2007年1月22日月曜日

パーク岡崎の沖の島通信3(完結編)

・・・昨日の淀カップの続きです。

結局パーク岡崎さんは、終了までに意地で30cm半ばのグレを1枚釣り上げたそう。
参加者90名中34名に釣果がありパーク岡崎さんはは20位。

同行していたミスター元木さんは13位。


驚くべきはパーク岡崎さんの釣友のYさん。
5枚そろえて準優勝に輝いたそうです。パチパチパチ!
(写真一番左)

「スゴイ!スゴ過ぎる」・・・とはパーク岡崎さんの弁。
確かに凄いです。(^-^)

・・・という訳で「淀カップin沖の島」は無事終了したそうです。
この模様は1月30日のサークルフィッシングでお送りする予定です。

2007年1月21日日曜日

パーク岡崎の沖の島通信2

「今こんなん釣れました。」
・・・だって。(^^ゞ

パーク岡崎の沖の島通信1

本日、パーク岡崎さんが釣り友達のYくんと高知県沖の島へ釣行中。
香川の淀釣具の「淀カップ」に参加してしているのだそう。

今現在、パーク岡崎さんは姫島南側に上がっている模様ですが、4人で上がって3人しか竿が出せない磯だそうで、しかもパーク岡崎さんの番号は「ケツ」という悲惨な状態。

・・・朝一からピ~ンチ!!(^-^)/

・・・で、弁当船で磯替わりをしようかなと考えながら紅茶を沸かしているのだとか!?

釣友のYくんはまずまずの磯に上がっているとの事。

(写真はパーク岡崎の携帯メールより転載)

2007年1月20日土曜日

07ステラ

シマノは「07ステラ」を発表。
シマノのスピニングリールのフラッグシップモデルの「ステラ」が今年モデルチェンジするようです。







・・・で、以下、現在分かっている所をレポート。(写真が不鮮明ですみません)

■ボルトレスデザイン
本体表面からボルトを消し去り美しさを増した・・・と

98ステラでネジだらけになって以来、10年振りにフラッシュサーフェスデザインが復活。

ま、ネジが出ていても個人が分解組み立ては不可能に近いリールですから。


■SRバランスボディー
キャスト&リーリングのバランスが大きく向上手元への慣性モーメントを大幅に減少

スプールを一番前まで出した状態でのバランスを意識したのだそうです。
ローターを後退させたのか、フットを前進させたのか!?どうなんでしょうね。フィール的な問題ですが、使った感じがどんな感じか興味があります。


■AR-Cスプール
トラブルレスで最大飛距離を実現

シマノらしいコンセプトです。従来のスプールと比べて写真で見る限り、ストロークが伸びてスプールエッジにテーパーが付いているように見えます。バックラッシュが心配な感じがしますが、ユーザーのスキル次第なんでしょうね。(笑)


■S A-RB
錆びないA-RBにシールドをプラス

今のA-RBの高い耐久性を考えると、個人的にはあまり必要性を感じません。
ま、パーツがメンテナンスフリー化していくのは喜ばしい事ではありますけど。

■バリアギア
耐久性が50%アップ

シマノの冷間鍛造のギア特有のギアノイズを低減したのだとか。
これは実機がきて回してみないとね~。
個人的には耐久性アップの方を期待したいです。

■エアロラップ
ボディー後部に「AERO WRAP」の文字が・・・
これは何でしょう。(笑)

きっとスプールのオシレートのタイミングの新しいコンセプトだと思うのですが早いのか遅いのか、ハード的にかソフト的にかは不明。

■大きさ
1000~4000番まで

大きな番手は未だ先なんでしょうかねえ。

■価格
フィッシングショーで発表だそうです

安くはないです・・・きっと。(笑)

シマノHP

真鯛カブラ「炎月」のページもできてるようですhttp://fishing.shimano.co.jp/body/product/salt/engetu/engetu.html

2007年1月14日日曜日

真鯛カブラ「炎月」

やっぱり出ますシマノの鯛かぶら。
名前は「炎月(えんげつ)」
この春発売のようです。
見た目の印象は、後発になってしまった分、かなり作り込まれている感じがします。
鳴門海峡でかなり何回もテストしていただけの事はあるようです。

