2008年1月30日水曜日
最悪です
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フィッシングショー間近だというのにまた風邪ひいたぁ~。
しかし、自分の顔の写メを改めて見ててて、とても爽やかではないことに気がつきました。
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だって。(笑)
一応写真も届いているんですが、やはり「爽やか」とは言い難いので
控えめに掲載します。
←こちら
そんなフック吉成さんのソルトワールドVol.68の記事もぜひ読んでください。
SALT WORLD Vol.68:Sideriver サイドリバーhttp://www.sideriver.com/ec/html/item/001/031/item30742.html
ではフック吉成さん~お大事に!!
早く良くなって釣りにまた行きましょう。
皆様も風邪には気を付けてくださいね!
2008年1月29日火曜日
探見丸CV
「探見丸CV」の「CV」てのは「Collar Version」ですかね!?
しかも乾電池式で、もちろんバッテリーにも対応と。
←写真は業界誌からの抜粋です
もちろん「カラー」になったというのは大きな変化ですが「電池」で動くというのはかなり製品としての在り様が変わった感じがしました。
電動リールを持っていくのなら、自然にバッテリーも付いていくのですが手巻きのエサ釣りやジギングなどで、わざわざ船べりの魚探のために重いバッテリーをさげて行くのは物理的にも気持ち的にも抵抗がありました。・・・というか一般的には「電動丸」というリールのアクセサリー的なとらえ方をされてたように思います。
数年前、鳴門海峡の釣りで初めて使った時も、船縁で魚群探知機が見る事が出来るのは凄い!!と思った反面「乾電池で動けばなぁ・・・」と思ったような・・・。
あと小さな事ですが、時刻表示機能も装備されているようです。腕時計が苦手なわたしには少し嬉しい装備かもしれません。
・・・で、メーカー希望小売価格¥45,000
手軽に運べてカラーで情報量が激的に増えた「探見丸」これをジギングに使わない手はありません、ま、あと細かくて個人的な希望としては無線で「探見丸」と連携するデプスカウンターの付いた「オシアジガーTANKENMARU!?」のなんてのが欲しいですね。
2008年1月28日月曜日
ルアーフィッシングとエサ釣り
「え~簡単ですよ~・・・鈎に『エサ』が付いてるのが『エサ釣り』で、鈎だけなのが『ルアー』ですよ~」
・・・と言われるかもしれないが、事はそう簡単ではなかったりします。
エサカゴの付いていない「サビキ釣り」はエサやハゲ皮が付いていなくても「エサ釣り」に分類されるべきものですし、バス釣りのラバージグでフックに「ポーク」のような有機物を付けても「ルアーフィッシング」に分類されるでしょう。
バラムツのナイトゲームで魚の切り身を付けたり、ジグのフロントフックにタコベイトやハゲ皮なんかが付いているのはやや怪しいながらもルアーでしょうし、近年流行しているいわゆる「エギング」や「真鯛のラバージグ」「インチク」などの日本古来の釣りをルアー的に応用した物も厳密で理論的な分類を待たずしてのルアーのバリエーション的な物として理解されてる方が多いのではないでしょうか。
「これはルアー、あれはエサ」的なこだわりも人によってあるでしょう。
・・・分類は分類としてされなければならない反面、個人が楽しく釣りするという部分ではジャンルなんて何でも良いのではないかなと思う今日この頃。
・・・で、結局何が言いたいかというと。(笑)
来月、メバルのサビキ釣りに参加しそうな感じなんです、わたし。(爆)
サビキ釣りはもちろんやったことぐらいありますが、サビキでメバルは初。結構ハマるかもしれませんよね、食わず嫌いでしたと。(笑)
もちろん甘い物でないのは重々承知のつもりですが
・・・なんかいまからえらく楽しみです。(^-^)
2008年1月27日日曜日
大島のメジロ
徳島県南大島の磯釣りの帰りとしてはえらい早いので話を聞くと体調不良で今日は早上りしたのだそう。
いつも山口さんは大島ではグレを狙うのですが(あたりまえか(笑))今日はメジロを狙ったらしいです。
ロッドは4号遠投竿、ラインはPE5号、ハリスはフロロカーボン8号(10年前の物だとか(笑))
鈎はオーナーカットヒラマサ12号で釣り方はアジのノマセ釣りだったそうです。
釣れたのは朝8時頃、体調不良で帰港して船長に重さを計ってもらうと3.4キロ。
・・・で、当店で長さを計ったら72cm。
27リットルのクーラーボックスの中でお魚が狭そうにとぐろを巻いていました。(笑)
気になる体調不良ですが、帰り道パンを買って食べながら帰ってきたら当店に着く頃にはすっかり調子が戻ったのだそう。(笑)
ちなみにこの笑顔は釣った嬉しさというよりはわたしが笑わせたからでして・・・それにしても見事な笑顔ですね。(^-^)
そういえば今月22日、マーシー師匠もこの海域での船釣りでメジロを釣り上げましたねぇ・・・
