2009年10月26日月曜日
フック吉成さんの大東島2
24日遅く帰宅されたそうです。
ちなみに北大東島は台風のうねりが激しく、地磯をランガンしまくるもなかなか良いサイズは出ず、崖上からヤエン式ギャフで引き上げた20キロが最大。
ちなみにこの20キロは磯GTバカのフックさんの友人があげたもの。
フック吉成さんはカスミやミニGT!?だったとか。
チープな旅だったそうですが楽しめたそうです
唯一の後悔は食堂で「大東寿司」を食べられなかったこと(品切れ)だったとか。(笑)
2009年10月24日土曜日
フック吉成さんの大東島
2009年10月13日火曜日
パーク岡崎さんの「帰ってきた宇和海ボートエギング」
2009年10月4日日曜日
ご褒美
ここまで引っ張ったらもうタイミングもへったくれも無いのでさらに引っ張りつつ・・・
お馴染み原村さんのレポートのご紹介。
10月3日、夕方鳴門に青物狙いで釣行予定だったそうですが、子どもさんがついてくることになり(子守か?)、危なくない小石の室の浜で原村さんはスズキの仕掛けで青物、息子さんはイカを狙っていたところ、原村さんに赤いのが釣れましたと。子守のご褒美でしょうか?(笑)との事。
写真では小さい感じがしますが、48㎝だったそうです。
・・・じつはわたしも最近、なんと鯛ラバで初めて鯛のようなもの(笑)を釣り上げたんですが、この話のレポートが出来るのはいつの事か???(笑)
そういえば奄美に行ってた時、福井さんから聞いた話。
「GTタックルで釣った魚は小さくても『メッキ』なんて呼んだ事は無いですよ」
・・・ああ、いつか語録をまとめたい。(笑)
2009年8月31日月曜日
シーズン終盤~渓流ルアーフィッシング~
2009年7月31日金曜日
奄美大島釣行1
今日の徳島県地方は久しぶりに晴れ渡り、梅雨明け宣言も出たとか出ないとか。
このブログで発表すべき友人たちから届いた面白い釣行レポートも色々あるのだけれども
とりあえず7月が終わる前に今月10日から釣行した奄美大島の記事を簡単に上げておこうかなと。
福井健三郎氏の船での奄美大島~トカラ列島への釣行は、ここ数年一番やりたかった釣り、行きたかったポイント、乗りたかった船で、移動初日は浮かれがちな気持ちを抑えてクールを装う、、、が、移動中の車内は盛り上がり過ぎて伊丹の空港へ行くのにIC早めに下りたりする。
奄美大島の空港に降り立った時はもう梅雨明けしていて物凄く太陽が近い感じだった。
きっと強い日差しで色褪せたであろう薄くなった看板の文字をお迎えのハイエースの窓から見ていると奄美に居る事を実感する。
福井健三郎氏とお会いするのは3年ぶりで、わたしの顔をみた福井さんはラジオに出演された事も覚えていてくれた・・・というかラジオ出演はいい思い出になっておられるようで少し嬉しい。
普通の会話の中にいつの間にか「ボケ」が入ってくる福井さんの独特の語り口調は本気と冗談がシームレスで、時間差でジワッと笑いが来る。
福井さんの自宅で釣りのカッコに着替えて船に向かう。
途中、スーパーで飲料水や宿で飲むビールなんかを日数分買い込む。
この日数分というのが曲者で、よく考えたら分かる事なのだが
この時はまだ本日の釣りが終われば奄美に帰って泊るものだと思っていた。
GTの釣りは近海の釣りで船中泊でなければ着替えは船には積み込まない。
4日分の着替えを福井さんちに残したまま、福井号の前にたたずむわたくしめ。
つづく。
2009年6月20日土曜日
吉野川のイワナ
2009年6月1日月曜日
100
2009年5月27日水曜日
沖の島のブリ
2009年5月24日日曜日
99本目のサツキマス
1回目が2時間の釣りで巨大ニゴイ(65cm、リリース)
2回目も2時間の釣りでサツキマス(34cm、リリース)
このサツキマスは生涯99匹目の魚だそうです。
今年中に100を超えたいとか。
ちなみに狙いだして21シーズン目。
ラインの感想はなかなか悪くないようです。
もう少し使い込むと耐久性も見えてくるかもしれませんね。
2009年5月23日土曜日
鯛釣り
一種類の魚でも何種類もの釣り方があって、「この魚はこの釣り方でこんなもの」と簡単に理解してしまうのは早合点というものだ。
