ちょいと掲載が遅れてしまいましたが6月4日の原村さんのレポートです。
6月になると徳島県の主な河川は鮎釣りが解禁になって、ポイントも結構かぶっているため渓流や本流の鱒釣りはやりにくく、鱒釣り師は次第に川から足が遠のいていくようになります。
わたしも6月9日に徳島県南の海部川へ釣行しましたが、上流部でも思っていたより鮎釣り師が多かったです。
水量はちょうど良い位だったんですが、暫く雨が降っていないらしく澄み切っていて、いわゆる「ジンクリア」。気難しいアマゴでした。
それでも型が良く、また終盤に行ってみたいと思いました。
さて、原村さんですが、今年の吉野川は鮎釣り解禁になったものの川に鮎釣り師の姿はほとんど無く
4日夕方、休みを取って中流へ釣行したそうです。
結果、サツキマスは2本掛けて一本キャッチ。今年9本目になるこのサツキマスは40cmあったそうです。
おまけにアマゴもキャッチ。こちらは32cm。
サツキマスもアメゴも共にリリースされたそうです。
帰り道、シジミの殻がたくさん落ちていたので、試しに掘ってみたら生きたシジミがたくさんいたそうです。
そんな原村さんですが梅雨明けの沖縄方面へ釣行予定だそうで、もう帰ってきてるんじゃないですかね!?
また色々お話を聞けると思います。