2009年8月31日月曜日

シーズン終盤~渓流ルアーフィッシング~

・・・で、福井さんちに着替えを残したまま・・・どうなった!?
とかいいつつ奄美釣行のレポートも全く進まないまま気が付いたらもう8月も終わり。

なんとなく涼しい今日この頃。

ブログも更新ぜずに何をしてたかというと、北島にオープンした「釣具屋カフェ」に掛りっきり・・・というか、お店やってると一日や一ヶ月があっという間に過ぎ去っていきます。

それでも8月は鳴門海峡や徳島県南の伊島沖でかなり面白い釣りをしていて
これもなんかの形で書きたいなと・・・思いつつ・・・
原村さんから届いた今シーズンも終盤を迎えた渓流ゲームのレポートを紹介させて頂こうと。

29日、昼から禁漁前の高知吉野川上流へ釣行。

最終の土曜とあって朝一らしき足跡の中、久々の少し顎がしゃくれかけた雄の尺アマゴを釣ったそうです。
この日は3時間歩いて4匹だったとか。 「30日は尺?アユに行ってきます」・・・と、原村さん。
「え!?鮎釣り・・・するんですか?」と聞くわたしに。
「子どもの頃から鮎釣りはしてたし・・・」
そういえば、わたしでも子どもの頃は石ゴカイ掘ってキスやヒイラギ釣ったりしてたような・・・
・・・う~ん、ま、これと原村さんの鮎釣りは全くニュアンス違うか。(笑)

2009年7月31日金曜日

奄美大島釣行1

気が付くともう7月も今日で終わり。
今日の徳島県地方は久しぶりに晴れ渡り、梅雨明け宣言も出たとか出ないとか。

このブログで発表すべき友人たちから届いた面白い釣行レポートも色々あるのだけれども
とりあえず7月が終わる前に今月10日から釣行した奄美大島の記事を簡単に上げておこうかなと。

福井健三郎氏の船での奄美大島~トカラ列島への釣行は、ここ数年一番やりたかった釣り、行きたかったポイント、乗りたかった船で、移動初日は浮かれがちな気持ちを抑えてクールを装う、、、が、移動中の車内は盛り上がり過ぎて伊丹の空港へ行くのにIC早めに下りたりする。

奄美大島の空港に降り立った時はもう梅雨明けしていて物凄く太陽が近い感じだった。
きっと強い日差しで色褪せたであろう薄くなった看板の文字をお迎えのハイエースの窓から見ていると奄美に居る事を実感する。

福井健三郎氏とお会いするのは3年ぶりで、わたしの顔をみた福井さんはラジオに出演された事も覚えていてくれた・・・というかラジオ出演はいい思い出になっておられるようで少し嬉しい。

普通の会話の中にいつの間にか「ボケ」が入ってくる福井さんの独特の語り口調は本気と冗談がシームレスで、時間差でジワッと笑いが来る。

福井さんの自宅で釣りのカッコに着替えて船に向かう。

途中、スーパーで飲料水や宿で飲むビールなんかを日数分買い込む。
この日数分というのが曲者で、よく考えたら分かる事なのだが
この時はまだ本日の釣りが終われば奄美に帰って泊るものだと思っていた。
GTの釣りは近海の釣りで船中泊でなければ着替えは船には積み込まない。
4日分の着替えを福井さんちに残したまま、福井号の前にたたずむわたくしめ。

つづく。

2009年6月20日土曜日

吉野川のイワナ

わたしの7月上旬の奄美大島釣行も間近に迫ってきました。

北島に用意している新しいお店はなかなか準備が進みませんが、今月末にひっそりオープンして(笑)奄美大島から帰ってからじっくり取り組もうかなと思っています。
さて、当ブログお馴染みの原村さんですが、19日、昼から休みを取って吉野川上流部まで釣行されたそうです。
昨年同様イワナだらけで、イワナ12,アメゴ1だったとか。
かなりイワナが優勢になってきてる感じがしますね。

2009年6月1日月曜日

100

原村さん100匹目達成されました。
おめでとうございます!!

夕方5:00に現場到着、先行者が2人いたそうですが、杭のように動く気配もなく、間がかなり開いていたので真ん中に入り数投でヒット。
轟々のの瀬の中の一瞬の落ち込みを狙って釣れた38cm。
針を外すときに口からかなり出血したそうですが、元気に帰って行ったそうです。
めでたしめでたし。(^-^)

2009年5月27日水曜日

沖の島のブリ

25日の原村さんはガイド役で愛知県の方と沖の島の黒ハエに釣行。

当日はものすごい強風で、飛ばされそうになりながらの釣りだったとか。

結果・・・
原村さん:73cm(4.4kg)の超デブなヒラマサ×1とブリ80cm×1
ゲストの方:ブリ(75cm)×2


・・・と、いう訳で何とかガイド任務を遂行することができたそうです。
現在の沖の島海域は、場所により濃い・薄いはありますが、全域ブリがいるようだとか。
次はサツキマスのガイドだそうです。