2007年12月30日日曜日
フック吉成さんの鳴門のメバル釣り
昨日29日会社終業してから大阪の友人らと3人で北泊へメバル釣りに行ったそうです。
夜通しやって3人で100尾くらい…。
釣果はまずまずなんだそうですが、鳴門の激潮をガン玉のスプリットショットでやる独特の釣趣は毎年やっても飽きないとか。
そのあと鳴門の田村うどんで朝6時からうどん食って帰ったそうです。 (^-^)
たむら
http://idisk.mac.com/iccyan/Public/tamura/index.html
「写真の力」という記事の後に写真無しというのもいとおかし。(笑)
文章だけとか音声だけとかも想像力をかきたてるものがあってこれはこれ。
・・・なんていってるうちに今年も終わってしまいますねえ。
2007年12月28日金曜日
「写真の力」
「釣り」と一緒でなかなか上達はしないんだけど・・・。
デジカメを使い出してから結構枚数も撮ってるようで・・・この間パソコンの写真のファイルを整理していたら大体1日平均で10枚くらい撮ってる計算になるようです。
わたしとしては「カメラ」とは単純に記録に残すということが主目的。
・・・で、そうありながらも「絵」にも少しはこだわりたい・・・といった感じです。
お魚の写真なら「生きてる」というか「活きてる」状態のものを撮りたいと。・・・で、「ライブ感」とうか「シズル感」的なものが出せたらなと。
このブログにも色々な方が撮った写真を掲載していますが、中にはとんでもなく低画質のものも届きます。それでも写真の持つリアリズムは文章には無いものがあってテキストと共に掲載することが多いです。
「話」としてだけではなく「現物」の視覚に訴える説得力こそが「写真の力」その価値は画質だけに依存するものでは無いと。もちろん綺麗に撮れてるに越したことは無いんですけどね。(笑)
・・・で、「フィッシング・カフェ2008年冬号」のテーマは「写真の力」モノクロの表紙が「只者ではない!?」と思わせるとおりの充実の内容・・・今月号は保存版です。
ちなみに本誌で紹介されている「UPSTREAM」という写真集の作者であるチャールズ・リンゼイはカナダ生まれで、なんとわたしと同い年。
同い年で活躍している人を見ると心底うらましいです。わたしも姿勢だけでもアップストリーム!!・・・と、いきたいもんです。(^-^)
2007年12月25日火曜日
パーク岡崎さんに27cmのメバル
2007年12月6日木曜日
パーク岡崎さん準優勝
2007年12月5日水曜日
パーク岡崎さんのカレイ釣り
2007年11月30日金曜日
フック吉成さんの島根隠岐ショアジギング
2007年11月25日日曜日
フック吉成さんのカレイ釣り
・・・そんなフック吉成さんですが昔から「投げ釣り」も好きなんだそうで、この3連休を利用して近所でカレイ釣り三昧のようです。(^-^)
--------------以下、フック吉成さんの24日のメールを転載
仕事の伊月さんには悪いですが、こちら3連休!昨日に続き、今日も昼前からノンビリと明石の林崎大波止港内で投げてます。
今シーズン最大の36が出ましたわ。
10月からカレイは6戦連勝。今年は怖いくらいにカレイの神がついてます。
今日の仕掛けは段差カレイの14号。餌は青虫の房掛けです。
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・・・おのれ~、よりなり~~~今度会ったらまたラジオで「カレイ特集」だな。(爆)
2007年11月18日日曜日
伊島沖でクロマグロ30キロ
11月17日・・・なんと徳島県南の伊島の沖で30キロのマグロが釣れたという 。
釣った人はメンバーのNさん。
船は日和佐の住吉丸。
Fishiing Boat 住吉丸http://www.nmt.ne.jp/~rieko/
