2008年4月29日火曜日
オリンパスμ1030SW
このブログに掲載した「バリゴNO.46リストオン」や「新しいブルーローズ」の写真はこのカメラで撮ったものです。
ズームの始まりが28mmからで防水・・・「防水広角コンデジ」といった所。
とりあえず使った感想は・・・慣れないカメラはなかなか使い難いなと。(笑)
レンズの位置がえらい端っこなので指が写ってたり、なんとなくブレ易かったり・・・
トシですかね。(笑)
それでも自分の好みに初期設定しましたし最新のファームウエアも手まめにインストールしました。
スイッチのインターフェイス自体は悪くないので暫く触ってたら慣れるでしょう。
このカメラに慣れれば周りの知り合いが持っているオリンパス製で同じような形の「μ795SW」で写真を撮るときにまごつかない!?かもしれません。
ちなみにわたしが今まで使っていたコンパクトデジカメは濡れに弱いタイプで釣り場で濡らすと不安定になって・・・念の為いつも2台持っていってました。
特にレンズカバーが開いてレンズが出てくるタイプは濡らすとカバーが開かなくなるので扱いには細心の注意が必要でした。
2台ともダメな時はカシオの防水携帯「W42CA」で撮ると。(笑)
携帯のカメラといってもなかなかバカに出来ません、この記事の上にあるカメラの写真は「W42CA」で撮ったものですし。
μ1030SWはレンズがボディーから飛び出さない「折りたたみ型レンズ」で電源を入れても可動部が少なく、もちろん防水なので釣りには持ってこいと言えるでしょう。
質感の高い金属ボディーはカッコいいんですが、ツルンと持ちにくいのが欠点。
揺れる船の上での滑り止め効果!?も期待してシリコンカメラジャケットを追加注文しました。
シリコンカメラジャケット CSCH-53
あとメディアは、オリンパス製なので標準的に「xDカード」なんですがアダプターを介して「microSD」が使えるのでBUFFALOの「microSDカード 高速モデル2GB RMSD-BS2GA」も一緒に注文してみました。万が一μ1030SWで動作しなくてもW42CAにも挿せるし、なんにでも使えますからね。(^-^)
BUFFALO microSDカード 高速モデル2GB RMSD-BS2GA
・・・肝心の画質の方ですが、よく写るし良いんだけどなんとなく好みの感じでは無いというか・・・。
でもわたし的には「広角は七難隠す」という位広角レンズ装備はポイント高いんですな。
加えて防水でコンパクトで値段も手頃。釣り人を始め水際で写真を撮る人には「気になる一台」という感じですかね。
OLYMPUS 防水デジタルカメラ μ1030SW (ミュー) メタルブラック μ1030SW BLK
2008年4月28日月曜日
新しいブルーローズ
近年、オフショア用のルアーロッドがライト化していく中で久し振りの「外洋型」のシリーズです。
例えばシリーズ中どの竿をチョイスしても室戸沖で釣りが楽に出来る感じの調子!?といった感じです。 こういう硬めのロッドはオーバーロード気味のヘビージグにパワーギアのリールを組み合わせてゆっくりとロッドに負荷をかけて運転するか、表示通りのウエイトのジグにハイギアのリールで速度的にロッドを曲げて早いパターンでジギングするか、、、
どちらにしてスキルか体力、もしくは高性能なリールが必要かもしれません。(笑)
わたし的にはリールは新しいステラSWの「ハイギア」や「エクストラハイギア」なんかとマッチングが良さそうに思います。
遠征時GT用のスピニングリールでジギングしたりするのにお勧めです。(笑)
パーク岡崎さんのチヌ釣り通信
若柳さんの石鯛
2008年4月27日日曜日
バリゴNO.46リストオン
スントやプロトレックでも良かったんですが今回はすっきりしたデザインで小振りの「バリゴ」にしました。
バリゴNO.46はソーラーでも電波時計でも無くデジタルの電池式。さらに「釣り用」として購入したんですがタイドグラフや日の出日の入り表示は付いてません。
播磨灘や伊予灘などの潮の干満の差に大きく依存する釣り場がメインの場合はタイドグラフは必須の機能かもしれません。しかしながらわたしの釣り場はオフショアなら外洋で、渓流釣りで山間部へ行くことも多いため、どちらかというと気圧計やコンパスの方が使用頻度が高いです。前のプロトレックでも天候を先読みする事によって危ない局面をこれまで何度か回避出来ましたし・・・。
ま、出来ればタイドグラフと気圧計が両方付いているのが一番良いんですけどね。
使用感は縦に細長い特徴的な時間表示は案外見易くて○。丸く腕に沿う形のウレタンの時計バンドもフィット感が良いです。全体的に小さくて軽いのが一番良いところかもしれません。
初期設定は温度計の表示を華氏から摂氏に、高度表示をフィート表示からメートル表示に変更・・・などです。
とりあえず、地下鉄の駅から地上に出て、グーグルマップのプリントアウトを見ながらバリゴのコンパスのボタンを押してるわたしが居るでしょう。(笑)
BARIGO(バリゴ) バリゴno.46リストオン・マルチメーターコンパス ブラック
