2008年12月20日土曜日
小ブリ
今年のわたしは仕事環境の大きな変化で多忙を極め、なかなか釣りに行けてないんですが、今月は27日に室戸沖にて納竿という事になっています。
多くは望みませんが船が出るくらいの天気であればなと。
で、話は変わって、今月18日に原村さんたち2名は武者泊へ釣行されたそうです。
ほぼ干潮で、低い一級磯に上がったそうですが、波が洗い出したら電話するように言い船頭は帰っていったそう。
釣り初めて一時間くらいで、膝近くまで磯の上を波が洗い出したため、ギブアップ。
迎えにきてもらったとか。
結果、2人で3回ほどあたりがあり70cmのメジロが1本釣れたそうです。魚も寒いのか全然引かないおとなしい魚だったとか。
港に帰り船頭が魚をみて一言「コブリやな」と。
原村さんの道具でこのお魚は・・・ロッドまっすぐのままだったでしょうなあ。(笑)
2008年12月16日火曜日
恒例!?パーク岡崎さんのカレイ釣り
自分の妙に気が短い感じと気の長い感じが裏目に出てしまって(笑)
なんとなく上手くお魚と噛み合わないのが「カレイ釣り」だ。
だからカレイを釣った話は必要以上に凄いなと思ってしまうのである。
そんな中、年に一度は「カレイ釣り」をするというパーク岡崎さんから
今年もカレイ釣りのレポートが届きました。
ちなみに去年はこんな感じ↓
西向くサムライ釣りブログ: パーク岡崎さんのカレイ釣りhttp://amberjacker.blogspot.com/2007/12/blog-post.html
最近、パーク岡崎さんの写真がどうもピンが甘いので、ウサギ跳びの後、携帯カメラの設定を確認した所、やはり万年マクロモードになっていたようでおごそかに解除して頂きました。
場所は愛媛県菊間の松ケ崎の防波堤だそうです。
空の青さが目にしみますよね結構写るもんです最近の携帯は。
当日は11時満潮の大潮でゴーゴー潮が流れてなかなか仕掛けが止まらず苦戦したそうですが満潮前の潮止まりで穂先がココーン!30cm超えのマコガレイ!でもそれっきりだったと。
昔、香川のダム湖でバス釣りしてた時、ヒットしたコバッチイをランカーが丸呑み。(笑)
2008年12月7日日曜日
2日の幸ちゃん杯の結果
2008年11月23日日曜日
高知湾のライトジギング
2008年11月21日金曜日
パーク岡崎さんの牟岐大島2
夜、車を走らせてたりすると車外気温計が5度とか差してたりします。
わたしなんぞは運動不足を解消すべくウオーキング用のシューズを買ったりしたんですが
それを履いてお散歩に行くのはいつのことか?(笑)
そんな中、パーク岡崎さんは今月19日元気に今季2度目の牟岐大島へ釣行されたそうです。
釣り座はサモトのオオバエ。
冷え込んだとは言え水温は21度もあり、海水を手で触ってもぬくぬく。
午前中サシエが全く取られず昼の満潮から下げに入ってすぐサシエがかじられたとか。
その次の振り込みで30cm超のグレ。
グレはそれっきりでその後はアイゴが1尾だったとか。
ここ数年の傾向ですが秋から冬にかけてなかなか水温が下降しないですね。
ちなみにわたしは12月27日の室戸沖釣行で竿収めになります。
今年はわたしの生涯の中でも最も短く感じられる1年でした。
今年もわたしの周りでは色々な事がありましたが
暫くは陽気暮らしと超多忙が同居する暮らしになりそうです。
ラジオも今年の反省を色々な方としたいと思っています。
このブログもたくさんの方に見て頂いて大変うれしいです。
ここももう少し更新頻度を上げないと、、、。
2008年11月11日火曜日
パーク岡崎さんにヒラスズキ
2008年11月6日木曜日
08ステラSW5000XGで甲浦のライトジギング
10年位前に大正礁に行くのにこの甲浦の港から漁船で出発した事はあるんですが、この甲浦近海で釣りをするのは今回が初。
狙いはシオ(小型のカンパチ)やハマチ。ジグは100グラム程度を使用するいわゆるライトジギングというもの。