仕掛けはエダス、モトス共に「8号」で鈎に「ビニールのヒモ」が付いたサビキ仕掛け!?だったというから驚きだ。
本来はこのサビキ仕掛けでアジを釣ってそのまま置いて食物連鎖させる方式でメジロを釣っていたのだそう。
Nさんのメジロ狙いのサビキに釣れたアジにはマグロがしかもクロマグロの30キロが食いついたという訳ですな。
上ってくるまではマグロとは気付かず、1時間以上のファイトだったとか。
ちなみに「30キロ」の根拠は現場で血抜き、内臓を取ったものを港で計測したら「26キロちょい」あったそうなのできっと解体前は30キロはあったであろうとの事。
それにしても根に入らない魚とは言え30キロのクロマグロの引きは相当なものだったはず。それが8号のサビキでよく捕れたな・・・というのがわたしの感想です。
この話、今度このメンバーが奄美の福井さんとこ行くのにいい土産話になる事でしょうね。(^-^)
2007年11月3日土曜日
ニュージーランドの磯釣り
今回の釣行は10月から始まったBS-iの「 南太平洋の楽園」という新しいテレビ番組のロケで、釣行時の模様は11月5日と12日の2週に渡って「前編」「後編」と、オンエアされるそうです。
http://www.bs-i.co.jp/app/program_details/index/KDT0704600
必ずしも、どのシーズンもこの場所が良いとは限らないのだそうですが、今回はシーズン初期で気温が低い事から、北端の暖かいこのエリアを選択したのだそう。
取材の日程は10月15~22日。狙いはヒラマサ(キングフィッシュ)と大型真鯛(スナッパー)
豊かなNZの大自然と驚異的な魚影の濃さ・・・沢山の写真をスタジオで見せて頂きながらNZでの釣りの話はオンエア前の打ち合わせからヒートアップ。番組時間内に何とか収まって良かったです。(笑)
まあ、詳しい釣行の模様はテレビ観てくださいね。
一応FMの音楽番組!?ですからね、あくまでも。(笑)
江頭名人、ご出演ありがとうございました。
2007年10月31日水曜日
オーナーばり「マイクロソリッドリング」
従来品はヘビーな物しかなくて一番小さな4.0mmのものでも最大変形値が80ポンド。
破断値という事になると表示は無いもののこれの数倍は軽くあるので強度的にはよっぽどの超ど級の獲物で無い限り実質一番小さいこの一種類だけで全てのジギングゲームをカバー出来る事になります。
今回発売されたオーナーの「マイクロソリッドリング」は内径で「3.5mm」「4.5mm」「5.5mm」の3アイテムで変形開始値が「47~64ポンド」
この数値を見ると少し頼りなさげですが破断値は「160~263ポンド」と、「変形しても良い」という条件ならこれまた一番小さい物で概ねカバー出来る事になります。
ルアーとラインを接続する金具は、スナップにしてもリング類にしてもあまりに大きいとルアーのシルエットの変化が気になりますし、重量バランスも変わってルアーの動きのキレの低下を招きます。見た目もクドイ接続は美しくないですしね。(笑)
特にショアやパヤオなどでのキャスティング用の小型のジグはループノットを何種か使い分けていましたが、小さなリングの登場でリグの自由度が上がる事でしょう。
2007年10月29日月曜日
隠岐の島のチョボ磯
今月25日に雑用でこちらから電話を掛けるとどうも電波状態がよろしくない。
後から彼からのメールで、25日は島根県は隠岐の島の某チョボ磯(笑)に居たとの事。
・・・で、釣果はメジロ3にハマチ1だったと。
メインターゲットのヒラマサは根ズレバラシ1のみと、この時期にしてはイマイチな釣果だったとか。
ちなみにこの日のハイライトはマグロのヒットで新品のPE4号を全損させた事。
磯でジグばっかり投げてると毎年一度はこんなことがあるんだそうです。ちなみにヒットジグは撃投125のピンクゴールド。フックはカット泳がせの26号。フォールで来ましたと。
・・・それにしてもオシイ!!
