
結果、幸いにも74cmのヒラマサを釣り上げられたそうです。
ヒットルアーは撃投ジグ125グラムのブルピン。
「寒かったですわ」
・・・だって。(笑)
------The Samurai who faces to west------
「盤根錯節(ばんこんさくせつ)に遭いて利器を知る」イツキフィッシング代表の釣りブログ
釣った人はメンバーのNさん。
船は日和佐の住吉丸。
Fishiing Boat 住吉丸http://www.nmt.ne.jp/~rieko/
仕掛けはエダス、モトス共に「8号」で鈎に「ビニールのヒモ」が付いたサビキ仕掛け!?だったというから驚きだ。
本来はこのサビキ仕掛けでアジを釣ってそのまま置いて食物連鎖させる方式でメジロを釣っていたのだそう。
Nさんのメジロ狙いのサビキに釣れたアジにはマグロがしかもクロマグロの30キロが食いついたという訳ですな。
上ってくるまではマグロとは気付かず、1時間以上のファイトだったとか。
ちなみに「30キロ」の根拠は現場で血抜き、内臓を取ったものを港で計測したら「26キロちょい」あったそうなのできっと解体前は30キロはあったであろうとの事。
それにしても根に入らない魚とは言え30キロのクロマグロの引きは相当なものだったはず。それが8号のサビキでよく捕れたな・・・というのがわたしの感想です。
この話、今度このメンバーが奄美の福井さんとこ行くのにいい土産話になる事でしょうね。(^-^)