24日(金曜日)に柏島に行ってこられたそうです。
キビナゴも見あたらず、厳しい状況だったそうですが、帰り1時間前(8時30分頃)から良い波が出、サラシが広がり始めたため磯際をジグで攻めていたら、1本無事捕られたそうです。(^-^)
55cm。
次回はもう少し大きいのを取りたいとの事です。
今年の原村さんの釣行をまとめてみると・・・
西向くサムライ釣りブログ: 原村さんのアメゴ
http://amberjacker.blogspot.com/2007/07/blog-post_02.html
西向くサムライ釣りブログ: 原村さんのサツキマスhttp://amberjacker.blogspot.com/2007/06/blog-post_11.html
西向くサムライ釣りブログ: 原村さんにヒラマサ
http://amberjacker.blogspot.com/2007/06/blog-post_10.html
iccyan's Wensite [report] 2007.5.18 沖の島のブリフライhttp://idisk.mac.com/iccyan/Public/2007_0518burifry/index.html
ここに掲載しているのは、きっとホンの一部だと思われます。(笑)
2007年8月26日日曜日
2007年8月19日日曜日
サカタエッチングクラフト
2007年8月18日土曜日
2007年8月16日木曜日
高坂船長逝去
高漁丸の高坂船長が8月5日入院先の病院で亡くなられました。享年64歳。
20年位前に初めて連れて行かれた阿南沖のハマチのかかり釣り。
西向くサムライ釣りブログ: 電動丸1000Special
あの節目節目の釣行が無ければ今、きっと今のわたしはオフショアの釣りをやってなかったでしょうし釣りに対する考え方も違った物になってたかもしれません。
20年位前に初めて連れて行かれた阿南沖のハマチのかかり釣り。
10年位前の初めてのジギングも阿南沖の高漁丸でした。
初めて行った室戸沖で高坂船長と並んでしたジギングも懐かしいです。
5年位前、久米島遠征がポシャって凹むわたしとマーシーをハガツオやヨコワ釣りに誘ってくれたのも船長でした。
西向くサムライ釣りブログ: 電動丸1000Special
あの節目節目の釣行が無ければ今、きっと今のわたしはオフショアの釣りをやってなかったでしょうし釣りに対する考え方も違った物になってたかもしれません。
写真は2005年の1月に橘の港で高漁丸をバックに撮った船長とのツーショットです。
高坂船長のご冥福を御祈りします。
2007年8月13日月曜日
水主さんに尺上のキス
鳴門のショアのインチキングゲーム
セフィアBB2500S
去年発売以来好評のエギング用スピニングリール「セフィア」シリーズにこの秋、普及価格モデルが登場します。
名前は「セフィアBB」・・・「BB」とは「ブラッドブラザー」の略でツインパワーベースのオリジナル「セフィア」と血縁関係にある!?という意味だそうです。
このリール、ベースは「アルテグラ」らしいですが見た目はオリジナル「セフィア」とかなり近いイメージです。
自重は260グラムで、オリジナル「セフィア」に比べて50グラム重いですが、元々のオリジナル「セフィア」はシマノのスピニングリールの中でも最軽量の部類に入る物。
「BB」の実際持った感じはそう持ち重りはしない・・・というか普通な感じ。
特筆すべきはスプールで、今年モデルチェンジした新しいステラと同じ形状です。このスプールを採用しているのはステラ以外だと現在このリールしかないです。
・・・それだけでもこのリールを選ぶ価値はあるかもしれないですね。
ただこのスプールはオリジナル「セフィア」とは互換性が無いので注意が必要です。
気になるお値段(メーカー希望小売価格)は
セフィアBB2500S:¥15,500
セフィアBB2500SD(ダブルハンドル):¥17,500
エギ、ルアーゲーム用に実売で1万円台前半位のリールを検討中の釣り人にはかなり注目の新製品だといえるでしょう。
名前は「セフィアBB」・・・「BB」とは「ブラッドブラザー」の略でツインパワーベースのオリジナル「セフィア」と血縁関係にある!?という意味だそうです。
このリール、ベースは「アルテグラ」らしいですが見た目はオリジナル「セフィア」とかなり近いイメージです。
自重は260グラムで、オリジナル「セフィア」に比べて50グラム重いですが、元々のオリジナル「セフィア」はシマノのスピニングリールの中でも最軽量の部類に入る物。
「BB」の実際持った感じはそう持ち重りはしない・・・というか普通な感じ。
特筆すべきはスプールで、今年モデルチェンジした新しいステラと同じ形状です。このスプールを採用しているのはステラ以外だと現在このリールしかないです。
・・・それだけでもこのリールを選ぶ価値はあるかもしれないですね。
ただこのスプールはオリジナル「セフィア」とは互換性が無いので注意が必要です。
気になるお値段(メーカー希望小売価格)は
セフィアBB2500S:¥15,500
セフィアBB2500SD(ダブルハンドル):¥17,500