マーシー師匠の日和佐 - 鳴くよ鶯平安日記 - Yahoo!ブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/amberjack30lb/30905068.html
今県南はメジロが熱いようですね。(^-^)
2008年1月25日金曜日
アフターサービスの勉強会
2008年1月20日日曜日
パーク岡崎さんの08淀カップレポート
去年もこのブログで・・・
西向くサムライ釣りブログ: パーク岡崎の沖の島通信1
http://amberjacker.blogspot.com/2007/01/1.html
ラジオ番組「サークルフィッシング」でもご紹介・・・
公開生放送の写真 - 鳴くよ鶯平安日記 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/amberjack30lb/490981.html
讃岐の淀姫こと淀純子姐さんの「淀カップ」が本日20日、沖の島で開催された模様です。
参加者数は九十名あまり。
何とYくんは昨年は準優勝で今年も偉業の第三位。
ミスター元木は十三位。
元木兄は六位。
そしてパーク岡崎さんは二匹検量の二十二位。
今年は紅茶を沸かすことなく充実した内容でしたが、あまりの寒さにコーンスープを沸かしましたって。
・・・やっぱり沸かしたんかいな。(笑)
スティンガーバタフライ アシストフック
・・・釣りに行く前の細かい準備は必要だけれど面倒くさいものです。
特にシングルフックに組糸を繋ぐのは個人的に、はっきり「嫌い」といえます。(笑)
出来れば少しくらい高くても良いから既製品で気に入ったのがあればと結構鈎屋さんのジギング用のフックの新製品にはいつも注目しています。
・・・で、シマノから4月発売予定のジギング用組糸付シングルフックです。
このフックは実を言うと9日の室戸沖でこれのプロトタイプを使ってました。
160グラムのジグにMサイズのフックを取り付けてたんですが・・・
結果、見事メジロの口のいい場所に掛かっていました。
とりあえず釣れると好印象ですね。(笑)
●メーカーからの資料によると・・・・
・シャンク(軸)部を研磨し細くする事で組糸との結束部分のスリム化と軽量化を実現。スリムに仕上げると引き重りも少ないし軽いと魚に吸い込まれ易いかもしれません。シャンクを研磨する事による強度の低下はゲイブ(フトコロ)の最深部を軸寄りにする事で直線的な強度に依存する事によってカバーしているそうです。
・ポイントはややネムリ気味で力の逃げにくい角度とし、バーブ(カエシ)までがスローテーパーでフッキング率の向上を目指しているのだそう。
●使った印象では・・・・
・リングに直接組糸を短く取り付けてあるのでジグにフックが絡まりにくい。
・ネムリ気味なせいかストレートポイントのフックを使用していた他のメンバーより根掛りし難くかった。
・一本のフックで色々な魚を釣ったがポイントはシャープなままだった。
・貫通性が良く細いロッドの使用が可能な感じ。
ジギング用のシングルフックはミミ付きの磯用の大物鈎や管付きの泳がせ用のフックを転用しているケースが多いのですが、このアシストフックはフックを作る段階から組糸を根付する事を念頭に置いた専用設計で高い完成度を目指したものだと言えるでしょう。
ちなみにジギング用の組糸付シングルフックを「アシストフック」と一般に呼びますが、これはテールにトレブルフックが付いている前提で呼ばれていた名残です。
「フロントフック」という呼び方もありますが最近ではリアに付ける事も多いですし。(笑)
代わりの適当な呼び方ってなかなか無いもんです。
2008年1月19日土曜日
母島のカンパチ
iccyan's Website 2001.4.23~25 石垣島http://idisk.mac.com/iccyan/Public/ishigaki2001/index.html
親友(わたしが勝手に思ってるんですが)の静岡の怪人まつさんですが・・・。
昨日釣行レポートが届きました。(^-^)
メールをそのまま転載します
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ご無沙汰しております。
年末年始で母島に行ってきました!3日の予定でしたが、なんとか2日はシャクレました。
大物はでませんでしたが、魚種は多数(カンパチ、イソマグロ、キハダ、マハタ、サワラ、根魚多数)
200mラインでのカンパチ10kオーバー
PE3号 リ-ダー60lb スキル380g
マルチュウ エクストラディープ48 オシアジガー4000
20kの壁は厚いです。夢を叶える為来年も逝きます~(笑)
行きのおがさわら丸はバイオハザード状態でした~。
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まっちゃん~見事なカンパチですね~羨ましいです。
ただ釣った日というか写真の日付が分からないのでまたメールください~。(笑)
08ステラSW
ボディーはきっと「5000系」「8000/10000系」「18000/20000系」の3種類。(笑)
「5000」と「10000」には、普通の「ハイギア」より高いギア比のモデルが設定されるようです。