今までこのクラスのタックルは釣行回数が少ない事もあって個人的にあまり高価なタックルは投入しなかったんですが、わたしのこのクラスのスピニングリールは、98年モデルのツインパワーを始め、古いチームダイワなど10年以上前のものばかりで、調子は悪くは無かったんですがそろそろアフターサービスやパーツを手に入れたりするのが難しくなってくるので全て処分。今回は今年発売になったステラSW5000XGを購入、使用しました。
わたしがチョイスしたのはハンドルが金色に輝くウルトラハイギアのXG。5000番のラインナップの中でももっともハイギアの6.2:1で、発売前からかなり気になっていたリールでわたしの大好きなタイプのリールです。
メーカー希望価格は¥100,000で、実売で8万円を超えます。
わたしも含めてこの大きさのリールでこの値段は買う時さすがに躊躇するのでは、少なくとも8万円超のパフォーマンスがあるかどうか、かなり気になるのではないでしょうか。
コンセプト的にはキャスティング用途に考えられていて、パヤオでカツオやキハダや近海でのナブラ撃ちなんかに向いているリールと言えるでしょう。・・・でも天の邪鬼なわたしは今回はウルトラハイギアの高級スピニングリールのジギングタックルとしての適性を探る・・・というか使ってみようと、、、てか使えるよなと。(笑)
ラインはPE2号を300mにリーダーはフロロの8号。ロッドはシマノがきっと初めてジギング専用ロッドとして10年以上前に売り出した「スコーピオンオシア BOAT 」のシリーズの中でも最もライトな「SCO-S6612VJ」という・・・きっと誰も知らないような白いロッドです。ねえマーシー。(笑)
この組み合わせでブリ位までならなんとかしようと。
とりあえず朝一は水深60~70メートルのラインを100グラムのジグを使ってジギング。
それにしても甲浦沖は快晴べた凪なこともあって、室戸岬のすぐ北に位置しながらも内海の様。
開始から数回シャクリ幅と巻き上げ幅が合わなくて少しギクシャクと・・・。
暫くするとタックルの感じにも慣れてきて、このリールのパフォーマンスの高さを知る事となる。まず回転が恐ろしくスムーズでウルトラハイギアの巻上げの重さがジグの動きを通して潮の感じを伝える感度に繋がっていて、決して不快では無い事。
巻きながらラインの色分けを見ると大体ハンドル一回転で1メートル前後巻いているようなんですが、100グラムのジグならジャカジャカも出来るし、、、移動時の回収もきっと船上最速で(笑)早くて楽ちんです。
久し振りに釣ったシオはよく引いて、、、ファイトの感じよりも小さな魚体に驚く感じだったんですが、390グラムのこの軽量コンパクトなリールの剛性感やトルク感にも驚いたのでした。
特に超浅場の20メートルラインでは40グラムのキャスティングジグを使用したのですが普通に巻いてもしっかりロッドにジグウエイトが乗ります、軽いジグから重いジグまで、ラインキャパさえ合えば使える、、、この汎用性の高さがハイギア系高級リールの一番のメリットなのではと。
スプールは07年モデルのステラなどで定評のある「AR-C」で、あえてフォール時にサミングせずに見てみるとラインが整流されているのが分かります。ジグのキャストやジギングではあまり実感できなくとも、、、例えば向かい風で軽いプラグなんかを投げるようなシチュエーションでは「少ないライントラブル」と「伸びる飛距離」の両方の恩恵を受ける事となるでしょう。
童夢社製のカーボンノブはわたしの手にはちょうど良い大きさと形状でした。GT用に購入した10000XGもこのノブに換装する予定。
後細かい部分ですが、スプールバンドがネオプレーン製からメッシュの物に代わっててラインが半乾きのままでも躊躇なくカバーできて、傷つけたくないAR-Cのスプールエッジのステンレスのテーパー部分に綺麗に沿う素材になっています。
リールカバーも今回なかなか考えられてます。
「01ステラSW」に付属していたものはキツキツのネオプレーン製でハンドルは外さないと入らなくて、修理時メーカーに送る時位しか使わなかったんですが、今回はゆったりとしたクッション性のある立体的なカバーで、特に磯などのショアゲームではロッドに付けたままカバー出来て移動時などに重宝しそうです。
2008年10月13日月曜日
パーク岡崎さんの宇和海ボートエギング
釣れているんでしょうか!?
