今回の釣行は10月から始まったBS-iの「 南太平洋の楽園」という新しいテレビ番組のロケで、釣行時の模様は11月5日と12日の2週に渡って「前編」「後編」と、オンエアされるそうです。
http://www.bs-i.co.jp/app/program_details/index/KDT0704600
右側から来る太平洋の海水と左側から来るタスマン海の違う色の海水がこの岬の沖で交じり合うので、海の景色は絶景で、またそのために魚影は濃いとの事。
南半球のニュージランドは北ほど赤道に近くロッティンポイントやグレートバリアからさらに数百キロ北に位置するので、季節の訪れが2~3週間早いのだそうです。
必ずしも、どのシーズンもこの場所が良いとは限らないのだそうですが、今回はシーズン初期で気温が低い事から、北端の暖かいこのエリアを選択したのだそう。
取材の日程は10月15~22日。狙いはヒラマサ(キングフィッシュ)と大型真鯛(スナッパー)
この鯛焼きは江頭さんがオンエア前に差し入れしていただいた大道2丁目で焼かれたもの(笑)で甘さ控えめでかなり美味しかったです。(^-^)
・・・なんかラジオ局のスタッフにも大好評でした。ご馳走様でした~江頭名人。
豊かなNZの大自然と驚異的な魚影の濃さ・・・沢山の写真をスタジオで見せて頂きながらNZでの釣りの話はオンエア前の打ち合わせからヒートアップ。番組時間内に何とか収まって良かったです。(笑)
まあ、詳しい釣行の模様はテレビ観てくださいね。
わたしが手に持っているのは、この秋発売された「ファイアーブラッド グレSP」と「BB-X ラリッサ」です。ラリッサは時間が無くて番組内で紹介できませんでしたが、グレSPの「テンタクル」「ハイドロスコープ」「ダイブマスター」・・・さらの「オナガSP」のコンセプトを江頭名人から直接お聞き出来たのが非常に有意義でした。
番組中お送りした曲はニュージランドの大自然をイメージして、ウインダムヒルレーベルの92年の少しレアな取って置きのライブラリーからアコースティックな曲を3曲チョイスしてお送りしました。一応FMの音楽番組!?ですからね、あくまでも。(笑)
江頭名人、ご出演ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