個人的に注目しているのは「10000番」です。
番手から察するにPEの4号が400mくらい巻けて20000番系よりかなりコンパクトなボディーが与えられていると思われます。
10000番のハイギアはまさにGTのキャスティング用でしょう。
特に10000のウルトラハイギアは・・・気になりますね~。
福井さんがGT釣ってるようすが目に浮かびます。(笑)
わたしが期待してた超ド級スピニング4万番は出ない模様。
値段は不明ですがきっとどのモデルもメーカー希望小売価格で10万円は下らないでしょうね~。(笑)
2008年1月14日月曜日
08ツインパワー
うっかり写真は撮り忘れてしまいましたけど。(^^ゞ
07ステラの仕様が何箇所か下級移行しててアルミボディーの高い剛性はそのままにさらにバージョンアップしています。
主な変更点は・・・
- スプールが「AR-C」
- ベアリングに「S A-RB」
- マスターギアに「バリアギア」
前のモデルから全てのモデルがマシンカットハンドル仕様になってルアー用途寄りになったツインパワーですが、さらに耐久性を増してソルトの中大物狙いにも余裕が持てる事でしょう。
わたしのシマノのリールの修理履歴的にはメインギアの「バリアギア」化でどれぐらい長寿命になったかが興味があります。
今回は1000~4000までのラインナップで、気になる5000以上のツインパワーは近々登場が噂されている新型のステラSWが出て・・・さらに後になるんでしょうね。(´-`)
2008年1月13日日曜日
炎月カブラロッドで室戸釣行
数年前ならマダイジギングで淡水用のトラウトロッドで小さなジグを運転とか、最近ならノリーズの「伝統名人」でヘビーなジグをシャクってみたり・・・。
極端にみえるタックルの組み合わせでもパワーバランスはそれなりに考えてあってそれが様々な事を教えてくれる場合もあったりします。
今回1月9日の室戸沖ではマダイ用の炎月カブラロッドを使ってみました。
オシア 炎月(えんげつ): 製品情報|シマノhttp://fishing.shimano.co.jp/cat/detail.asp?k=9018
ロッドの調子はR(レギュラー)リールはオシアの3000ハイギア、PE4号、リーダーはフロロの12号でした。これでディープランナーの「スパイ」をシャクってたんですがレスポンスの良いジグでロッドパワーは必要充分。ロッドが細くて軽い分ジグからの情報量が多くなって、楽しいし凄くラクチンな感じでした。
魚が掛かってからはラインは出っ放し・・・ラインは太目だったのでやり取りに不安は無かったですが、至福のひとときでした。(^-^)
魚を外してラインをみるとリーダーはカンナ掛けたみたいになっててPEも5メートル位ボロボロである意味いい仕事しています。(笑)
これがもっと大きな魚・・・例えば大型カンパチだったなら!?ま、正直これでブレイクするようなお魚掛けてみたいですけど。
そういえば、その時使っていた某S社のプロトのフック、ポイントのしっかりした「刺さり」の良い形状で、綺麗にフッキングしていました。これは市販するのかなぁ。
2008年1月5日土曜日
フック吉成さんの寝正月
風邪発熱で寝正月なんだそうです。
カミさん機嫌悪し・・・だって。(笑)
そんなわけで布団中で釣り雑誌読んで過ごされてるとか。
実は寝込んでる写真も送られてきてるんですが「西向くサムライ掲載不可」と念を押してありました。(笑)
フック吉成さん、お大事にね~。
またご一緒しましょう。(^-^)
2008年1月3日木曜日
釣り鈎の「動的なイメージ」
今年も「西向くサムライ釣りブログ」をよろしくお願いいたします。
今年のわたくしめのお正月ですが、あまり出歩かずに自宅でゆっくりしています。
Yahoo!映画 - ルネッサンス
http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/renaissance/
こんな映画をDVDで観たり・・・
このフランス製のSF映画は普段あまり映画を観ないわたしでも3回も観てしまいました。
好みが分かれる感じもありますが、これはお勧めです。
ま、釣りとは関係ないですけど。(^-^)
釣り関係といえば・・・
ソルトワールドのフック吉成さんの釣り鈎の記事を楽しく読ませていただきました。
釣りの道具立てを考える時に魚に一番近い「釣り鈎」と人間に一番近い「リール」・・・そしてその間を取り持つ「ライン」は個人的に釣りのカーネル的な部分を考える上で一番先に意識するところです。
「ルアー」「ロッド」「メソッド」的な部分の方が思考の順番としては先になる事が普通だと思うのですが、個人的にはそこは釣り場でのお楽しみして置きたい部分・・・という感じです。
ま、単純にアプローチの違いなだけですけど。
フック吉成さんの記事は釣り鈎をバイトからフッキングまでの「動的なイメージ」で考察されていて読み物としても楽しいです。
で、この「ソルトワールド」を本屋で立ち読みしてるとフックさんの記事のだけでなく「セイルフィッシュ」に「ハマダイ」が気になって・・・本自体も重くて・・・レジを通してしまいました。(笑)
お正月も、もう3日ですねえ。(´-`)