
24日遅く帰宅されたそうです。

ちなみにこの20キロは磯GTバカのフックさんの友人があげたもの。
フック吉成さんはカスミやミニGT!?だったとか。
チープな旅だったそうですが楽しめたそうです
唯一の後悔は食堂で「大東寿司」を食べられなかったこと(品切れ)だったとか。(笑)
------The Samurai who faces to west------
「盤根錯節(ばんこんさくせつ)に遭いて利器を知る」イツキフィッシング代表の釣りブログ
今回、朝一番は「旭日丸」で手釣りのビシカブラの様子をメインにカメラを向ける。
オモリがある間隔に打ってあるラインで手釣りをしているのをカメラの向こうに見ているとその釣り人の動作に無駄が無く美しく思える程の手捌き。この釣りの歴史の長さと深さを見る思い。
なぜ「ビシヤマ」か、なぜ「等速直線運動」なのか・・・・・・そしてわたしの「スピニングリール+先調子のロッド」というタックルは過去になぜ釣れなかったのか・・・
辰丸船長との過去の雑談混じりの鯛釣談義と今ここにある釣技が相まって、その思いは深まるばかり。
そして、釣り人としてでなくカメラマンとしての何度かの参加が、なぜ自分の釣りが「鯛釣り」に対して不適なのか、、、というテーマへの自分なりの答えもそう遠くない未来に出してくれそうな予感がするのだが・・・。
きっと知識は自らの無知の確認に留まり、技術や精神性の本質に触れる事も叶わないものなのかもしれないでしょうけど。
写真では20キロ位に見えますけど本人によると15キロだとか。
徳之島へ出発する前に電話が掛ってきたんですが、その時の感じがなんとなくいい魚が釣れそうな予感が河野くんから伝わってきてました。
大きな魚に縁のある人って居るもので、河野くんの初カンパチは5年前の5月、ハワイの沖で船酔いでダウンしながらも何とかやったジギングで釣り上げた20キロ!?でした。
biography2002-03
http://idisk.mac.com/iccyan/Public/archive2002.html
その何年か後にわたしと行った室戸沖でもブリとか釣り上げていましたから
2006.3.15 室戸沖
http://idisk.mac.com/iccyan/Public/2006_0315deepliner/index.html
・・・わたし的には釣り人としての才覚はもちろんですが「大きな魚に縁のある釣り人」といったイメージが大きいです。
・・・ということで、徳之島のお土産に頂いたやけに美味しい真空パックの焼き鳥の義理は果たしたかな!?・・・と思ったりするわたしなのでした。(笑)
釣り上げた時、サンマかと思ったそうです。
絶望の淵で見付けた一筋の光明だったでしょうな~。
その頃、パーク岡崎さんは今年4回目の釣行にして初の「セーブツボーズ」だったとか。(爆) しかも上の写真を撮るときモードが「チューリップマーク」(接写モード)に切り替わっていてピンボケ。
それでもT君の偉業は是非とも送らねば!!と、送って頂きました。
ま、記録写真は写りの良さとかよりは写真の存在自体に価値がありますから、いいようなモンですが「ちゃんと写せ!くぉら!」・・・とでも言っておきましょうか。(笑)
・・・で、左の写真がパーク岡崎さんが上の写真と悩みに悩んでボツ写真にしたタテ位置の写真。
なんとなく安定感のあるこちらの写真が個人的には好みですが、、、
Tくんの頭上にタケコプター発見。(笑)
今日、パークさんの携帯を確認した所、レンズにスライド式の接写レンズが装備されていて一旦老眼レンズでギロチンしてしてしまうとカメラを再起動しても接写モードがキャンセルされない仕様でした。
ま、写りが良いだけが良い写真じゃないですから。(笑)
寒い中、皆様お疲れ様でした。
ちなみにわたしは今月9日に室戸沖の予定です。
その前にフィッシングショーですね~。
フィッシングショーに行くのはえらい久し振りなんで、色々見て来ようと思っています。