捕ってたら夢の「ショアマグロ」だったのに。
ま、フック吉成さんのリールから新品のPE4号を全部引っ張り出したんですからとんでもなく大型のマグロだった!?・・・という事にしておきましょう。(笑)
尚、今回写真は無いんだそうですが、ビデオ撮影してたんでその辺は映ってるそうです。(笑)
2007年10月23日火曜日
VARIVAS キルトジャケット
・・・てな訳で、今回は釣り以外にもオシャレに着られるバリパスの軽いブルゾンをご紹介。
■とりあえず性能や機能
中綿素材の「アウトラスト」は、単位質量当りのエアの量が多い、いわゆる「ハイロフト」タイプで、少量で大きな空気の層を作る事ができるものです。
摘んだ感じは「綿」の存在感が無いくらいです。このタイプの中綿を使用したウエアは薄いながらも効率の良い防寒性能が期待できます
同じ暖かさなら薄い方が着心地が良い訳で、特に乗り物での移動時、ダウンやフリースに比べて不必要に着膨れし難く、脱いだ時や持ち運び用としてもかさ張リ難く道具としてみても使い勝手は良いと言えます。
3つのポケットは全てファスナー付きで、財布、携帯、車のキーなどの貴重品がポケットから落ちるのを防いでくれます。ま、服のポケットに色々入れるのはあまり好きではないですが、入れることもままありますからね~。
■大事な見た目
ディテールを仔細に観察しても、縫製や仕上げが良くてなかなかオシャレで長く着られそうな感じです。
カラーも定番のブラックの他に写真のブラウンというのが釣りのウエアとしては異色で個人的には好みです。
■VARIVASブランド
「VARIVAS」ブランドであまりにも有名な「モーリス」というメーカーは「ポンドテスト・クラスライン」という概念を古くから釣糸に導入した日本のゲームフィッシング用ラインのパイオニアです。
モーリスの製品はわたし的には「Max Power」シリーズを始めとするソルトのヘビーなルアーゲーム用のPEラインのイメージが強いですが、高いクオリティーのナイロン、フロロのラインは渓流、ロックフィッシュなどのウルトラライトなゲームから磯釣りや石鯛、はたまた船の超大物釣りまで、確固とした信頼とブランドイメージを持っています。
■最後に・・・・・・この「VARIVAS キルトジャケット」ですが、左胸に控えめにあしらわれた「VARIVAS」のロゴが釣り人を少しクレバーで、釣りが少し上手そうな感じに見せるブルゾン・・・てな感じに仕上がっています・・・とは誉めすぎだけれども。(笑)
「VARIVAS キルトジャケット」
ブラック・ブラウンM~3Lメーカー希望小売価格¥16,000
MORRIS WEB:http://www.varivas.co.jp/
2007年10月20日土曜日
「ソアレ」ブランドのスピニングリール
西向くサムライ釣りブログ: シマノの新しいメバルブランド「ソアレ」http://amberjacker.blogspot.com/2007/09/blog-post.html
・・・今回リールがデビューしてきました。
その名も「ソアレ1000PGS」と「同30-2500HGS」
ベースになっているリールはマグネシウムボディーの「ツインパワーMg」で、メーカー希望小売価格4万円クラスの高級リール。
これに07ステラで好評のAR-CスプールとストレートタイプのEVA製軽量ハンドルノブを装備。
その上スプールのブランキングもゴージャスに2列の仕様になっての登場です。
小型でローギア仕様の「1000PGS」と2500番サイズでハイギアの「2500HGS」の2アイテムのラインナップです。
「1000PGS」はギア比4.3:1で、ハンドル一回転当りの巻き取り量は52cm。・・・これはハッキリと「遅~い」といえるもので(笑)短尺軟調なメバルロッドと組み合わせて足元の遅くて刻んだ釣りに向いているでしょう。
