誰しもが細いPEやライトなフロロやナイロンラインを使ってエギングやルアーゲームを楽しむ昨今、入門クラスのリールも求められる性能が昔に比べて高度になってきたようです。
先月発売された「ナスキー」の弟分に当たる「エルフ」のサンプルを今月拝見しました。
クロスギア方式のオシレートシステムやボールベアリングの入ったラインローラー。
マシンカットのハンドルに冷間鍛造のスプールの仕様は上級機種のナスキーと共通。
2500Sでメーカー希望小売価格¥8,200という比較的低価格のリールですが、ルアーフィッシング用のスピニングリールに求められる性能をほぼ満たしているから驚きです。
逆にナスキーからコストダウンされている点を挙げるとベアリングがA-RBでないのと入り数が1個ずつ少ない事位のようです。
ボディーカラーは、グレーを基調に落ち着いた印象の「ナスキー」と・・・ブルーを基調にスポーティーな印象の「エルフ」
実際に購入時には意外なほどに色の好みが機種決定の要(かなめ)になるような気がします。
2007年6月24日日曜日
上勝の鮎
ライトなベイトタックルゲームを考える
今月13日渓流のミノーイングに出掛けた折り、メンバーのたかやんがベイトタックルを使用されてました。
彼にとって渓流釣りは初。スピニングに比べて難易度の高いベイトタックルを敢えてチョイスした彼の英断にまずは敬意を表したいです。
ベイトタックルは比較的軽くて空気抵抗の大きいルアー、例えば小さいミノーなんかをキャストする用途には向いていない道具です。
しかしながらベイトタックルは使用するメリットが数多くもあります。
例えばスピニングリールのようにベールを返す必要の無い手返しの良さに加え、低い弾道で可能な高いキャスタビリティーなど。使いこなす事が出来れば素晴らしい道具にもなります。
さて、たかやんのベイトの釣りですが、19cmという最初の1本を釣り上げてから、本数を重ねるにつれキャストの正確さは増して、ゲーム終盤には本日の最大魚25cmの良型アメゴをもゲット。
その難しさを超えた所にあるベイトタックルならではメリットの大きさを見せて頂いたように思います。
釣りという物は対象魚が同じでも釣り方の違いでずいぶん印象が変わってくるものです。
たかやんがベイトタックルで見ていた渓流釣りの世界はスピニングの釣りとは次元の違うものだったに違いありません。
2007年6月16日土曜日
のぞりんさんにまたもや大型真鯛
5月31日に鳴門海峡の釣り船「つるぎ」で79センチの真鯛を上げたのぞりんさんですが、今月14日にまた76センチを釣り上げられました。
前回、79センチを上げたタックルはオシア炎月のFFタイプにメタニウムもMgでしたが、今回の76センチは同Rタイプにメタニウムのハイギア版Mg7。真鯛カブラはタングステン仕様の70g、レッドラバーでした。
今回前回と、2本の大型真鯛を上げた2種の炎月タックルです。
今回、Mg7の方にパワーハンドルを装着。Mgの方はノーマルのまま。
ハイギアのリールを長いハンドルに換装する事によってノーマルギアのタックルとの操作性の差を縮めるのが狙いです。後、ヘビーウエイトのカブラでの深場攻略にも威力を発揮してくれる事でしょう。
前回、79センチを上げたタックルはオシア炎月のFFタイプにメタニウムもMgでしたが、今回の76センチは同Rタイプにメタニウムのハイギア版Mg7。真鯛カブラはタングステン仕様の70g、レッドラバーでした。
今回前回と、2本の大型真鯛を上げた2種の炎月タックルです。
今回、Mg7の方にパワーハンドルを装着。Mgの方はノーマルのまま。
ハイギアのリールを長いハンドルに換装する事によってノーマルギアのタックルとの操作性の差を縮めるのが狙いです。後、ヘビーウエイトのカブラでの深場攻略にも威力を発揮してくれる事でしょう。
さて今回ののぞりんさんですが・・・前回の79センチと今回の76センチ。釣れる理屈は色々付くのでしょうが今はこの2度の奇跡に只々敬意を払いたいと思います。
のぞりんさん、本当におめでとうございます。
釣り船つるぎ-2007 年6月14日釣れたてニュース-http://www.nmt.ne.jp/~turugi/news/20070614.htm
北内くんのマスグエ8キロ
12日「室戸特集」のラジオの打ち合わせをしていたら北内くんの携帯にマスグエの魚拓が仕上がったと連絡。
ラジオが終わった後わたしも見学に行きました。
室戸ではマハタの比較的大型のものを「マスグエ」と呼ぶようで関西では、クエとマハタは「クエ」と総称する事が多い様です。
・・・で、この魚。北内くんのやり取りを見て「10キロはありそうですね」とわたし。
「いや、5キロ位でしょう」と船長。
上がってきたのは間を取って8キロでした。(笑)
8キロ、80cmの堂々のマスグエ、北内くんおめでとうございました!!(^-^)
iccyan's Website-2007.6.6 室戸沖-
http://idisk.mac.com/iccyan/Public/2007_0606hideka/index.html
ラジオが終わった後わたしも見学に行きました。
室戸ではマハタの比較的大型のものを「マスグエ」と呼ぶようで関西では、クエとマハタは「クエ」と総称する事が多い様です。
・・・で、この魚。北内くんのやり取りを見て「10キロはありそうですね」とわたし。
「いや、5キロ位でしょう」と船長。
