンタックスから広角防水デジカメ「Optio W60」
2008年6月1日日曜日
ルネッサ デアイアル2500
今週、ダイワから「ルネッサ デアイアル2500」というスピニングリールが入荷してきました。このリール、仕様がユニークで、簡単に言うと「KIX系のボディー」に「ワンタッチLB互換スプール」を組み合わせて「磯釣り師用ノンレバー多目的リール」といったコンセプトになっています。
まあ、逆にいえば「セルテート」や「イグジスト」などの「RCSスプール」との互換性は無いんですけどね。
ダイワの現行レバーブレーキリールのスプールは「2000~3000番」と「3500~4000番」の2系統というシンプルなラインナップで非常に互換性の高いシステムになっています。
特に「2000~3000番」のスプールは歴史も長くユーザーの数の多さも抜群です。ならば「2000~3000番LB用スプール互換のノンレバーフロントドラグリール」(要するにフツーのリール)があったら使い回しが出来て便利だなという感じで企画されたのでしょう。
スプールは太号柄用の「2500スプール」に加え、フロロやPEの細号柄用の「2506スプール」が替スプールとして同梱されていて、磯のヒラスズキや小型の青物からPEで狙うアオリイカなどかなり多用途に使えそうです。
ハンドルはロッドケースに入れることを想定してか、ベースモデルのKIXシリーズが「マシンカットハンドル」を装着しているのとは対照的に「ワンタッチ折りたたみ式ハンドル」が装着されています。ハンドル長は「55mm」とやや長い目で、この大きさのリールにしては比較的大物志向!?という感じになっています。
わたしなりにこのリールの美点を上げれば「LB用スプール互換」「スプール2個装備」という仕様で、メーカー希望小売価格¥27,000、実売2万円位でコストパフォーマンスが高いと言える部分。
難点は自重280gとダイワの高級LBリールユーザーが購入するにはやや持ち重りのするリールかなと思う所です。
取扱上の注意としては普通のフロントドラグのリールのスプールを外す要領でドラグノブを緩め続けるとスプールを壊してしまう可能性があるのと、LB用のノンドラグタイプのスプールを誤って装着してしまう危険がある点がとりあえず思い浮かびます。
ダイワはこのリールと同名の「フカセ」と「ルアーロッド」の中間的なインタラインロッド「ルネッサ ドライ デアイアル」も発表してて、このリール&ロッド組み合わせで新しいマルチパーパスな釣りを提案してます。
DIR【デアイアル】
http://www.daiwaseiko.co.jp/fishing/dir/index.html
グレやチヌ狙いの磯釣りの中で「オカズをもう一品」的な食材調達タックルの資質としては非常に高く、リール&ロッドの双方とも面白い試みだと言えるでしょう。
そういえばこのリール、ラインローラーにベアリングは入ってるんですかね。(笑)
2008年5月4日日曜日
フローティングレベルワインド
クラッチを切った時とドラグ作動時にレベルワインドがフリーになる構造で、レベルワインドの抵抗がかなり減る分飛距離が出るという考え方でした。
動作や構造をみてみると案外シンプルで、今の丸型のリールに組み込めそうな感じがします。ま、実際組み込むとなるとパテントなどの問題もあるでしょうけど・・・。
最近のベイトリールでの細糸PE使用の普及で、レベルワインドの抵抗が気になる今、この大昔の技術を少し注目、見直してみても良いかもしれません。
元々、ベイトリールはナイロンの太糸で近距離を精密にキャストをする用途に使われていた歴史があって、かなりの高級機種にあってもレベルワインドの材質や構造には案外無頓着だった様な気がします。
鳴門の遊漁船「つるぎ」の船長から頻発する小型丸型ベイトリールでのPEラインの高切れが、ドラグ作動時で静止しているレベルワインドの抵抗せいかもしれないと聞いた時はなるほどと思ったものでした。
PEラインは発売し始めた頃に比べて近年益々細く強くなっていく傾向で、細いゆえの擦れへの弱さをいかにカバーするかが課題になっています。
比較的大きなベイトリール、例えばダイワの「ブルーバッカー」などは「強制駆動」という構造で、レベルワインドがスプール上でのラインの左右の動きに追随していくものもあります。
これはラインにストレスが掛らないので良いのですが、仕掛け投入やキャスト時にもレベルワインドを駆動させる抵抗が気になる所です。
あと、シマノの「コンクエスト300TypeJ」のように駆動抵抗をかなり減らしているものもあります。ただどれもリールが大きく重いという欠点があります。