例えば渓流釣りは「エサ釣り」「テンカラ」「フライ」「ルアー」などに大きく分かれる。
さらに「エサ釣り」でも「川虫」「ミミズ」「イクラ」の釣りではアタリの出方や合わせのタイミング、得意なコンディションなど・・・
きっと釣り人の釣りに対するメンタリティーや魚種までもが違うのではないか!?・・・と思う位大きく感じが違うものなのだ。
「釣り方」には「対象魚」以上に「縁」というか「出会い」みたいなものがある。
例えば何年も「エサ釣り」の渓流をしている人でも「フライ」や「ルアー」はやった事がない!?というか興味がわかないという人が多いのではと。
無理やり悪友に誘われ、道具をあてがわれて、大釣りでもして楽しい体験すれば、そこでやっと手持ちの釣具と全く互換性のない未知の釣りでも踏み込んで行けたりするものかもしれない。
様々な「釣り方」に出合い・・・勇気を出してやってみて釣れるとその新鮮な感触に感動する。
それが知識となって保守的たっだ自分の釣りに対する考えを刷新し、好みやスタイルを再構築し、結局保守的なスタイルを踏襲する事になったとしても、奥深くまた幅広く楽しむ事が出来るようになるのである。
何年も釣りをやっていても、未知の釣り方に出合うと場合によれば驚愕と感動を覚えるし、元々大した事が無い自己の釣りに対する理解や魚の習性の知識などが如何に低いかということを思い知らされる。
・・・で、ここから鯛釣りのお話ね。(笑)
今月10日今年も始まった辰丸主催「鳴門海峡鯛釣大会」にビデオカメラマンとしてお手伝いに行ってきました。
個人的に「鯛釣り」は自他共に認める苦手なジャンルで、お盆時分限定でジギングの対象魚として狙った事があるしもちろん多少は釣った事はあるものの、個人的に自分の釣りの中で記録や記憶ととして留まっている魚は未だ無いと言っていい程。
「鯛釣り」にも様々な釣り方があります。
オキアミで磯釣り・・・とか、鳴門海峡の船のエサ釣りでも季節やコンディションに合わせてムシエサ、エビなどを使い分けたりしますし。イワシの群れが入ってくるとジギングの対象魚にもなって、この時だけわたしの対象魚に。(笑)
産卵のシーズンなどは防波堤からなんとミノーとかでも釣れたりするのも数多く報告されています。
・・・で、ここ数年人気の釣り方が「鯛カブラ」と呼ばれるもの。最近はルアーのタックルを応用した「鯛ラバ」鳴門海峡伝統漁法の「ビシカブラ」さらにエサ釣りのタックルを応用した「ロッドビシカブラ」「天秤カブラ」なんてのもあります。
タックル的にもそれぞれの釣り方に求められるロッドの調子は物理量の違いもあって大きく違います。リールも大きさや糸巻量も様々、手巻きの両軸が基本だが電動リールなんてのも大いにアリ。
この辰丸主催の鯛釣大会、その毎回安定したコンディションにあまり左右されない驚異的な釣果や、船長考案の合理的なルール、そして採点方法など・・・注目点は多数。
釣り方は「ビシヤマ」か「天秤カブラ」がメイン。
今回、朝一番は「旭日丸」で手釣りのビシカブラの様子をメインにカメラを向ける。
オモリがある間隔に打ってあるラインで手釣りをしているのをカメラの向こうに見ているとその釣り人の動作に無駄が無く美しく思える程の手捌き。この釣りの歴史の長さと深さを見る思い。
なぜ「ビシヤマ」か、なぜ「等速直線運動」なのか・・・・・・そしてわたしの「スピニングリール+先調子のロッド」というタックルは過去になぜ釣れなかったのか・・・
辰丸船長との過去の雑談混じりの鯛釣談義と今ここにある釣技が相まって、その思いは深まるばかり。
そして、釣り人としてでなくカメラマンとしての何度かの参加が、なぜ自分の釣りが「鯛釣り」に対して不適なのか、、、というテーマへの自分なりの答えもそう遠くない未来に出してくれそうな予感がするのだが・・・。
きっと知識は自らの無知の確認に留まり、技術や精神性の本質に触れる事も叶わないものなのかもしれないでしょうけど。
2009年5月17日日曜日
今期の初サツキマス
2009年5月4日月曜日
シマノ「パワープロライン」
この糸、バークレイの「ファイアーライン」やダイワ精工の「ハイドロファイン」などに似た感じのラインでMade in USA。