2008年4月22日火曜日
08バイオマスター
車がモデルチェンジを繰り返すたびに豪華で高価になっていくのと同じように08モデルのバイオマスターも2500番のメーカー希望小売価格が¥22,500と、堂々の高級リールの仲間入りをしたように思います。
そんな08バイオマスターを手にとってみると、持ち上げた感じが外箱に表記された自重より軽く感じます。これは「リールの重心とフットの中心を揃える」という07ステラ以降、新しく設計されたボディーに採用されているコンセプトなのだとか。この効果は絶大で、これはぜひ実機を手にとって実際に見て頂きたいなと。
で、今回のバイオの最大の売りが「AR-Cスプール」の搭載です。
ここ最近のシマノのスピニングリールは、去年の07ステラ発売以来、ユーザーの間で好評だった「AR-Cスプール」の下級機種への移行というのが大きな流れになっています。
バイオマスターのひとつしたのアルテグラでさえ「アドバンス」というルアー専用機や「セフィアBB」というエギング専用機でAR-Cスプールを積んでいる位ですから、今回は満を持しての搭載ということでしょう。
後、注目すべきはハンドルで、先々代のバイオはマシンカット、先代のバイオはワンタッチタイプ、今回はまたマシンカットと、剛性、利便性、ユーザーの好み、流行りなどでどうしても仕様がコロコロ変わってなかなか絞り切れないみたいです。
個人的にはハンドル長やノブの形状は「ギア比」や「スプール径」などと並んで大きくこだわる部分なので、とりあえず標準装着するのは安価なワンタッチハンドルを採用でいいから後はオプションで色々な選択肢が欲しい所です。
・・・て事を言っても、今回のバイオマスターはきっと「見ため」で買う人が多いかもしれません。
それ位今回のバイオはカッコいいかも。(笑)
2008年4月13日日曜日
AKIさんのスリーキング
電話のAKIさんは元気そうで、大きなキングフィッシュ(ヒラマサ)を捕った事や超巨大な底物系のヒットをランディング出来なかった事など色々聞かせてくれました。
わたしの経験でも遠征の釣りというものは国の内外を問わずまさに「夢の中」の状態で、釣りの話は大体要領を得ず、魚のサイズ、釣り上げた日や時間などかなり仔細に検証しないと特定できません。
でも、そんな記録的な事は遠征ツアーの参加者にとってみれば小さい事なのかもしれません。
AKIさんも明日から仕事だと言っておられましたが、暫くは使い物にはならないでしょう。(笑)
2008年4月7日月曜日
海魂3000TH
・・・てか、写真はわたしの購入分なんですけどね。(笑)
「海魂3000TH」は簡単に言うとデジタルカウンターを装備したハイギア系の石鯛リールなんですが同じ大きさの「ジガー3000」なんかに比べるとギアリングやパーツのバージョンが新しく、きっと近々「海魂」ベースの「ジガー」なんかが出てきそうな予感はするんですが(笑)待ち切れないのがオッサンの性(さが)なんですな。
ま、石鯛のリールを流用する発想は室戸でお世話になっている船長が色分けをしていない「ファイアーライン」を使うのにダイワのデプスカウンター付きの石鯛のリールを使っていたのを目撃したのが元々のネタなんですけど。
マニュアルを見るまでは使用前のデプスカウンターのセットアップで4とか5号とかのPEラインに対応しているのかが少し心配でしたが大丈夫なようです。ま、どの道レベルラインの無いリールなので多少の誤差は致し方ないでしょう。それでもわたしの100メートル単位の「棚ボケ」には十分対応してくれるものと思います。(笑)
実用ドラグ値は10キロ・・・ジガー3000の7キロと比べて約40パーセントアップ。ま、ドラグは締ればイイってもんでもないですけどね。 そしてこの締めこむ部分のスタードラクが冷間鍛造で仕上がりが美しいのがいいですね。カルカッタでいえば「コンクエスト」と同仕様です。ちなみにジガーはどのシリーズもスタードラグはプレスですから。
巻き上げ時に微妙に「カリカリ」とラチェット音のする金色の両軸リールをわたしが沖で運転してたら・・・それは「海魂3000TH」かもしれません。(笑)
NEW 海魂 TH[NEW かいこんTH]: 製品情報|シマノhttp://fishing.shimano.co.jp/cat/detail.asp?k=100198
2008年4月6日日曜日
ショアブリでダイエット!?
昨日5日も武者泊に釣行されたそうです。今回の原村さんの体調は最低で顔色真っ青だったとか。
(この日1日で2kg減量に成功されたそう(笑))
結果はペンシル(18cm)にて4匹。
中でも最大は82cm、7.4kgのカツオのような体型のブリ。
・・・これはきっといわゆる「居着き」なんでしょうね。
体に力が入らず苦しい釣行だったけれども、結果が出てよかったと。
同行の2人も3、2匹の釣果だったそうです。(^-^)
「ショア」「ペンシル」「体調不良」・・・この状況下での釣果は値千金です。
ううむ、わたしもオフショアでいいからせめて出船できる位の天気に恵まれてタックルのコウラ干し位はしたいもんです。(笑)