「2500HGS」はギア比6.0:1で、ハンドル一回転当りの巻き取り量は85cm。大型リールのローギアタイプに匹敵するリトリーブレシオはハッキリ「速っ」といえるもので(笑)長尺硬調なメバルロッドと組み合わせて沖合いの良型メバルを狙う釣りに向いているといえます。
ちなみに「ソアレ30-2500HGS」の「30」は「30cmオーバーのメバル」という意味なのだとか。・・・こういう部分は少しシャレているといえなくなくなくも無いです。(笑)
個人的にはステラのすぐ下のクラスの高級リールがメバル専用のブランドで発売される事に対して若干の釈然としない思いがありますが、毎年高級化していくロックフィッシュゲームの動向や、他社との競合、発売時期なども考えると市場のニーズにマッチしてるのだと言えるのでしょう。
全2機種、本体価格¥42,500~¥44,500
ソアレ / ソアレ30 [Soare]: 製品情報|シマノ
http://fishing.shimano.co.jp/cat/detail.asp?k=100071
2007年10月19日金曜日
アルテグラアドバンス
西向くサムライ釣りブログ: セフィアBB2500S
http://amberjacker.blogspot.com/2007/08/bb2500s.html
簡単に言うと要求される性能や仕様がいくら同じでもルアーマンがエギング用のリールを買うのには抵抗があるだろうと、出されたリールだと思われます。(笑)
小型のスピニングは、その使用用途的に主にナイロンラインを使う「エサ釣り用」とフロロやPEの細めのラインを使う「ルアー用」に大きく分かれます。大きくはフプールが深いか浅いか、ハンドルがワンタッチかマシンカットか、ノプがストレートかT型か・・・などの違いで主要なボディーのコンポーネンツは共通だったりする事が多いです。
3号のナイロンラインが150m巻けるスピニングリールの汎用性なんていうのは絶滅危惧指定!?な今、リールに求められる仕様は「ワンジャンルワンシリーズ」の時代になったのかもしれません。
アルテグラアドバンス本体価格¥14,500~¥17,500
アルテグラ アドバンス[ULTEGRA ADVANCE]: 製品情報|シマノhttp://fishing.shimano.co.jp/cat/detail.asp?k=100037
2007年10月15日月曜日
「西向くサムライ釣りブログ」が携帯で!!
そこで、色々試してみましたが、グーグルの「ページクリエーター」で作成したページを経由すると見ることが出来るようです。
右のサイドメニューの「URL for mobile」というタイトルの下にQRコードとURLを貼ってありますので、ぜひアクセスしてみてください。
わたしのカシオ製のauでは確認していますが、その他のキャリアは未確認です。
また、ご感想をお聞かせ下さい。
タングステン炎月入荷
2007年10月11日木曜日
カーゴフィッシングパンツPA-121F
素材的にもナイロン100パーセントの物に綿と化繊が7:3の物、生地の薄い物に厚い物、あと膝から下が切り離す事ができる「デタッチャブルタイプ」など、季節やロケーションに応じて使い分けたいところです。
この秋発売されたシマノの「カーゴフィッシングパンツPA-121F」は秋から冬に対応したしっかりめの生地を採用。
車の鍵などが無くならない様配慮された腰のファスナー付きポケットを始め、合計6つのポケットは実釣時に機能的で、適度にカジュアルなデザインは普段にも履ける体裁を持っています。
素材はナイロン100パーセントでその速乾性は「濡れ」に強いだけでなく洗濯時の乾きも早く、遠征時の荷物を少しは軽減してくれる事でしょう。
メーカー希望小売価格が¥6,500と同社のフィッシングパンツとしては安めの設定なのも嬉しい所です。
色は写真の「ペールカーキ」に加えて「ブラック」も展開されていて「LS」や「LLS」など恰幅の良いオヤジ世代にも対応しているところも注目です。(笑)
2007年10月8日月曜日
