ブラックバス用に設計された小型のベイトリールは総じて40ミリ程度のダブルハンドルが組み合わされていますが、カブラが重かったり、深場をやったりする事が多くなると42ミリ以上の長目のハンドルに付け替えたほうがバランスが良い場合があります。
写真はジギング用ですが、Mさん所有のカルカッタ400に「夢屋」の51ミリロングパワーハンドルを取り付けた所です。
・・・これがシルバーボディーにブルーのハンドルが渋くマッチして回した感じもバランスが良いように思いました。
シマノの小型ベイトリールのハンドルは写真のプレスタイプの他にアルミの鍛造のタイプが取り付け部の形状の違いで2種類あります。
「夢屋」のチューニングパーツは1万円以上して高価ですが、リールの純正パーツは3千円~5千円位とお安いので、ハンドルを取り替えてみたい方はウチのような(笑)釣具屋さんに訊ねてみてください。
きっと予算に合った使いやすいハンドルが手に入る事でしょう。
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