現在「真鯛カブラ」用を中心とする細糸PE用ベイトリールの決定版は去年登場し、実釣的にも売り上げ台数的にも実績を上げているシマノの「メタニウムMg」が最右翼と言えるでしょう。
ロープロファイルでスプールからレベルワインドまでの距離があって、さらにテーパーのあるレベルワインドの形状でラインのフリクションが小さく、マグネシウム製のリール本体の自重も170gと非常に軽く、細くて軽い「カブラロッド」とのバランスも良くて、申し分無しのリールです。
ではなぜ今わたしがわざわざ「フローティングレベルワインド」などという少しホコリを被ったような話をしたかというと・・・「丸型でトラディッショナル」なリールに対する思い入れというものがあるから・・・かもしれません。
2008年4月29日火曜日
オリンパスμ1030SW
このブログに掲載した「バリゴNO.46リストオン」や「新しいブルーローズ」の写真はこのカメラで撮ったものです。
ズームの始まりが28mmからで防水・・・「防水広角コンデジ」といった所。とりあえず使った感想は・・・慣れないカメラはなかなか使い難いなと。(笑)
レンズの位置がえらい端っこなので指が写ってたり、なんとなくブレ易かったり・・・
トシですかね。(笑)
それでも自分の好みに初期設定しましたし最新のファームウエアも手まめにインストールしました。
スイッチのインターフェイス自体は悪くないので暫く触ってたら慣れるでしょう。
このカメラに慣れれば周りの知り合いが持っているオリンパス製で同じような形の「μ795SW」で写真を撮るときにまごつかない!?かもしれません。
ちなみにわたしが今まで使っていたコンパクトデジカメは濡れに弱いタイプで釣り場で濡らすと不安定になって・・・念の為いつも2台持っていってました。
特にレンズカバーが開いてレンズが出てくるタイプは濡らすとカバーが開かなくなるので扱いには細心の注意が必要でした。
2台ともダメな時はカシオの防水携帯「W42CA」で撮ると。(笑)
携帯のカメラといってもなかなかバカに出来ません、この記事の上にあるカメラの写真は「W42CA」で撮ったものですし。
μ1030SWはレンズがボディーから飛び出さない「折りたたみ型レンズ」で電源を入れても可動部が少なく、もちろん防水なので釣りには持ってこいと言えるでしょう。
質感の高い金属ボディーはカッコいいんですが、ツルンと持ちにくいのが欠点。
揺れる船の上での滑り止め効果!?も期待してシリコンカメラジャケットを追加注文しました。
シリコンカメラジャケット CSCH-53
あとメディアは、オリンパス製なので標準的に「xDカード」なんですがアダプターを介して「microSD」が使えるのでBUFFALOの「microSDカード 高速モデル2GB RMSD-BS2GA」も一緒に注文してみました。万が一μ1030SWで動作しなくてもW42CAにも挿せるし、なんにでも使えますからね。(^-^)
BUFFALO microSDカード 高速モデル2GB RMSD-BS2GA
・・・肝心の画質の方ですが、よく写るし良いんだけどなんとなく好みの感じでは無いというか・・・。
でもわたし的には「広角は七難隠す」という位広角レンズ装備はポイント高いんですな。
加えて防水でコンパクトで値段も手頃。釣り人を始め水際で写真を撮る人には「気になる一台」という感じですかね。
OLYMPUS 防水デジタルカメラ μ1030SW (ミュー) メタルブラック μ1030SW BLK
2008年4月28日月曜日
新しいブルーローズ
近年、オフショア用のルアーロッドがライト化していく中で久し振りの「外洋型」のシリーズです。
例えばシリーズ中どの竿をチョイスしても室戸沖で釣りが楽に出来る感じの調子!?といった感じです。 こういう硬めのロッドはオーバーロード気味のヘビージグにパワーギアのリールを組み合わせてゆっくりとロッドに負荷をかけて運転するか、表示通りのウエイトのジグにハイギアのリールで速度的にロッドを曲げて早いパターンでジギングするか、、、
どちらにしてスキルか体力、もしくは高性能なリールが必要かもしれません。(笑)
わたし的にはリールは新しいステラSWの「ハイギア」や「エクストラハイギア」なんかとマッチングが良さそうに思います。
遠征時GT用のスピニングリールでジギングしたりするのにお勧めです。(笑)
やっぱりこんなロッドもちゃんと持ってないとね!(^-^)
2008年4月22日火曜日
08バイオマスター
車がモデルチェンジを繰り返すたびに豪華で高価になっていくのと同じように08モデルのバイオマスターも2500番のメーカー希望小売価格が¥22,500と、堂々の高級リールの仲間入りをしたように思います。
