釣りに行く時はあえてジャンルの違ったタックルを1つ2つ混ぜていったりします。
数年前ならマダイジギングで淡水用のトラウトロッドで小さなジグを運転とか、最近ならノリーズの「伝統名人」でヘビーなジグをシャクってみたり・・・。
極端にみえるタックルの組み合わせでもパワーバランスはそれなりに考えてあってそれが様々な事を教えてくれる場合もあったりします。
今回1月9日の室戸沖ではマダイ用の炎月カブラロッドを使ってみました。
オシア 炎月(えんげつ): 製品情報|シマノhttp://fishing.shimano.co.jp/cat/detail.asp?k=9018
ロッドの調子はR(レギュラー)リールはオシアの3000ハイギア、PE4号、リーダーはフロロの12号でした。これでディープランナーの「スパイ」をシャクってたんですがレスポンスの良いジグでロッドパワーは必要充分。ロッドが細くて軽い分ジグからの情報量が多くなって、楽しいし凄くラクチンな感じでした。
魚が掛かってからはラインは出っ放し・・・ラインは太目だったのでやり取りに不安は無かったですが、至福のひとときでした。(^-^)
魚を外してラインをみるとリーダーはカンナ掛けたみたいになっててPEも5メートル位ボロボロである意味いい仕事しています。(笑)
これがもっと大きな魚・・・例えば大型カンパチだったなら!?ま、正直これでブレイクするようなお魚掛けてみたいですけど。
そういえば、その時使っていた某S社のプロトのフック、ポイントのしっかりした「刺さり」の良い形状で、綺麗にフッキングしていました。これは市販するのかなぁ。
2008年1月13日日曜日
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