それが最近「釣り用のカヤック」という物がカヌーメーカーから色々売り出されているそうで、シーカヤックの専門店と、わたしの友人の屈強の!?釣り人4名とでその可能性を探ろうと鳴門の海へ漕ぎ出した訳です。
わたしもカヤックで毎週のように川や湖へ釣りに行ってた時代がありましたが、海は初めてでかなり楽しみにしていました。
シーカヤック自体が初めてのメンバーも居るので基本的なパドルさばきの講習
カヌーショップ店長のニンバスのシーカヤック。小回りが効くタイプの船で、メチャメチャ船体が細い。後で試乗してみましたが、かなり不安定な船で難易度が高い。でも漕ぐだけでも楽しい~(^-^)友人のF原くん、岸に帰ってから上陸前、風で飛ばされたパンを拾おうとしてバランス崩して頭から落水!!ライフジャケットが水圧を感知して膨らむ!!・・・みんな大笑いでした。
元々、カヤックというものはイヌイット(エスキモー)が寒冷地で狩猟をするために獣の皮で作ったものであって、これで現代のわたしたちが釣りをしてもなんら不思議はないです。
カヤックでツーリングの中に釣りを楽しんだり、釣りのツールとしてのカヤックを利用したり・・・と、いろいろな形の楽しみ方があると思います。もっと普及するといいなあ。(^-^)
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