そんな08バイオマスターを手にとってみると、持ち上げた感じが外箱に表記された自重より軽く感じます。これは「リールの重心とフットの中心を揃える」という07ステラ以降、新しく設計されたボディーに採用されているコンセプトなのだとか。この効果は絶大で、これはぜひ実機を手にとって実際に見て頂きたいなと。
で、今回のバイオの最大の売りが「AR-Cスプール」の搭載です。
ここ最近のシマノのスピニングリールは、去年の07ステラ発売以来、ユーザーの間で好評だった「AR-Cスプール」の下級機種への移行というのが大きな流れになっています。
バイオマスターのひとつしたのアルテグラでさえ「アドバンス」というルアー専用機や「セフィアBB」というエギング専用機でAR-Cスプールを積んでいる位ですから、今回は満を持しての搭載ということでしょう。
後、注目すべきはハンドルで、先々代のバイオはマシンカット、先代のバイオはワンタッチタイプ、今回はまたマシンカットと、剛性、利便性、ユーザーの好み、流行りなどでどうしても仕様がコロコロ変わってなかなか絞り切れないみたいです。
個人的にはハンドル長やノブの形状は「ギア比」や「スプール径」などと並んで大きくこだわる部分なので、とりあえず標準装着するのは安価なワンタッチハンドルを採用でいいから後はオプションで色々な選択肢が欲しい所です。
・・・て事を言っても、今回のバイオマスターはきっと「見ため」で買う人が多いかもしれません。
それ位今回のバイオはカッコいいかも。(笑)
2008年4月7日月曜日
海魂3000TH
・・・てか、写真はわたしの購入分なんですけどね。(笑)
「海魂3000TH」は簡単に言うとデジタルカウンターを装備したハイギア系の石鯛リールなんですが同じ大きさの「ジガー3000」なんかに比べるとギアリングやパーツのバージョンが新しく、きっと近々「海魂」ベースの「ジガー」なんかが出てきそうな予感はするんですが(笑)待ち切れないのがオッサンの性(さが)なんですな。
ま、石鯛のリールを流用する発想は室戸でお世話になっている船長が色分けをしていない「ファイアーライン」を使うのにダイワのデプスカウンター付きの石鯛のリールを使っていたのを目撃したのが元々のネタなんですけど。
マニュアルを見るまでは使用前のデプスカウンターのセットアップで4とか5号とかのPEラインに対応しているのかが少し心配でしたが大丈夫なようです。ま、どの道レベルラインの無いリールなので多少の誤差は致し方ないでしょう。それでもわたしの100メートル単位の「棚ボケ」には十分対応してくれるものと思います。(笑)
実用ドラグ値は10キロ・・・ジガー3000の7キロと比べて約40パーセントアップ。ま、ドラグは締ればイイってもんでもないですけどね。 そしてこの締めこむ部分のスタードラクが冷間鍛造で仕上がりが美しいのがいいですね。カルカッタでいえば「コンクエスト」と同仕様です。ちなみにジガーはどのシリーズもスタードラグはプレスですから。
巻き上げ時に微妙に「カリカリ」とラチェット音のする金色の両軸リールをわたしが沖で運転してたら・・・それは「海魂3000TH」かもしれません。(笑)
NEW 海魂 TH[NEW かいこんTH]: 製品情報|シマノhttp://fishing.shimano.co.jp/cat/detail.asp?k=100198
2008年3月23日日曜日
釣用のカメラ
μ1030SW|コンパクトデジタルカメラ|オリンパスイメージング
http://olympus-imaging.jp/product/compact/mju1030sw/index.html
こんなカメラ出てたんですね~。
水中10m防水、2mの耐衝撃、100kg耐荷重構造、広角28mmからの光学3.6倍ズーム・・・う~ん凄い。
釣りのブログ更新用のカメラとしては値段も手頃だし一眼もって行く人もバックアップ用にこんなのあると良いですよね。
これで広角側が24mmからだったらわたしも即買いなんですけど。(笑)
わたしのフジやコダックのカメラは防水で無いタイプで・・・
これまで釣り場で水没させて壊したり、濡れてレンズのカバー開かなくなって撮れなかったり・・・。
そもそも広角レンズ付きの防水カメラって工事現場用のデカイのしかほとんどと言っていいほど選択肢が無いんですよね~。
「防水」・・・これは釣りカメラとしては強力な説得力を持ちます。
それでも24mmレンズ短焦点高品位カメラや20~40mmの2倍光学ズームレンズ付きのコンパクトデジカメ!!・・・なんて出たら防水でなくても買ってしまうかも!?ですね。(笑)
2008年3月13日木曜日
ステラSW5000XGを見た!触った!