上がってきたのは間を取って8キロでした。(笑)
8キロ、80cmの堂々のマスグエ、北内くんおめでとうございました!!(^-^)
iccyan's Website-2007.6.6 室戸沖-
http://idisk.mac.com/iccyan/Public/2007_0606hideka/index.html
2007年6月11日月曜日
2007年6月10日日曜日
フック吉成の海部川の鮎
原村さんにヒラマサ
今月9日、柏島へふたりで釣行されたそうです。
3時間のミノーイングでヒラマサ75cm×3、ブリ80cm×2だったとか。
・・・このミノーはホンキだ~原村さん。(笑)
これは格別の釣果ですね!!おめでとうございます。
原村さん・・・釣るなあ。
参考資料
2007.5.18 沖の島のブリフライhttp://idisk.mac.com/iccyan/Public/2007_0518burifry/index.html
3時間のミノーイングでヒラマサ75cm×3、ブリ80cm×2だったとか。
・・・このミノーはホンキだ~原村さん。(笑)
これは格別の釣果ですね!!おめでとうございます。
原村さん・・・釣るなあ。
参考資料
2007.5.18 沖の島のブリフライhttp://idisk.mac.com/iccyan/Public/2007_0518burifry/index.html
2007年6月2日土曜日
炎月タックルに大型真鯛
5月も最終日の31日に鳴門海峡の釣り船「つるぎ」で79センチの真鯛が上がりました。
釣り人はのぞりんさんで、使用したリール、ロッドはシマノの炎月ブランド。
のぞりんさんが用意していた炎月タックルは2種類・・・
まずオシア炎月のFFタイプにメタニウムMgは浅場の軽量カブラ用。
もうひとつは同炎月Rタイプに、よりハイギアのMg7の組み合わせで深場のヘビーなカブラ用・・・といった感じ。
で、79センチがヒットしたのはFFタイプの方で、ドラグを効かせた落ち着いたやり取りで無事ランディングに成功されたそうです。
のぞりんさんの友人からわたしに釣果の一報が入って、思わず船長に電話して「活きたまま写真撮って欲しい!!」と無理なお願いをしたりしてしまいました。(笑)
釣り船つるぎの5月31日の釣りたてニュース
http://www.nmt.ne.jp/~turugi/news/20070531.htm
条件にもよりますが、エサ釣りで狙えば数はもっと釣れるでしょうし、真鯛カブラなら数はエサ釣りに及ばなくても大型の真鯛の確率が高い。
釣り方は釣り人の好みで選べて、船長はその釣り方に向いた場所に連れていってくれる・・・「釣り船つるぎ」はそんな船です。
さて今回ののぞりんさんですが・・・
2種類のタックルの使い分けが状況へのフレキシブルな対応を可能にし、見事な結果に繋がったのは、のぞりんさんの戦略の勝利!!といっても過言ではないでしょう。
のぞりんさん、本当におめでとうございます。
iccyan's Website 「report」2007.5.31 炎月で大型真鯛
http://idisk.mac.com/iccyan/Public/2007_0531nozorin/index.html
のぞりんさんに大型真鯛 - 鳴くよ鶯平安日記 - Yahoo!ブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/amberjack30lb/7862103.html
釣り人はのぞりんさんで、使用したリール、ロッドはシマノの炎月ブランド。
のぞりんさんが用意していた炎月タックルは2種類・・・
まずオシア炎月のFFタイプにメタニウムMgは浅場の軽量カブラ用。
もうひとつは同炎月Rタイプに、よりハイギアのMg7の組み合わせで深場のヘビーなカブラ用・・・といった感じ。
で、79センチがヒットしたのはFFタイプの方で、ドラグを効かせた落ち着いたやり取りで無事ランディングに成功されたそうです。
のぞりんさんの友人からわたしに釣果の一報が入って、思わず船長に電話して「活きたまま写真撮って欲しい!!」と無理なお願いをしたりしてしまいました。(笑)
釣り船つるぎの5月31日の釣りたてニュース
http://www.nmt.ne.jp/~turugi/news/20070531.htm
条件にもよりますが、エサ釣りで狙えば数はもっと釣れるでしょうし、真鯛カブラなら数はエサ釣りに及ばなくても大型の真鯛の確率が高い。
釣り方は釣り人の好みで選べて、船長はその釣り方に向いた場所に連れていってくれる・・・「釣り船つるぎ」はそんな船です。
さて今回ののぞりんさんですが・・・
2種類のタックルの使い分けが状況へのフレキシブルな対応を可能にし、見事な結果に繋がったのは、のぞりんさんの戦略の勝利!!といっても過言ではないでしょう。
のぞりんさん、本当におめでとうございます。
iccyan's Website 「report」2007.5.31 炎月で大型真鯛
http://idisk.mac.com/iccyan/Public/2007_0531nozorin/index.html
のぞりんさんに大型真鯛 - 鳴くよ鶯平安日記 - Yahoo!ブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/amberjack30lb/7862103.html
登録:
投稿 (Atom)