鉛仕様に無塗装の安いモデルがあったりするのはなかなかマニアックで良いかも!?
円形のはタングステンを使用して重さの割にシルエットが小さくなるって事なんでしょうね。
タングステンのカブラ+極細PEラインをベイトのライトタックルで運転!!・・・てな感じでしょうか。

最近、南海島遠征部隊の荒天時ベイエリア用シークレットウエポン!?としても活躍している鯛のカブラ仕掛け。
今年も各地で大活躍するんでしょうね。(^-^)

■鉛仕様(値段は全てメーカー希望小売価格)
30g(¥1,050)~70g(¥1,700)







■タングステン仕様
50g(¥2,000)~90g(¥2,800)







■真鯛カブラ専用チューニングPEライン
0.8~1.2号 150m(¥5,900)
0.8~1号200m(¥7,600)

2007年1月12日金曜日

フィッシングショーOSAKA 2007

今年も近付いてきました大阪のフィッシングショー。

今年の目玉は去年大ブレイクした船のライトタックルと鯛のラバージグ関連になる事でしょう。
船のライトタックルはエサ釣り用のロッドとタチウオやベイジギングなどのルアーフィッシング用に加えてより専門性の高い鯛かぶらやエギなどの和洋折衷タイプの新しいゲームフィッシングの道具を、どのような住み分け、ジャンル分けでユーザーにプレゼンテーションしてくるかが興味深いところとなります。

例えば鯛のラバージグのロッドは「船竿」なのか「ルアーロッド」なのか?長さの表示は「センチ」なのか「フィート」なのか、錘負荷の表示は「号」なのか「グラム」なのか・・・はたまた「オンス」なのか!?各メーカーの釣りのジャンル分けに対する考え方が如実に現れてくるかもしれません。

個人的には2月頃は、マス釣り用の竿ばかり気になるんですけどね。(^-^)



フィッシングショーOSAKA 2007

●開催日及び開場時間
平成19年2月2日(金)[業者商談日]10:00~17:00
            ※一般の方の御入場はできません。
    2月3日(土)[一般公開日]9:00~17:00
    2月4日(日)[一般公開日]9:00~17:00

●会場
インテックス大阪 6号館・3号館大阪市住之江区南港北1丁目5-102
  会場アクセスの詳細はこちら↓
http://www.fishing.or.jp/access_map.html

●入場料
一般1,200円(税込)※今年も中学生以下は入場無料!

■フィッシングショーOSAKA2007ページhttp://www.fishing.or.jp/index.html

2007年1月5日金曜日

スタパトロニクスTVにフライフィッシング

熱心なバサーであるスタパ齋藤さんですが、最近フライフィッシングも始められたようです。

■スタパブログ
「渓流釣り向け防水デジカメは!?」http://bb.watch.impress.co.jp/stapa_blog/archives/2006/12/27/

■スタパトロニクスTV
2007年1月3日(水)放送分
http://impress.tv/host/pj/stv/


「フライフィッシング」といえばどうしても敷居の高いイメージが先行してなかなか人口の増えないジャンルの釣りですが、こんな記事や番組がきっかけでその楽しさに触れられるひとが増えればいいんですけどね。

2007年1月3日水曜日

年末の室戸沖

明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願い致します

さて年末27日は室戸沖へ行ってきました。
大きな低気圧が沖にあって前日から通過待ち。
なんとか「出られるかもしれない」・・・くらいで室戸へ出掛けました。

今回は兵庫県の友人が初めての室戸沖という事で、何とかいい釣りになれば・・・と思っていました。
釣りに限らず初めて挑戦した時の印象はかなり強くイメージに残るものですから。

沖に出てみるとウネリ、風共に強いながらも何とか釣りにはなりそうな感じ。
朝一の喰いは活発で、2キロ位のネイリ(小型のカンパチ)が退屈しない程度に釣れ続ける。

後半にメジロを6本くらい追加して、風が強くなる前に早上がりしました。

今回はワイヤー入りのグロータイプのアシストラインや船長の新型ジグのテストの結果も上々で充実した釣行になったように思います。

年末をいい釣果で終える事が出来て良かったです。

帰りに食べたラーメンがやけに美味しかったですね。(笑)