「PGにゴールドのハンドル付けて売ってくれへんかな~」 ・・・と、奄美遠征によく行くUくん。
ハイハイそういえばゴールドなのはウルトラハイギアの「XG」だけで後のモデルは「HG」がシルバーで「PG」がガンメタとかで地味だよね~。(笑)
きっと色違いなのは実釣時でもひと目でギア比が分かるようにしてくれているメーカーの親心だと思うんですけどね。
01SWステラは「10000HG」と「20000PG」の区別が外見で付きにくかったし「98ステラ16000H」と「99ステラ16000PG」はエンドキャップがガンメタとシルバーで区別されていてたもののよく目を凝らしたら分かる程度でした。(笑)
で今週、ハンドル真っキンキンの「08ステラSW5000XG」の実機を拝見しました。
6.2:1のウルトラハイギアは呆気無い位初動が軽くて、思いの他回転はシルキースムーズ。
10000のXGはどうでしょうね、早く触ってみたいものです。
・・・と言う訳でUくん、金のハンドルが良かったら「XG」いっちゃえ。(爆)
2008年3月9日日曜日
「08ステラSWカタログ」に倦む日日
店に「08ステラSWカタログ」が大量に入荷してきました。新型ステラSWの大体の仕様はシマノのHPに総合カタログ、雑誌などで紹介されていたのですがフィッシングショーでも配布されていた「SALIWATER LURE FISHING TOPICS 2008」というカタログDVDが実釣映像満載でなかなかの迫力です。
同じ内容のモノが「SHIMANO TV」で、ストリーミング配信していますので、ブロードバンド環境の方はぜひ観てみましょう。
さて、わたし自体は今年フィッシングショーに行かなかったので新しいステラSWは触ったことすらないのですがカタログを見た感じを少し書こうかなと思います。
ざっくり言って、今回のステラは材質的、構造的、物理量的に最適化されてかなり耐久性が増している印象を受けます。
それでは目に付いた順で感想をば。(笑)
■ラインローラーの取り付けボルトに「緩み止めボルト」スピニングリールはその構造的に最も高速に回転し一番負担が掛かる部分がとりあえず「ラインローラー」の部分になります。
ラインローラーが吹っ飛べばスピニングリールは間違いなく使用不能になります。
ま、吹っ飛ばなくてもラインローラーが緩めば・・・同じく使えません。
リールのボルト類は適正なトルクで締めてあればそうそう緩むものではないですがラインローラーのボルトに限らず、船の振動や激しい大物とのファイトでなぜかはまった様に同じ個体の同じ箇所が妙に毎回緩む事があります。
幸いわたしのリールでは緩んだ事はないですが、「緩み」に限らず「故障」ということもありますから万が一のために遠征時は自分のリールに合った簡単な工具は携帯しておいた方が良いです。
工具と少々の知識があればなんとかなる場合もありますから。
少々話がそれてしまいましたが、ラインローラーの取付ボルトに「緩み止め」が付いたのは、大げさに言うと「心配事がひとつ消えた」と言えるでしょう。
■ピニオンギアに超高強度ステンレス採用マスターギアとピニオンギアはまさにリールの心臓部です。わたしは個人的にこの部分にかなり負担を掛ける使い方をするので頻繁に交換しています。
持ってるリールは大体ハイギアで、それも負担が大きな原因のひとつかもしれません。
しかし5年使っているダイワのソルティガZ6000の「ハイパーデジギア」は巻き上げのフィールのプアさはともかく、まだギアの交換した事が無い位で、この部分だけは凄いと感心しています。
ただダイワの「ハイパーデジギア」は作るのにコストが高いのか非常に高価なパーツで、磨耗で交換ということになれば工賃込みで2万円近い修理になるので(わたしを含めて普通の人では交換になるまでなかなか使えませんが)どっちもどっちですけど。
今回わたしは「SW10000XG」を自分用にオーダーしましたが、ハッキリいってGTのキャスティング用のウルトラハイギアモデルです。
これを室戸沖のジギングゲームで使う予定・・・
感じとしては「GTアングラーが片手間でやるジギングゲーム」といった雰囲気が出れば良いなと。(笑)・・・で、そんな中でどれくらいギアが耐久性を増したか検証したいと思っています。
「マスターとピニオンギアは盾と矛の関係にあってバランスが難しい」・・・と、メーカーの担当者から説明を受けた事がありますが、どちらも強化・バランスして「ほとんど取替え不要」といえるようなギアシステムにして欲しいものです。