イカ釣り苦手なわたしでも宇和海まで行けば・・・なんていう釣行はわたしの場合最悪の展開をみるだけ!?・・・というのは重々分かってますから。(笑)
さてそんな中、今月12日に宇和海に、またまたボートエギングに行ったパーク岡崎さんのレポートです。
・・・で、この写真。
もうねT君の曳航は見飽きてるんですが、、、繰り返しの美学というかミニマル音楽の心地良さがありますね・・・ここまで同じ映像が続くと。(笑)
今回の写真もなんか印象派の絵のように妙に味がありますし。
釣りの方はポイントをひとつひとつ丁寧に撃っていってラン アンド ガン。午後からはヒット率が下がったものの、なんと16ハイも釣れて、ひとつのボールでは入らなかったそうです。サイズもよくてズッシリ重量感があったそう。
・・・さすが宇和海。(笑)
今回のヒットエギはセフィアZR3.0の「テキーラアジ」。小アジの群れがボートの下を泳いで行くのが見えたので、このエギに変えてみたらたまたまかもしれませんが、一投目からギュイーン!その後も連続ヒット。実にいい仕事をしてくれたそうです。今回のパーク岡崎さんのロッドはスクイッド7アオリ 76MH。正確なキャストとシャープなシャクリが実現可能で乗った時のしなやかさも最高だったとか。パーク岡崎さん曰く、このロッドもいい仕事をしてくれました。スクイッド7アオリとセフィアとT君に感謝だって。(笑)
ゴムボートからなら確かにちょうどいいロッドだったでしょうね。
わたしもことしはシマノ製のエギングロッドを新調していますし、ステラにもPEライン入れてるし準備万端なんですが、、、墨はいつつく事やら・・・てかイカ釣りに行ったりするのかな。(爆)
2008年10月6日月曜日
パーク岡崎さんの牟岐大島
水ぬるくまだグレ本番ではなかったようですが、同行者が推定25cmの口太グレを見事に釣り上げられたとか、その他多種にわたり様々な外道を釣りまくり秋の磯を楽しまれてたそうです。
一方、パーク岡崎さんは本命のグレには嫌われたものの、、、スマ、ウスバ、イカなどを釣り、秋の磯釣りを堪能されたそう。特にイカは8杯も釣れたのでこれで十分と言った感じだとか。
ちなみにイカ釣りの内訳はセフィア3.5のエギングで5杯とアジの泳がせで3杯と釣り方がハイブリットというか優柔不断というか(笑)、、、ま、器用なお方ですね。釣り座は桃の落ちだったそう。
2008年9月28日日曜日
まだ夏の海
そんな中、27日に原村さんたち2名は柏島へ釣行されたようです。
朝6時か9時位まで一所懸命頑張られたとか。(笑)
結果は2人で磯マグロ60~65cm10匹、アオチビキ50cm前後3匹、カンパチ45cm1匹、ギンガメアジ40cm2匹と夏の魚(南の魚)のオンパレードだったと。
磯マグロ4本と、カンパチをキープして、他はリリースされたそうです。
そういえば、来期はわたくしめも久々に南へ遠征する予定が入りました。
2008年9月21日日曜日
パーク岡崎のゴムボートエギング
今回も同僚のT君に曳航してもらい、ポイントは以前も報告したキスの好漁場、蔦島周辺。
(写真は決して使い回しではございません(笑))
台風十三号の影響が少なかった香川県ですが、やはり水は濁っていたとか。
台風一過で抜けるような青空、無風ベタナギ、おまけに潮は動かず、大苦戦。(笑)
なかなか一杯目が釣れず焦ってきた頃にT君が立て続けに二杯ヒット。
考え込むパーク岡崎。
濁りが出ているのでナチュラルカラーよりアピール系がいいとの考えが。(笑)
そして取り出したのがセフィアZRの2.5でマーブルオレンジ。
このエギがいい仕事をしてくれ終わってみればパーク岡崎さんが七杯、T君は四杯だったとか。
今回はイカの活性が良くなかったけれども、十分に楽しめた一日だったと。
2008年8月14日木曜日
シマノ秋磯新製品発表会開催のお知らせ