「これから食えなくなる魚」小松正之
例えば瀬戸内で真鯛は年間どれくらい水揚げされているのか、そして今まさに自分が釣り上げた真鯛がその中の何分の1本にあたるのかとか・・・自分が住む町の近くの漁港のあり様から世界の水産業全体をミクロにマクロに読みやすく分かりやすく解説されています。
こういう「環境と魚」をテーマにした本は何冊読んでも印象に残らないのですが、これは読み物としても面白いので、釣り人のみならず輸入魚の問題に興味のある魚食べるのが好きな人にもお勧めできます。
Amazon.co.jp: これから食えなくなる魚: 本: 小松 正之
2007年10月6日土曜日
新しいルビアス
前モデルは高級機の下級移行モデルだったのが商業的にヒットした為、この価格帯、同じ名前で新たに設計して型を起したのだと思われます。
剛性の高いカーボン素材をマシンカットにする・・・という技術で小型のスピニングリールに求められる軽さと必要十分な強度を両立!!・・・という事のようです。
パッと見た感じは同社の最高機種のイグジストの意匠を受け継いでいる感じで万人向けのデザインといえます。
細かく見ると樹脂製ながらもマシンカットの精緻なつくりで、パーツ接合部分のチリ合わせもなかなかの精度に見えます。・・・あと特筆すべきは手に持った時で、アルミ特有の金属的な冷たい感じが無くて、冬場のメバルゲームや早春の渓流釣りのルアーフィッシングなどに快適であろうという事。
この大きさのスピニングリールに求められる軽さを中心とした性能を過不足無く備えている感じです。・・・2~3万円の「セルテート」「イグジスト」互換のダイワ製のリールの購入を考えている向きにはこの秋注目の一台でしょう。
写真左が浅溝タイプの「2506」、左が深溝タイプの「2500」
前のモデルでは「2506」と「2500」との間のスプール互換性が無くて、アフターパーツ市場を混乱させていましたが新型ではもちろん差し替え可能で「セルテート」「イグジスト」ユーザーには「高性能な末っ子モデル」という感じでしょう。
・・・で、後半は「先代ルビアス」というリールの成り立ちを書いてみようかなと、もしかして間違っている所があるかもしれませんが平にご容赦を。
先代というか初代ルビアスの原型は「チームダイワ」ブランドで軽いマグネシウム製のコンパクトボディーに樹脂製の軽量浅溝スプールを組み合わせたいわゆるダイワ精工の「ドデカコンパクト」コンセプトを一番具現化したリールとしてフロロの4~6ポンドを使うバス釣り用の高級スピニングリールとしてデビューしたのでした。
その後、流行しだした極細PEを使ったエギング用としての適性にもそのリールのパッケージングがたまたま向いていた事と、マグネシウムボディーの防錆技術の進歩でメインシャフトを「トーナメント系」に換装した「エアリティー」ブランドでソルト用のスピニングリールとしてデビュー。デビューしたての頃は「2500」スプールだけだったのがチームダイワ系のメインシャフトを復活させて樹脂製の「2506」スプールを乗せてマシンカットハンドル仕様のモデルもその後に追加。
そしてその「エアリティー」のコンポーネントの多くをそのまま流用し下級移行させたのが初代の「ルビアス」というリールでした。
今もさらにその「ルビアス」をエギング用にハンドルを中心にリファインした「エメラルダス」ブランドで現行モデルとして未だ人気リールとして発売中です。
Fishing Web Catalog-ルビアス
http://fishing.daiwa21.com/index.asp?ItemID=3952
2007年10月3日水曜日
フック吉成さんの柏島
2007年10月2日火曜日
原村さんの沖の島
2007年9月23日日曜日
シマノの新しいメバルブランド「ソアレ」
ダイワの「月下美人」のようにリール、ロッドまでは統一されず、現時点では従来のロッドはAR-Cのウルトラライト、リールはツインパワーMgC2000Sとかの個別のブランドで継続の模様。
