・・・で、以下、現在分かっている所をレポート。(写真が不鮮明ですみません)
本体表面からボルトを消し去り美しさを増した・・・と
98ステラでネジだらけになって以来、10年振りにフラッシュサーフェスデザインが復活。
ま、ネジが出ていても個人が分解組み立ては不可能に近いリールですから。
キャスト&リーリングのバランスが大きく向上手元への慣性モーメントを大幅に減少
スプールを一番前まで出した状態でのバランスを意識したのだそうです。
ローターを後退させたのか、フットを前進させたのか!?どうなんでしょうね。フィール的な問題ですが、使った感じがどんな感じか興味があります。
トラブルレスで最大飛距離を実現
シマノらしいコンセプトです。従来のスプールと比べて写真で見る限り、ストロークが伸びてスプールエッジにテーパーが付いているように見えます。バックラッシュが心配な感じがしますが、ユーザーのスキル次第なんでしょうね。(笑)
錆びないA-RBにシールドをプラス
今のA-RBの高い耐久性を考えると、個人的にはあまり必要性を感じません。
ま、パーツがメンテナンスフリー化していくのは喜ばしい事ではありますけど。
耐久性が50%アップ
シマノの冷間鍛造のギア特有のギアノイズを低減したのだとか。
これは実機がきて回してみないとね~。
個人的には耐久性アップの方を期待したいです。
■エアロラップ
ボディー後部に「AERO WRAP」の文字が・・・
これは何でしょう。(笑)
きっとスプールのオシレートのタイミングの新しいコンセプトだと思うのですが早いのか遅いのか、ハード的にかソフト的にかは不明。
■大きさ
1000~4000番まで
大きな番手は未だ先なんでしょうかねえ。
■価格
フィッシングショーで発表だそうです
安くはないです・・・きっと。(笑)
シマノHP
真鯛カブラ「炎月」のページもできてるようですhttp://fishing.shimano.co.jp/body/product/salt/engetu/engetu.html
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