なお詳細は19日の「サークルフィッシング」でお知らせいたします。当日わたしも会場に行きますので気軽に声を掛けてください。(^-^)
2008年8月13日水曜日
ヒポ大王にマグロ300キロ
Yahoo!ブログ - 鳴くよ鶯平安日記
http://blogs.yahoo.co.jp/amberjack30lb/archive/2007/04/15
8月10日ニュージーランドの南島の沖合でマグロの300キロを釣り上げられたようです。
11日うちの店に来られてたAKIちゃんが携帯でNZのヒポ大王と話してたんですが、、、もう地球の裏側でも全くタイムラグ無しに話が出来るのは便利なようなメイワクなような。(笑)
8月10日はクロマグロは9匹キャッチ!そのうち2匹キープ、7匹リリース、最大は300キロ!
外気温1℃、水温11℃
詳しくは茂木さんのBBSで↓
http://542.teacup.com/mtan/bbs
ロッドはカーペンター・ビーストマスター、リールはケンマツウラ50Sもしくはティグラ50WLRSだったと。
ヒポ大王のタグ&リリースの証明書も掲載されています。
300キロ、ファイティングタイム1時間10分。
もうね、、、これはとんでもないです。形容する言葉がありません。
只々関係各の皆様お疲れ様でした。m(_ _)m
8月2日の室戸沖
・・・いや、魚がですよ。(笑)
この日は他にチビキ、ヤガラ、オコゼ位しか釣れていないから状況は決して良くは無かったんじゃないですかね。
詳しくはディープライナーのページで↓
・・・で千川さんからのメール。----------------------------------------------------------
チカワマンにアニキ呼ばわりされるなんて、、、冗談でも光栄過ぎます。(^-^)
それにしてもディープライナーのページの「スルメイカ」の写真が気になりますね~。一夜干しでビールが飲みたいなあ。(笑)
2008年7月21日月曜日
吉野川水系のイワナ
いつものように5時に目覚ましをセットし、10時起き!?(笑)
昼ごろから吉野川支流で2時間アメゴ狙いのミノーイング。
・・・結果15匹の釣果。・・・が全てイワナ(20~30cm)。
大きいのを数匹キープし塩焼きで美味しく頂きましたと。
「アメゴは何処へ行ったのでしょうか?」と原村さん。
・・・ううむ、わたしには分かりません。(笑)
「上流部は風が冷たい位で、気持ちの良い半日を過ごすことができました」との事。
最近釣りに行かれてるいろいろな方から「釣り場は涼しい」という感想を異口同音に聞きます。
平地はあまりに暑いですからね~。
そういえばパーク岡崎さんは連休を利用して剣山へ登山に行ってらっしゃる模様。釣竿は持ってないようです。(^-^)
2008年7月18日金曜日
原村さんの与那国釣行
結果はカスミアジ6匹、初カッポレ(小)1匹。
海は例年と打って変わり、べた凪で大変苦労されたそうですが、釣り最終日の15日に少しだけ波毛が出てきたところでカスミアジがばたばたと釣れたそうです。
今回は、前回のようにロウニンアジを釣ることもできず少々不満の残る釣行だったそうですが、海底遺跡で有名なサンニヌ台での釣行中、1.5m位のロウニンアジと、1m近いカスミアジが現れ、でかさのあまりルアーを投げることもできずただ見とれてたとか。
次回につながる今回の発見は、「スリットや潮のあたる岬に魚は廻ってくる」・・・との事だと。
カッポレは珍しいですし、超ド級のロウニンアジやカスミアジを見られただけでもわたしからするともの凄く羨ましいです。
デカイのは投げても食わないんでしょうね~。万が一食ってもわたしなんかは一瞬で吹っ飛ぶでしょうけど。(笑)
原村さん、レポートありがとうございました。・・・そしてお疲れ様でした。(^-^)
2008年7月12日土曜日
パーク岡崎さんまたもやキス釣りで大漁!?