それにしてもメバルのブランドが「ソアレ」・・・なんとなく京都のジャズ喫茶のような名前ですが(笑)エギングブランドの「セフィア」同様、そのうち慣れてくるんでしょね。
これが今回目玉の「メバラバ」・・・メバルのラバージグなんだって!?さんちゃん。(笑)
で、商品の袋の裏を見ると「メバルを愛する人に『Mebalover』」と。(笑)
ちなみにラバーの付いていない同じ形の「ジグヘッド」も同時発売です。
飛距離が自慢のフロートリグ用の飛ばしウキは、商品入り数が2個から1個になって種類を色々お買い求めやすくなりました。
「ハイエナリップレス」のソルトカラーという感じで出ていたメバル用のプラグはよりナチュラルなカラーを追加とフックをシングルに換装して「ソアレ・リップレス」という名に。
フロートリグで遠投!!・・・となればメインラインは極細PE!!・・・という事で「AR-Cソアレ」が登場。
東四国でメバルゲームといえば鳴門から香川県方面のいわゆる播磨灘の釣りであり、鳴門と徳島市内の中間に位置するウチの店などはメバル釣りをまがいなりにもサポートしている南限の取り扱い店と言えるかもしれません。(笑)
真鯛カブラの取り扱いもほぼ同様の傾向にあるようです。
2007年8月26日日曜日
原村さんのカンパチ
キビナゴも見あたらず、厳しい状況だったそうですが、帰り1時間前(8時30分頃)から良い波が出、サラシが広がり始めたため磯際をジグで攻めていたら、1本無事捕られたそうです。(^-^)
55cm。
次回はもう少し大きいのを取りたいとの事です。
今年の原村さんの釣行をまとめてみると・・・
西向くサムライ釣りブログ: 原村さんのアメゴ
http://amberjacker.blogspot.com/2007/07/blog-post_02.html
西向くサムライ釣りブログ: 原村さんのサツキマスhttp://amberjacker.blogspot.com/2007/06/blog-post_11.html
西向くサムライ釣りブログ: 原村さんにヒラマサ
http://amberjacker.blogspot.com/2007/06/blog-post_10.html
iccyan's Wensite [report] 2007.5.18 沖の島のブリフライhttp://idisk.mac.com/iccyan/Public/2007_0518burifry/index.html
ここに掲載しているのは、きっとホンの一部だと思われます。(笑)
2007年8月19日日曜日
サカタエッチングクラフト
2007年8月18日土曜日
2007年8月16日木曜日
高坂船長逝去
20年位前に初めて連れて行かれた阿南沖のハマチのかかり釣り。
西向くサムライ釣りブログ: 電動丸1000Special
あの節目節目の釣行が無ければ今、きっと今のわたしはオフショアの釣りをやってなかったでしょうし釣りに対する考え方も違った物になってたかもしれません。
高坂船長のご冥福を御祈りします。
2007年8月13日月曜日
水主さんに尺上のキス
鳴門のショアのインチキングゲーム
セフィアBB2500S
名前は「セフィアBB」・・・「BB」とは「ブラッドブラザー」の略でツインパワーベースのオリジナル「セフィア」と血縁関係にある!?という意味だそうです。
このリール、ベースは「アルテグラ」らしいですが見た目はオリジナル「セフィア」とかなり近いイメージです。
自重は260グラムで、オリジナル「セフィア」に比べて50グラム重いですが、元々のオリジナル「セフィア」はシマノのスピニングリールの中でも最軽量の部類に入る物。
「BB」の実際持った感じはそう持ち重りはしない・・・というか普通な感じ。
特筆すべきはスプールで、今年モデルチェンジした新しいステラと同じ形状です。このスプールを採用しているのはステラ以外だと現在このリールしかないです。