・・・で、資料によるとメーカーはITI(イノベーティブテキスタイル社)。
同社独自の特殊製法によって破格の強度と耐摩耗性能、そして適度なハリにコシを生み出しているラインなのだと。
このタイプのラインの魅力は第一に値段が安いという事。
国産で8本撚りで100mの高級ラインならメーカー希望小売価格で5千円近かったりする世界なんですが、これは100m巻きで安いお店なら2千円は切るんじゃないかと。
もちろん高級なラインはそれに見合った性能があるってもんですが、釣り場の状況や使用頻度によれば「そこまでの性能は要らない」場合もあります。
あと「くたびれた」高級ラインより「新品の」安価なラインのほうがいい場合もありますし。
趣味の世界とはいえ折からの不景気で道具代もままならぬご時世、「値段も性能」ともいえますし・・・安くて良い物を見極めて上手に道具代は使いたいものです。
第二の魅力は糸にコシがあってキャスト時のトラブルが少なくという事。
わたしのようなヘタレアングラーでもこのタイプは投げやすいです。
リールに巻くラインは「細くて強い」だけでなく「扱い易さ」というのも重要な要素になります。
このラインにトラブルが少ないと好評のシマノの「AR-Cスプール」を装着したスピニングリールを組み合わせた時にどんな特性を見せるか、興味のあるところです。
さらに「扱い易さ」には「キャスト時のトラブルの少なさ」以外にも様々な要素があります。
例えばノットを作った時の「結束強度」や擦れた時の「耐摩耗性」など。
これらは「引っ張り直線強度」と相反したりする場合もある奥の深い世界です。
その部分でアメリカ製のラインは値段の問題だけでなく場合によれば案外「捕れる糸」だったりする場合もあります。
総合的に見れば高価で高性能な国産のラインにない魅了もあるってことなんです。
あとは退色やササクレ等に対する耐久性と値段とのバランスなどなど、総合的に判断して「また買って使う」または「もうやめとく」(笑)が決まってくるもんです。
ラインはユーザーによって同じものでも評価はよく分かれます。
使い手との相性の良さみたいなものもあるかもしれません・・・というかこれが一番大きかったりして。
輸入物のラインは太さや強さが分かり難いのですが、このラインのパッケージも例外ではありません。
表示は直径(DIA)直線強度(kg)が併記されていて、中身のラインが20cm位パッケージに縛り付けてあって手で触って確認できるタイプ。
日本の市場で実際に売られる時は「参考号数」と「ポンドテスト」のシールかなんかを貼る事になるんでしょうな。
その表示がそのラインの市場での評価の出発点になるし、販売数にもかなり影響を与えるので輸入元の腕の見せ所といえます。
サンプルのラインを見た感じではきっと「5kg」と書いてあるものが「0.8号」「10lb.」とかになるように思うんですがどうでしょうね。
ラインカラーは「ホワイト」「モスグリーン」「イエロー」「レッド」の4色。
長さの色分けは無いのでキャスティング用ということでしょう。
参考号数は「0.8/1/1.5/2.25/3/3.5/4/5」長さは「100m/150m/300m」巻
個人的にはオフショアのバーチカルジギングに対応した10m間隔の色分けがあるタイプとかが欲しいとこです。
その上で3~5号辺りに600m巻があれば室戸沖のジギングにも使ってみたいなと。
とりあえず0.8号相当の一番細いのを鳴門海峡の中小物や本流のマス釣りなんかに使ってみようかなと。
こういうリール・ロッド以外の「リグ」の部分を「ターミナルタックル」と呼びます。
リール・ロッドのに比べて地味なせいか一般的にあまり重視されない傾向があるというか、評価し難いので妙な「ブランド信仰」や「値段信仰」がまかり通る世界で、悪徳な業者が暴利を・・・貪ったりは決してしてないと信じていますが(笑)フックやラインなどは強度は言うに及ばず形状や特性が釣果に直結するので、今一度経験則だけでなく意識的に考えてみたいものだ・・・ていうかこういうテーマになると使ったこともない糸の話なのに長文になってしまうのは気のせいか。(笑)
さてこの「パワープロライン」、わたしとは気が合うのか!?