まあ簡単に言うと「柳の下の二匹目のドジョウならぬキス狙い」・・・てな感じですね。(笑)
なんかデジャブな景色ですな。パークさんまたもや同僚のTくんに曳航してもらったそうです。
自分で漕がないとダメですよ~パークさん。(^-^)
いい感じに凪いでますね~、キス釣り日和ですね。
ちなみに左が小蔦島、右が大蔦島なんだそうです。
当日のパーク岡崎さんのウエアは長袖に長ズボン、首にはバンダナ、日焼け止めクリームはもちろんの事、手の甲を覆うサンシェードグローブ。そして極めつけがイツキ釣具で買い求めたという大型麦わら帽子。(爆)さすが百戦錬磨のパーク岡崎、日焼け対策にも死角は無いですね。
ちなみにこのシマノ製の日焼け止めクリームはムース状で塗りやすく無香料でわたしも愛用しています。ベタベタしない所も良いですよね。
これは同行されたTくんのタコ。
なんとキスの仕掛けで釣り上げたとか!?・・・こら凄いわ。(笑)
で、パーク岡崎さんの釣果。
なんとわたしの予想を大きく上回り、前回の43尾を上回り61尾という大漁で更新。
今回はあまりにも釣れたので、大阪に住む両親に送られたとか。
「1日満喫&リフレッシュして更に親孝行までできたので気分はサイコー」 ・・・と、パーク岡崎さん。
「柳の下に何匹もドジョウがいました」っていう話なんですが・・・
おもしろくないですよね~皆さん(笑)
2008年6月30日月曜日
防水テープとサツキマス
指が水に濡れることもなく(指先に触ると未だ痛いのだそうですが)快適に釣りができたとか。
結果は・・・
■金曜:25cm位のアマゴ1匹
(表層を引いてもヒットせず、シンキングミノーで底を引いてやっとヒットしたそうです。)
■土曜日は:32cmのアマゴと37cmのサツキマス
かなり上流で釣ったのでサツキマスは背中が黄土色で、横腹も薄く婚姻色が出ている様な色の激やせでイトウのような体型の個体だったと。(実は写真の反対面には鵜に疲れたような10mmほどの穴が空いていたそうです。)
下流で釣る魚は持って帰る事ができるのだそうですが、上流で釣ると「ここまで頑張って上ってきたなー」と思い全てリリースとされているそうです。
最後に・・・
「梅雨が明けるまではサツキマスさん、お口にチクリとお注射お覚悟ください」
・・・と原村さん。(笑)
2008年6月29日日曜日
パーク岡崎さんがキス釣りで大漁!?
