「ルアーフィッシング」と「エサ釣り」・・・その違いを言葉で説明しようとした時、結構難しい事に気付かされます。
「え~簡単ですよ~・・・鈎に『エサ』が付いてるのが『エサ釣り』で、鈎だけなのが『ルアー』ですよ~」
・・・と言われるかもしれないが、事はそう簡単ではなかったりします。
エサカゴの付いていない「サビキ釣り」はエサやハゲ皮が付いていなくても「エサ釣り」に分類されるべきものですし、バス釣りのラバージグでフックに「ポーク」のような有機物を付けても「ルアーフィッシング」に分類されるでしょう。
バラムツのナイトゲームで魚の切り身を付けたり、ジグのフロントフックにタコベイトやハゲ皮なんかが付いているのはやや怪しいながらもルアーでしょうし、近年流行しているいわゆる「エギング」や「真鯛のラバージグ」「インチク」などの日本古来の釣りをルアー的に応用した物も厳密で理論的な分類を待たずしてのルアーのバリエーション的な物として理解されてる方が多いのではないでしょうか。
「これはルアー、あれはエサ」的なこだわりも人によってあるでしょう。
・・・分類は分類としてされなければならない反面、個人が楽しく釣りするという部分ではジャンルなんて何でも良いのではないかなと思う今日この頃。
・・・で、結局何が言いたいかというと。(笑)
来月、メバルのサビキ釣りに参加しそうな感じなんです、わたし。(爆)
サビキ釣りはもちろんやったことぐらいありますが、サビキでメバルは初。結構ハマるかもしれませんよね、食わず嫌いでしたと。(笑)
もちろん甘い物でないのは重々承知のつもりですが
・・・なんかいまからえらく楽しみです。(^-^)
2008年1月28日月曜日
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