・・・それだけでもこのリールを選ぶ価値はあるかもしれないですね。
ただこのスプールはオリジナル「セフィア」とは互換性が無いので注意が必要です。
気になるお値段(メーカー希望小売価格)は
セフィアBB2500S:¥15,500
セフィアBB2500SD(ダブルハンドル):¥17,500
エギ、ルアーゲーム用に実売で1万円台前半位のリールを検討中の釣り人にはかなり注目の新製品だといえるでしょう。
2007年8月12日日曜日
シングルのフロントフック
嫌いなワリには結構こだわる部分なので、サイズや形状違いでかなりの量を作る事になります。
わたしの作り方はえらく簡単で2重にループにしたケブラーをフックのアイに通してユニノットで固定するだけ。
この方法は釣り場でも出来る簡単さの反面、結び目が太くなってしまうのが欠点といえます。
で、今回ご紹介はHIDEKAさんのフックです。
驚きなのはセキ糸などのスレッドや接着剤を使用していないのはもちろん、結び目さえ見当たりません。
見た目に美しく非常にスッキリした取り付け方法で強度もかなり出ている物と思われます。
少し分けて頂きましたが、使うのがもったいないです。(^-^)
2007年8月6日月曜日
フィクセル300
で、シマノから久し振りに30リットルのクーラーの新製品「フィクセル300」です。
見た目はシンプルでスッキリした印象。
お好みのステッカーなんか貼り放題ですな。(笑)
写真のLF-030Fはメーカー希望小売価格¥17,000の普及価格帯ながらボディーはしっかりしていて底部のプロテクターと滑り止めのゴム足まで付いているのはかなり良心的な感じがします。
ライバルはダイワの27リットルのクーラーで、どちらも「36cmのバッカンが入ります」とうたっていますがシマノはプラス3リットルの余裕で収まりが良い感じ。
目新しいのはフタの開閉部分で、両開きなのもちろんの事、上部からと側面と両方にレバーがあって、順手でも逆手でも開けられます。
船上などで他のバッグやクーラーなどと並べておく際にクーラー正面にスペースが要らないし設置する向きを考えなくてもよいのは良いかもしれません。
ところでわたしが所有するイグローの150ですが、この中にオリムピックの75リットルがスッポリ入るんですがフタが閉まりません。同じくこの75リットルの中にダイワの30が入るんですが微妙にフタが閉まりません。(笑)
もちろん最初から入るように出来てないのであたりまえといえばあたりまえですが、大きなクーラーボックスの中に小さなクーラーボックスが収納出来れば、かなり有効にスペースが使えて大型クーラーの購入動機に結びつき内需拡大!!(笑)てな感じなんですが、どこか作ってくれませんかねえ。
マーシー師匠、笑ってるでしょう。(笑)
写真は7月3日のサークルフィッシングで高橋さんと「フィクセル300」を紹介した時の模様です。
シマノ クーラー/FIXCEL LIGHT
http://fishing.shimano.co.jp/body/product/cool/cool/fixcel/fixcel_light.html
2007年8月1日水曜日
台風5号(ウサギ)
前回は四国の南沿岸を通過して行ったのに比べて今回は西側を通過しそうです。
気象庁 台風に伴う風の特性
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/2-1.html
ランタンやラジオのバッテリーなどのチェックをしといた方が良いかもしれませんね。
メタニウムMgの左ハンドル
さてこのメタニウムMgの左を待っておられた方も少なくはないと思うのですが、何に拠って人はハンドル位置の右左を決定しているのでしょう。
「利き手」をロッドを持つ方にするかリールを回す方にするかはそれぞれにメリットとデメリットがあって、各釣り人が経験や状況の中で使いやすい方になっていく物だと思います。