こればかりは使ってみないとね。
・・・結構期待はしています。
・・・てか次はいつ釣りに行けるんだろう。(泣)
2009年4月12日日曜日
河野くんの徳之島のカンパチ
まあ写真を頂いたタイミングがかなり遅かったんですが、頂いてからすぐアップしようと思っていていながら気が付くとなんと半年も前のネタになってしまった。
ゴメンネ河野くん。(笑)
写真のデータで改めて釣れた日時を確認すると2008年の11月26日の11時22分に一枚目の写真が撮られていました。
写真では20キロ位に見えますけど本人によると15キロだとか。
徳之島へ出発する前に電話が掛ってきたんですが、その時の感じがなんとなくいい魚が釣れそうな予感が河野くんから伝わってきてました。
大きな魚に縁のある人って居るもので、河野くんの初カンパチは5年前の5月、ハワイの沖で船酔いでダウンしながらも何とかやったジギングで釣り上げた20キロ!?でした。
biography2002-03
http://idisk.mac.com/iccyan/Public/archive2002.html
その何年か後にわたしと行った室戸沖でもブリとか釣り上げていましたから
2006.3.15 室戸沖
http://idisk.mac.com/iccyan/Public/2006_0315deepliner/index.html
・・・わたし的には釣り人としての才覚はもちろんですが「大きな魚に縁のある釣り人」といったイメージが大きいです。
・・・ということで、徳之島のお土産に頂いたやけに美味しい真空パックの焼き鳥の義理は果たしたかな!?・・・と思ったりするわたしなのでした。(笑)
フック吉成さんの隠岐の島取材
フックさんは今回ムービーのカメラマン。
エキスパートアングラー2名のすばらしい協力で70弱ヒラマサの『ジャークからヒットシーン』を2発キレイにカメラの収めたとか。
これまでも鹿児島で、トップやジグでの70カンパチとメジロをはじめ、ミッドゲームでの迫力の三尾ヒラマサのヒットシーン、他に各磯のヒラスズキや鵜来のシイラにカツオ、柴山のツバスなど…、ケナシのジグ真鯛…。気がついてみれば、フックさんの気心の知れた各エキスパートの協力で青物御三家プラスアルファの魚種で、編集には十分な素材が集まったらしいです。
まだまだ5月一杯収録の手を休めないのだとか。ETCも安いし・・・だって。(笑)
この映像をまとめて夏にリリース予定の『撃投、磯DVD』は、なかなかの磯ジギンDVDになりそうで、フック吉成まさに自画自賛。(笑)
・・・で、機材を揃え、毎週毎週、カメラを回し続けるフック吉成さんにはもちろん釣果は無いはず。
今回もジグは全く投げなかったそうです。
・・・「ジグは」・・・ね。(笑)
今回も朝方だけ、磯際をやり、ヒラスズキ60弱をを2尾・・・だって。
ファインダー越しに人の釣りを見ていると発見が多くありますね…というフック吉成さん。