■夢屋のセンシティブドラグノブこれはオプションのチューンナップパーツです。
ドラグノブを交換するだけで低・中域のドラグの微調整が可能になるものだそうです。
10キロ以上のドラグを掛けて安定するような耐火金庫のようなリールを持っていても、低い値のドラグの安定さが必要な状況もあるものです。
従来型の「01ステラSW10000H」の場合、20000番スプールをベースにして、ドラグワッシャの構成を変えることで低い値に改造した「スルスルスプール」を使っていましたがこれは締め込んでも負荷が掛けられずいつもスルスル状態(笑)・・・要するに「上が無さ過ぎ」で、使用に一抹の不安がありました。
ドラグノブだけの交換でどれくらい特性が変わるものなのか!?・・これも実際に手に入れて使ってみようと思っています。
ただ08ステラSW18000/20000用の「センシティブドラグノブ」はラインナップに無いです。
これはきっと「01ステラSW10000H」同様ドラグノブを外した状態でも重いドラグなんだと思います。
このデカいステラSWはゴチャゴチャいじらず高い数値のドラグ専用機として潔く使って吉!!・・・かもしれません。(笑)
■「童夢」社製ラウンド形状のウルトラライトカーポングリップこれはいかにも軽そうで感度も良さそうだなと見ていたら「SW10000XG」は従来品の形をしたオーバルラウンドグリップが装着されています。
「カーボンが良いのにな~」と思ってよく読むと・・・
形は従来品と見た目は同じでも「中空設計で飛躍的に軽量化」されていると。
しかも「今まで以上に滑り難くしっかりとグリップできる」のだとか。・・・なるほど密かに改良してたんですね。
ま、カーボンと使い比べになるでしょうけど。(笑)
■最後に・・・
早く実物を触ってみたいです。(爆)
2008年2月17日日曜日
バイオクラフトXH
例えばレベルワインドの付いていないジギング用のリールは遠心ブレーキユニットとデプスカウンターの有無だけの違いで石鯛用の両軸リールとボディーが共通だったりします。
あとフライリールに樹脂パーツで上げ底をする事でイカダや落とし込み用のチヌリールになったりします。
この殆ど脈絡の無いハードウエアの共用は専門性の高い釣具の世界にあって、偶然の産物といえるもので、メーカー的には良い意味で数少ないコストダウン出来る部分!?といえるかもしれません。
この春発売の「バイオクラフトXH」は「メタニウムMg」というブラックバス用のベイトリールのブレーキユニットを外してパワーハンドルを装着して船用の小物用リールに最適化したもの。
メーカー希望小売価格¥39,000の「メタニウムMg」の170グラムという軽量なボディーや巻上げ力などの性能はほぼそのままで「バイオクラフトXH」はメーカー希望小売価格¥30,000、実売なら2万円台前半でこの実績のある超軽量なリールが選択肢に加わる事になります。
あと細かく言うと「S A-RB」が通常の「A-RB」にディチューンされてますが、これで致命的に困るユーザーは少ないでしょう。

鯛カブラ用なんかでパワーハンドル込みの予算を考えてたユーザーには余分なパーツの購入が不要な分、合理的な買い物になるでしょう。
ただ深場用に7:1のハイギアモデルが欲しいとか「ブラックバス」のベイトタックルとして・・・とか「ボートシーバス」などのキャスティングゲームへの仕様用途が少しでも考えられるなら、とりあえず「メタニウムMg」をチョイスすべきでしょうけどね。
外見ですが赤いボディーは個人的には○。
T型のハンドルノブはパドル型が好きなわたしに×・・・いや実際使うと△かも。(笑)
これって取り替えたい時、どのノブが合うんでしょうかね。
2008年2月9日土曜日
08ツインパワー入荷
今週入荷してきました。ボルトレスデザインのアルミボディーの高い剛性にトラブルレスで定評のAR-Cスプールを搭載、ドラグも良さそうです。
カスタマイズ不要のゲームフィッシング向きの仕様はルアーマンには余計な出費が抑えられて良いですね。
小さなリールでも大きなお魚が捕れるリールです。
ぜひ見に来てください!(^-^)
NEW ツインパワー: 製品情報|シマノ
http://fishing.shimano.co.jp/cat/detail.asp?k=100143
2008年1月29日火曜日
探見丸CV
「探見丸CV」の「CV」てのは「Collar Version」ですかね!?
