2008年1月3日木曜日

釣り鈎の「動的なイメージ」

皆様、明けましておめでとうございます。
今年も「西向くサムライ釣りブログ」をよろしくお願いいたします。

今年のわたくしめのお正月ですが、あまり出歩かずに自宅でゆっくりしています。

Yahoo!映画 - ルネッサンス
http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/renaissance/
こんな映画をDVDで観たり・・・
このフランス製のSF映画は普段あまり映画を観ないわたしでも3回も観てしまいました。
好みが分かれる感じもありますが、これはお勧めです。
ま、釣りとは関係ないですけど。(^-^)

釣り関係といえば・・・



ソルトワールドのフック吉成さんの釣り鈎の記事を楽しく読ませていただきました。

釣りの道具立てを考える時に魚に一番近い「釣り鈎」と人間に一番近い「リール」・・・そしてその間を取り持つ「ライン」は個人的に釣りのカーネル的な部分を考える上で一番先に意識するところです。

「ルアー」「ロッド」「メソッド」的な部分の方が思考の順番としては先になる事が普通だと思うのですが、個人的にはそこは釣り場でのお楽しみして置きたい部分・・・という感じです。

ま、単純にアプローチの違いなだけですけど。

フック吉成さんの記事は釣り鈎をバイトからフッキングまでの「動的なイメージ」で考察されていて読み物としても楽しいです。

で、この「ソルトワールド」を本屋で立ち読みしてるとフックさんの記事のだけでなく「セイルフィッシュ」に「ハマダイ」が気になって・・・本自体も重くて・・・レジを通してしまいました。(笑)

お正月も、もう3日ですねえ。(´-`)

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