朝一のミノーイングで、自分の釣りで「魚」も結構発見しているのだった。(笑)
2009年3月10日火曜日
ジギングフェスティバル大阪
会場はフィッシングショーと同じ「インテックスOSAKA」
今年で6回目を迎えるこのフェスティバルにわたし的に見に行くのは今回初。釣りの中でも「ジギング」という決してメジャーとは言えないジャンルのフェスティバルでどれ位の規模でどれ位のお客さんが来るものだろうと興味津々でした。
湾岸線を降りてインテックスの駐車場へ向かうとなんと駐車場待ちの長蛇の列!?30分掛けてやっと駐車場へ辿り着く。
インテックス大阪の周りはもの凄い人出で、たこ焼き屋やリンゴ飴なんかの屋台が軒を連ねてさながらお祭りの様。
会場の受付へ行くと「大阪アウトドアフェスティバル2009」の看板!?・・・一瞬、日を間違えたかと思いました・・・てか、みんなこれを見に来てたのかと人出に納得。(笑)
で、目を凝らして貼られているポスターを見ると小さく「ジギングフェスティバル」の文字。(笑)
入場券を買って入場するとキャンピングカーやカヌーの出展の向こうの方に見慣れた釣具のメーカーの旗や看板を発見して一安心。
今回はビジネスの話をしに行ったつもりだったんですが、わたしはこう見えても人見知りな上にどうも要らぬ方向に脱線気味でビジネスという感じにならない。(笑)
ま、それでも会いたい人には会えたし雑談的には言いたいことは言ったし、ま良いかと。(笑)
帰りにポートアイランドに去年出来た外資系の大型家具店の「IKEA」に寄った。
超巨大な店舗で買い物の順路や方法は斬新で合理的。商品は安くて豊富で機能的。レストランやカフェも驚きの低価格で味や居心地も悪くは無い。
・・・非常に体裁の良い組み立て家具のお店で、車に積んで持ち帰り、自宅で組み立てるスタイルだ。
わたし的にもこれは非常に魅力的なお店に見える。
それでもレジ袋が無いの事に慣れない初老のご婦人や、駐車場でどう見ても積み込み不可能な買い物の量に途方に暮れる若いカップルなどを散見すると、、、これはこれで大変な事なのだと思ったりするのでした。
そういえば、3月の後半から高速道路の料金が安くなるという。
次回京阪神へ行く時はわたしも利用する事になるし、田舎で住む人間が都会に遊びに行く、または都会に住む人間が釣りに遠出する機会も増える事でしょう。
釣関係のブログでも大体歓迎ムードで「少し遠出する釣り」がブームになる兆しも垣間見える。
わたしも個人的には安くなること自体は歓迎する。特に四国や淡路の高速道路はその需要と料金のバランスを取る上でも値下げが妥当だと思う。
しかしながら京阪神の都心部の高速道路や駐車場にさらに車が増えたりすれば、どうなるのだろう!?土日限定の値下げが単純に安くなるから良い・・・と言えるものか!?
高速バスや鉄道などの公共機関は打撃を受けたりしないのか!?