エギ、ルアーゲーム用に実売で1万円台前半位のリールを検討中の釣り人にはかなり注目の新製品だといえるでしょう。
2007年8月12日日曜日
シングルのフロントフック
ジギングの用意でわたしがもっとも嫌いなのがシングルフックにケブラーなどのブレイドラインを根付けする作業です。
嫌いなワリには結構こだわる部分なので、サイズや形状違いでかなりの量を作る事になります。
わたしの作り方はえらく簡単で2重にループにしたケブラーをフックのアイに通してユニノットで固定するだけ。
この方法は釣り場でも出来る簡単さの反面、結び目が太くなってしまうのが欠点といえます。
で、今回ご紹介はHIDEKAさんのフックです。
驚きなのはセキ糸などのスレッドや接着剤を使用していないのはもちろん、結び目さえ見当たりません。
見た目に美しく非常にスッキリした取り付け方法で強度もかなり出ている物と思われます。
少し分けて頂きましたが、使うのがもったいないです。(^-^)
嫌いなワリには結構こだわる部分なので、サイズや形状違いでかなりの量を作る事になります。
わたしの作り方はえらく簡単で2重にループにしたケブラーをフックのアイに通してユニノットで固定するだけ。
この方法は釣り場でも出来る簡単さの反面、結び目が太くなってしまうのが欠点といえます。
で、今回ご紹介はHIDEKAさんのフックです。
驚きなのはセキ糸などのスレッドや接着剤を使用していないのはもちろん、結び目さえ見当たりません。
見た目に美しく非常にスッキリした取り付け方法で強度もかなり出ている物と思われます。
少し分けて頂きましたが、使うのがもったいないです。(^-^)
2007年8月6日月曜日
フィクセル300
釣具の三種の神器が「リール」「ロッド」「クーラー」だったのは昔の話だったのかもしれませんが、今でもこの「三種の神器」の新製品は特別なものといえるでしょう。
で、シマノから久し振りに30リットルのクーラーの新製品「フィクセル300」です。
見た目はシンプルでスッキリした印象。
お好みのステッカーなんか貼り放題ですな。(笑)
写真のLF-030Fはメーカー希望小売価格¥17,000の普及価格帯ながらボディーはしっかりしていて底部のプロテクターと滑り止めのゴム足まで付いているのはかなり良心的な感じがします。
ライバルはダイワの27リットルのクーラーで、どちらも「36cmのバッカンが入ります」とうたっていますがシマノはプラス3リットルの余裕で収まりが良い感じ。
目新しいのはフタの開閉部分で、両開きなのもちろんの事、上部からと側面と両方にレバーがあって、順手でも逆手でも開けられます。
船上などで他のバッグやクーラーなどと並べておく際にクーラー正面にスペースが要らないし設置する向きを考えなくてもよいのは良いかもしれません。
ところでわたしが所有するイグローの150ですが、この中にオリムピックの75リットルがスッポリ入るんですがフタが閉まりません。同じくこの75リットルの中にダイワの30が入るんですが微妙にフタが閉まりません。(笑)
もちろん最初から入るように出来てないのであたりまえといえばあたりまえですが、大きなクーラーボックスの中に小さなクーラーボックスが収納出来れば、かなり有効にスペースが使えて大型クーラーの購入動機に結びつき内需拡大!!(笑)てな感じなんですが、どこか作ってくれませんかねえ。
マーシー師匠、笑ってるでしょう。(笑)
写真は7月3日のサークルフィッシングで高橋さんと「フィクセル300」を紹介した時の模様です。
シマノ クーラー/FIXCEL LIGHT
http://fishing.shimano.co.jp/body/product/cool/cool/fixcel/fixcel_light.html
で、シマノから久し振りに30リットルのクーラーの新製品「フィクセル300」です。
見た目はシンプルでスッキリした印象。
お好みのステッカーなんか貼り放題ですな。(笑)
写真のLF-030Fはメーカー希望小売価格¥17,000の普及価格帯ながらボディーはしっかりしていて底部のプロテクターと滑り止めのゴム足まで付いているのはかなり良心的な感じがします。
ライバルはダイワの27リットルのクーラーで、どちらも「36cmのバッカンが入ります」とうたっていますがシマノはプラス3リットルの余裕で収まりが良い感じ。
目新しいのはフタの開閉部分で、両開きなのもちろんの事、上部からと側面と両方にレバーがあって、順手でも逆手でも開けられます。
船上などで他のバッグやクーラーなどと並べておく際にクーラー正面にスペースが要らないし設置する向きを考えなくてもよいのは良いかもしれません。
ところでわたしが所有するイグローの150ですが、この中にオリムピックの75リットルがスッポリ入るんですがフタが閉まりません。同じくこの75リットルの中にダイワの30が入るんですが微妙にフタが閉まりません。(笑)
もちろん最初から入るように出来てないのであたりまえといえばあたりまえですが、大きなクーラーボックスの中に小さなクーラーボックスが収納出来れば、かなり有効にスペースが使えて大型クーラーの購入動機に結びつき内需拡大!!(笑)てな感じなんですが、どこか作ってくれませんかねえ。