同行者は同僚のT君。
今年はキスのハズレ年という巷の噂と裏腹に良型を多く含み数も伸びたとか。
釣果は天ぷらされたそうですが、たいそう美味しかったそうです。
ちなみにパークさんのゴムボートは2馬力船外機つきのT君に曳航してもらい楽々だったとか。 パーク岡崎さん曰く「同じゆっくり巻く釣りでもキス釣りは僕に向いているみたいです」だって。(笑)
2008年6月27日金曜日
「5.2ハイギヤ」ハイパーデジギヤ カスタムサービス
このサービスはセルテートの心臓部である「ドライブギヤ」と「ピニオンギヤ」を、ソルティガ-Zに採用され圧倒的な耐久性で定評のある「C6191素材デジギヤ(新呼称:ハイパーデジギヤ)仕様」にバージョンアップするものです。
Fishing Web Catalog-セルテート対応 ハイパーデジギヤ カスタムサービスhttp://fishing.daiwa21.com/index.asp?ItemID=3876
写真は「セルテート3000」を「5.2ハイギヤ」へ換装したもので、「赤いエンジンプレート」がハイギアへの換装した証(あかし)です。ハイギアへの交換サービスは一週間前に始まったばかりのサービスですが、驚異的な納品の迅速さで、これはお勧めです。
3000番のハイギアのハンドル1回転当りの巻取り長は88cmで、例えば、大きさ、価格が違うもののわたしが先週鳴門海峡で使っていた「07ステラC3000HG」なんかと同じだったりします。
ノーマルの3000より若干重量増になって、軽いリールとは言えないものの、手に持って回してみたフィールは思ったより軽快で、ソルトゲームへの汎用性の広さと恐ろしく耐久性のある「C6191素材デジギヤ」への交換は「セルテート3000」のユーザーが¥16,800(税込み)を出して受ける価値のあるサービスだと思います。
特に海辺に住んでて、晩ご飯の後に毎日シーバスゲームを楽しんでいるようなヘビーユーザーにはマストなサービスかもしれません。(笑)
2008年6月23日月曜日
6/18炎月投式実釣会
場所は鳴門海峡、船はおなじみの「つるぎ」。
今回のメインタックルはオシア炎月(投式)の6ft4inモデル。
オシア 炎月(投式)[OCEA]: 製品情報|シマノ
http://fishing.shimano.co.jp/cat/detail.asp?k=100280
去年発売された鯛カブラロッド「炎月」のスピニング版というもので、リールは「07ステラC3000HG」が組み合わされてました。
・・・で、今回はスピニングタックルでのカブラ釣りの可能性を探りに・・・といった趣向。
■スピニングでのカブラ釣りって・・・
結論から言うと、このスピニングのカブラ釣り、手軽で良いかも!?といった感じです。
今やかなり普及しているエギングに使える位の2500番程度のスピニングリールがあって、PEの細いのが巻いてあればそのままロッドだけ用意すれば「カブラ釣り」が出来る!?と言っても過言では無いでしょう。
ロッドはもちろん「炎月投式」のような専用の物が望ましいですが、6~7ft位のウルトラライトなシーバスロッドやバスロッド、ミディアムライト位のトラウトロッド、、、例えば本流でサツキマスが狙えるようなロッドで、ある程度のクオリティーのものであれば転用してもなんとかなりそうな感じです。(笑)
スピニングタックルを使うコツはカブラ投入後、着底まで「糸フケ」を出来るだけ出さないように、スプールに指を添えるなどして、暴れるながら放出されるラインに多少の抵抗を与えて整流させてやることです。極端に水深があるとか強風や複雑な潮の流れの中とかの厳しい条件以外では、そんなにベイトに引けを取らないと思います。
■オシア 炎月(投式)S641Fについて
エンドグリップはベイトモデルを踏襲した感じで、いわゆるキャスティングロッドとして見れば長めの設定。
「投式」とは言ってもポッパーやペンシルでナブラ撃ちするような積極的に投げるイメージではなくあくまでもカブラをボトムコンタクトさせてからスローリーリングさせるというどちらかというと「ジギング」に近いイメージの釣り方なのでこのエンド長にしたのでしょう。
ガイドは細いPEライン使用への最適化でエギング用のロッドによく見られるLDB、LCSGガイドなどで構成。
調子は思っていたよりしっかりした印象で、クセの無い先調子竿という印象でした。着底感はもちろんベイトタックルに一歩譲るものの、60と70グラムで100m超の水深に落としてもしっかりボトムが取れて、しなやかなティップでスローなリーリングも安定してます。わたしが上がるまで大型真鯛だど信じて疑わなかった寒鯛の(笑)大きな引きでもこのロッドはまだまだ余裕を感じました、大きな青物なんかもかなりイケるのではと。(笑) ■07ステラC3000HG