都会から四国へ流れてきた車で徳島市内のあの酷い渋滞はどうなるのか・・・とか、わたしのようなシロウトには計りかねてしまう。
ま、土日に自由が利く今の内にその恩恵に預かっておこうかなと・・・思ったりするのでした。(笑)
2009年2月1日日曜日
荘内半島の大サヨリ
わたしの過去の釣行の記録でもまず天候の問題で釣り自体が中止になる事が多く、たとえ出たとしても釣果は乱高下し、バラつきが目立ちます。
しかし釣り難いと言いながら、この時期旬(しゅん)の美味しい魚が大漁になる事も結構あるから釣りというものは分からないものです。
自然環境に対して多大なインパクトを与え続けている人類でも、ひとたびひとりの釣り人として釣り場に立てば、「釣り」は全く予想不能で人知を超えた自然のちょっとした気まぐれによって釣果は左右されるものだと、あまりに人間の存在は小さいものだと・・・思い知らされたりする訳ですな、これが。
そんな中、先月31日パーク岡崎さんは香川の西部に位置し瀬戸内に突き出た「荘内半島」に寒チヌを狙いに釣行されたそう。
本当は日振の磯にグレ釣りに行く予定だったそうですが荒天中止。オキアミを用意していたので「浦島太郎伝説」で有名な地元の荘内半島に「海亀」ではなく「寒チヌ」狙いに急遽変更されたんだとか。
格別美味しいこの時期のチヌは難しいながらも狙う価値は充分にあるんだそう。
・・・結果残念ながらチヌは顔を見せてくれなかったそうですが、今回の主役は当ブログでもお馴染みになりつつあるパーク岡崎さんの釣友のT君。
なんと30cmはあろうかという大サヨリを2匹釣り上げたそうです。
釣り上げた時、サンマかと思ったそうです。
絶望の淵で見付けた一筋の光明だったでしょうな~。
その頃、パーク岡崎さんは今年4回目の釣行にして初の「セーブツボーズ」だったとか。(爆) しかも上の写真を撮るときモードが「チューリップマーク」(接写モード)に切り替わっていてピンボケ。
それでもT君の偉業は是非とも送らねば!!と、送って頂きました。
ま、記録写真は写りの良さとかよりは写真の存在自体に価値がありますから、いいようなモンですが「ちゃんと写せ!くぉら!」・・・とでも言っておきましょうか。(笑)
・・・で、左の写真がパーク岡崎さんが上の写真と悩みに悩んでボツ写真にしたタテ位置の写真。
なんとなく安定感のあるこちらの写真が個人的には好みですが、、、
Tくんの頭上にタケコプター発見。(笑)
今日、パークさんの携帯を確認した所、レンズにスライド式の接写レンズが装備されていて一旦老眼レンズでギロチンしてしてしまうとカメラを再起動しても接写モードがキャンセルされない仕様でした。
ま、写りが良いだけが良い写真じゃないですから。(笑)
寒い中、皆様お疲れ様でした。
ちなみにわたしは今月9日に室戸沖の予定です。
その前にフィッシングショーですね~。
フィッシングショーに行くのはえらい久し振りなんで、色々見て来ようと思っています。
2009年1月21日水曜日
釣りにも使える営業車「ルノーカングー」
営業車としての用途も考えて、気持ちとしては「ワンボックス」とか宅配業者が使う「デリバリーバン」の小さいのをと考えていたんですが車庫の都合で出来れば全長が4m位で、とにかく積める車をという事で国産車も含めて色々検討した結果、一番理想に近かったルノーの「カングー」という車になりました。
2009年1月1日木曜日
謹賀新年
今年もよろしくお願い致します。
毎年、お正月は様々な釣り関連の番組が放送されると思うんですが、
今年の注目番組は4日のBSiです。
BS-i 地球!夢の楽園紀行~fishing traveler~
http://www.bs-i.co.jp/app/program_details/index/KDT0800600
去年の10月に江頭弘則さんが釣行したNZの磯ヒラマサの模様がBSiのお正月番組でオンエアされるそうです。
NZの磯ヒラマサ一見の価値がありますよ~きっと。(笑)
「サークルフィッシング」をお聴きの方には少しネタバレしてますが、出発前にご一緒したちゃんこ鍋突きながらの作戦会議がいい感じに効いているのかもしれません。 (爆)
地球!夢の楽園紀行スペシャル アングラー達の挑戦
~ニュージーランド編~(17:00~18:54) (01月04日放送)
ナビゲーターがニュージーランドの様々な場所から観光地等を紹介しつつ、ニュージーランド国内の3箇所で行われている釣りをドキュメンタリータッチで紹介していきます。3箇所で釣りをするのはその道のトップインストラクター。それぞれのニュージーランドでの釣り、そして釣りそのものに対する思い等、三者三様のロマンに迫ります。