ただ下向きでロッドから離れた位置にあるスピニングリールのハンドルが左で具合が良いからといってそのまま上向きの両軸リールのハンドルが左にして同じ操作感が得られるとは必ずしもないので注意が必要です。
わたしの場合・・・スピニングタックルは全て左ハンドル。
ベイトは大型リールは右で小型のタイプは一部左。フライリールは大型の物は左で小型のタイプは一部右だったりして。
両軸や片軸受けのリールに少し迷いがあるのが見て取れますね。(笑)
特にフライリールはいつもどうするか悩みます。
まあ、低い番手の場合どちらでもそう変わらないからなんですが。
あと、最近見た「気になるハンドルの位置」(笑)を列挙すると・・・。
室戸や足摺のジギング船で、乗り合わせた高知県の釣り人のスピニングリールはわたしが今まで見た中では意外なくらい「右」が圧倒的シェアを誇ります。
今年鳴門海峡のつるぎで真鯛カブラをしたヨーロッパの釣り集団のベイトリールは全て左だったとか。
あと鳴門海峡のカセのチヌ釣りのように潮の向きによって同じ道具を「右合わせ左巻き」「左合わせ右巻き」・・・なんていう名人芸を要求!?するような釣りもあるので事態は複雑です。(笑)
写真はメタニウムMgの左ハンドルを「夢屋炎月07メタニウムMgハンドル」に換装した所です。
・・・で、わたしが仮に真鯛カブラ用にメタニウムMgを購入するとすれば右にするか左にするか・・・。
実釣会の時、低速でベイトリールを等速に巻くのは意外と難しかったので
・・・とりあえず右!?
かな。(笑)
シマノ:メタニウムMg/メタニウムMg7
http://fishing.shimano.co.jp/body/product/fune/047_metanium_mg/index.html
2007年7月31日火曜日
シーボーグ150S
わたしが初めて真鯛カブラをした時は電動リールで、40号の棒鉛の付いた天秤の先にリーダー、そして小さなカブラが付いている仕掛けを等速直線運動させて釣るものでした。
今の細糸PEラインで60グラム前後のカブラ単体で底取りするやり方の場合、従来品の電動リールではスプールをフリーにした時の回転が重過ぎますし「糸送り機構」も対症療法でしかないでしょう。
ダイワのシーボーグ150Sを初めて見た時、真っ先に確認したのがスプールの回転の軽さでした。ラインを左右に振り分けるレベルワインドが強制駆動されているリールの中では屈指の軽さと言えるほどで同社の小型の電動リールの「300FB」と比べても「圧倒的に軽い」と言えます。
ロッドアクションを要求しない「電動真鯛カブラ」の釣りでの釣り人の仕事は「竿を持っているだけ」になります。さらにロッドホルダーの使用が可能な凪いでる日などは持つ事すら必要でなくなってしまいます。
スポーツフィッシング的なルアーゲームと違って、あくまでも「伝統漁法」である「真鯛カブラ」の釣りは、その成り立ちや精神的な部分でも「合理性」や「自動化」などとの親和性は非常に高い物だとわたしは思っているので「電動真鯛カブラ釣法」はひとつの進化形として定着していく事になるのかもしれないなと・・・思ったりするわけです。(笑)
Fishing Web Catalog-シーボーグ150Shttp://fishing.daiwa21.com/index.asp?ItemID=3691
2007年7月24日火曜日
フィッシングベルトBE-112F
シマノの「フィッシングベルトBE-112F」は長さの調整機能の付いた樹脂製のバックルで長さが変えやすいというのが最大の特長になります。釣りのウエアが冬物から夏物になった時や体重体格の変動によるウエスト長の変化など(笑)ベルトの長さを変更する機会は案外多いものです。さらにバックルが樹脂製なのは微妙にお腹にバックルが当たったときの嫌な金属の冷えが無いというメリットも・・・。(笑)シマノの「フィッシングベルトBE-112F」メーカー希望小売価格¥2,350で実売¥2,000位。
出掛ける時は忘れずに。(^-^)