しかも乾電池式で、もちろんバッテリーにも対応と。
←写真は業界誌からの抜粋ですもちろん「カラー」になったというのは大きな変化ですが「電池」で動くというのはかなり製品としての在り様が変わった感じがしました。
電動リールを持っていくのなら、自然にバッテリーも付いていくのですが手巻きのエサ釣りやジギングなどで、わざわざ船べりの魚探のために重いバッテリーをさげて行くのは物理的にも気持ち的にも抵抗がありました。・・・というか一般的には「電動丸」というリールのアクセサリー的なとらえ方をされてたように思います。


数年前、鳴門海峡の釣りで初めて使った時も、船縁で魚群探知機が見る事が出来るのは凄い!!と思った反面「乾電池で動けばなぁ・・・」と思ったような・・・。
あと小さな事ですが、時刻表示機能も装備されているようです。腕時計が苦手なわたしには少し嬉しい装備かもしれません。
・・・で、メーカー希望小売価格¥45,000
手軽に運べてカラーで情報量が激的に増えた「探見丸」これをジギングに使わない手はありません、ま、あと細かくて個人的な希望としては無線で「探見丸」と連携するデプスカウンターの付いた「オシアジガーTANKENMARU!?」のなんてのが欲しいですね。
2008年1月20日日曜日
スティンガーバタフライ アシストフック
・・・釣りに行く前の細かい準備は必要だけれど面倒くさいものです。
特にシングルフックに組糸を繋ぐのは個人的に、はっきり「嫌い」といえます。(笑)
出来れば少しくらい高くても良いから既製品で気に入ったのがあればと結構鈎屋さんのジギング用のフックの新製品にはいつも注目しています。
・・・で、シマノから4月発売予定のジギング用組糸付シングルフックです。
このフックは実を言うと9日の室戸沖でこれのプロトタイプを使ってました。
160グラムのジグにMサイズのフックを取り付けてたんですが・・・
結果、見事メジロの口のいい場所に掛かっていました。
とりあえず釣れると好印象ですね。(笑)

・シャンク(軸)部を研磨し細くする事で組糸との結束部分のスリム化と軽量化を実現。スリムに仕上げると引き重りも少ないし軽いと魚に吸い込まれ易いかもしれません。シャンクを研磨する事による強度の低下はゲイブ(フトコロ)の最深部を軸寄りにする事で直線的な強度に依存する事によってカバーしているそうです。
・ポイントはややネムリ気味で力の逃げにくい角度とし、バーブ(カエシ)までがスローテーパーでフッキング率の向上を目指しているのだそう。
●使った印象では・・・・
・リングに直接組糸を短く取り付けてあるのでジグにフックが絡まりにくい。
・ネムリ気味なせいかストレートポイントのフックを使用していた他のメンバーより根掛りし難くかった。
・一本のフックで色々な魚を釣ったがポイントはシャープなままだった。
・貫通性が良く細いロッドの使用が可能な感じ。
ジギング用のシングルフックはミミ付きの磯用の大物鈎や管付きの泳がせ用のフックを転用しているケースが多いのですが、このアシストフックはフックを作る段階から組糸を根付する事を念頭に置いた専用設計で高い完成度を目指したものだと言えるでしょう。
ちなみにジギング用の組糸付シングルフックを「アシストフック」と一般に呼びますが、これはテールにトレブルフックが付いている前提で呼ばれていた名残です。
「フロントフック」という呼び方もありますが最近ではリアに付ける事も多いですし。(笑)
代わりの適当な呼び方ってなかなか無いもんです。