2500Sと共通のボディーにギア比6.0:1を与えた「ウルトラハイギア」ともいえるスピニングリールです。
リーリングはあくまでも軽く・・・というか、ハイギアの重さは全く感じません。
特に100m超の水深からのカブラ回収時も非常に高速でノンストレス。
去年ベイト版「炎月」ロッドによく組み合わせてた「メタニウムMg7」の「75cm」もあのコンパクトなのベイトリールの中ではかなり早い部類なのですが、ステラC3000HGはハンドル一回転辺りの最大巻き上げ量が「88cm」と、その気になれば深場からの回収の早さはきっと船上最速でしょう。(笑)
ドラグ作動時の高い安定感は細糸で大物と対峙した場合「このリールだから捕れた」と言えるような場面もあるような気がします。
自重230グラムのリールとは思えない高いパフォーマンス振りでした。
さて、このライトなスピニングタックルでのカブラ釣りですが、わたしは2005年の7月にこれと似たようなスピニングタックルを持って「つるぎ」にお邪魔しています。
2005.7.20 鳴門海峡http://idisk.mac.com/iccyan/Public/2005_0720naruto/index.html
この時はイワシに付いてるマダイを「ジギング」で狙ってたんですが、初心者のはまちゃんは釣れて、わたしはダメ。思えばこの釣行が鳴門海峡におけるわたしの真鯛〇〇ズ記録の幕開けとなってたんですね。(笑)
2008年6月16日月曜日
08電動丸1000プレイズ
このリールの一番大きな注目点は「1000H」より基本性能がほとんど変わらないかカタログ上のスペックはアップしながらも、値段が1割近く下がったという事です。
モーターは「1000H」と共通。
ギア比は「1000H」と比べて3.7:1から3.9:1にハイギア化。それによってMAXスピードは分速180mから185mへ。
3キロ負荷時でも111mから116mとスピードアップしています。
自重は545グラムで、これはコンパクトタイプの「電動丸600H」を5グラム下回り、シマノ製電動リールの中では最軽量になります。
もちろん探見丸システムに対応。
とりあえず手元の資料では性能スペック的に死角は無いです。
そういえば、写真には写ってはないですが、このリールが入っている「外箱」の印刷はツヤ無しのクラフト紙の外装になされていて、ある意味簡易包装になっています。
こういう細かい所で少しずつコストを下げているのかもしれません。
で、メーカー希望小売価格は¥45,500。実売は3万円台なかばから安いお店で3万円台前半位になると思います。
シマノの電動リールの品番は「02」とか「06」とかの年式の後に大きさを表す「1000」とか「3000」数字、さらにその後にグレードを示す「H」「XT」とかで区別している為、モデルチェンジ直後に同じ名前の年式違いのリールが混在して慣れないと機種の特定が難しかったりします。
今回のリールはその法則で行くと「08電動丸1000H」という事になるのですが、新たに「PLAYS」という名前が与えられた事によって特にアフターサービスでの混乱は少なくなるでしょう。
これからユーザーになろうとする釣り人の立場になれば、シマノの小型電動リールはこの1000プレイズが¥45,500、600Hが¥53,000、1000XTが¥61,000、1000スペシャルが¥68,000と価格に上下幅があまりなくコンセプトの違いも分かり難く、購入時結構迷いそうな感じはします。
・・・で、お前は電動リールなんて使うのか?と言われそうですが。(笑)
重い仕掛けを深場で上げ下げするような餌釣りするなら借りてでも欲しい・・・というのが本音かも。(笑)
2008年6月9日月曜日
村田 基 in 府中湖
府中湖といえばわたしもバス釣り入門時、カヌーを車に積んでかなり通った人工湖で、確かわたしのバス釣りのレコードもここで釣った魚だったように思います。(何センチ?なんて聞くのは野暮です(笑))
で、さすが人気の村田基さんのセミナー、なんと280名からの参加者があったそうです。
その忙しいセミナー中、パーク岡崎がなななんと2分少々ですがインタビューの収録に成功した模様です。
そのインタビューは明日6月10日のサークルフィッシング150回記念特番にてオンエアさせて頂く予定になっています。
今回のオンエアはパーク岡崎が初司会進行に挑みます。ゲストは森下覚三、江頭弘則の両大御所です。
わたしはほとんど出番はないので安心してお聴き頂けるかと思います。(笑)ぜひお聴きください。
P.S.
同日、パーク岡崎の釣友のミスター元木氏がジャパンカップ磯四国大会Bで優勝されたそうです。
おめでとうございます!!
また沖の瀬の鯛釣り連れてってください。(笑)