マーシー師匠、笑ってるでしょう。(笑)
写真は7月3日のサークルフィッシングで高橋さんと「フィクセル300」を紹介した時の模様です。
シマノ クーラー/FIXCEL LIGHT
http://fishing.shimano.co.jp/body/product/cool/cool/fixcel/fixcel_light.html
2007年8月1日水曜日
台風5号(ウサギ)
強い台風ですね。
前回は四国の南沿岸を通過して行ったのに比べて今回は西側を通過しそうです。
気象庁 台風に伴う風の特性
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/2-1.html
ランタンやラジオのバッテリーなどのチェックをしといた方が良いかもしれませんね。
前回は四国の南沿岸を通過して行ったのに比べて今回は西側を通過しそうです。
気象庁 台風に伴う風の特性
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/2-1.html
ランタンやラジオのバッテリーなどのチェックをしといた方が良いかもしれませんね。
メタニウムMgの左ハンドル
オシア&ゲーム炎月のカブラロッドと共にシマノの真鯛カブラシステムの中核をなす「メタニウムMg」の左ハンドルが先月下旬から入荷、好評発売中です。
さてこのメタニウムMgの左を待っておられた方も少なくはないと思うのですが、何に拠って人はハンドル位置の右左を決定しているのでしょう。
「利き手」をロッドを持つ方にするかリールを回す方にするかはそれぞれにメリットとデメリットがあって、各釣り人が経験や状況の中で使いやすい方になっていく物だと思います。
ただ下向きでロッドから離れた位置にあるスピニングリールのハンドルが左で具合が良いからといってそのまま上向きの両軸リールのハンドルが左にして同じ操作感が得られるとは必ずしもないので注意が必要です。
わたしの場合・・・スピニングタックルは全て左ハンドル。
ベイトは大型リールは右で小型のタイプは一部左。フライリールは大型の物は左で小型のタイプは一部右だったりして。
両軸や片軸受けのリールに少し迷いがあるのが見て取れますね。(笑)
特にフライリールはいつもどうするか悩みます。
まあ、低い番手の場合どちらでもそう変わらないからなんですが。
あと、最近見た「気になるハンドルの位置」(笑)を列挙すると・・・。
室戸や足摺のジギング船で、乗り合わせた高知県の釣り人のスピニングリールはわたしが今まで見た中では意外なくらい「右」が圧倒的シェアを誇ります。
今年鳴門海峡のつるぎで真鯛カブラをしたヨーロッパの釣り集団のベイトリールは全て左だったとか。
あと鳴門海峡のカセのチヌ釣りのように潮の向きによって同じ道具を「右合わせ左巻き」「左合わせ右巻き」・・・なんていう名人芸を要求!?するような釣りもあるので事態は複雑です。(笑)
さてこのメタニウムMgの左を待っておられた方も少なくはないと思うのですが、何に拠って人はハンドル位置の右左を決定しているのでしょう。
「利き手」をロッドを持つ方にするかリールを回す方にするかはそれぞれにメリットとデメリットがあって、各釣り人が経験や状況の中で使いやすい方になっていく物だと思います。
ただ下向きでロッドから離れた位置にあるスピニングリールのハンドルが左で具合が良いからといってそのまま上向きの両軸リールのハンドルが左にして同じ操作感が得られるとは必ずしもないので注意が必要です。
わたしの場合・・・スピニングタックルは全て左ハンドル。
ベイトは大型リールは右で小型のタイプは一部左。フライリールは大型の物は左で小型のタイプは一部右だったりして。
両軸や片軸受けのリールに少し迷いがあるのが見て取れますね。(笑)
特にフライリールはいつもどうするか悩みます。
まあ、低い番手の場合どちらでもそう変わらないからなんですが。
あと、最近見た「気になるハンドルの位置」(笑)を列挙すると・・・。
室戸や足摺のジギング船で、乗り合わせた高知県の釣り人のスピニングリールはわたしが今まで見た中では意外なくらい「右」が圧倒的シェアを誇ります。
今年鳴門海峡のつるぎで真鯛カブラをしたヨーロッパの釣り集団のベイトリールは全て左だったとか。
あと鳴門海峡のカセのチヌ釣りのように潮の向きによって同じ道具を「右合わせ左巻き」「左合わせ右巻き」・・・なんていう名人芸を要求!?するような釣りもあるので事態は複雑です。(笑)
写真はメタニウムMgの左ハンドルを「夢屋炎月07メタニウムMgハンドル」に換装した所です。
・・・で、わたしが仮に真鯛カブラ用にメタニウムMgを購入するとすれば右にするか左にするか・・・。
実釣会の時、低速でベイトリールを等速に巻くのは意外と難しかったので
・・・とりあえず右!?
かな。(笑)
シマノ:メタニウムMg/メタニウムMg7
http://fishing.shimano.co.jp/body/product/fune/047_metanium_mg/index.html
登録:
投稿 (Atom)