2008年3月24日月曜日

パーク岡崎さん男女群島で60センチオーバー

流浪する釣り人、パーク岡崎さんですが今月22日に男女群島へ釣行されたそうです。

・・・結果、見事60cmオーバーの石鯛を釣り上げて帰ってこられました。
最近デジカメを新調されたパーク岡崎さん、さっそく威力を発揮したようです。
この写真はパーク岡崎さんから送られてきたお魚の写真史上もっともハイクオリティーなものと言えるでしょう。
ま、いつもの写真は携帯で撮ってたものでしたから。

ちなみにパーク岡崎さんのカメラはコレ↓
最近釣り人の間で人気のオリンパスの防水カメラです。
たかやん船長やはまちゃんもコレです。
なかなかキレイに写ってますよね。

ただ写真はなぜかエクセルのファイルに数枚貼られてメールに添付されて送られてきました。(笑)

バラしてJPGにするのに少し手間が掛かりましたが(笑)レポートっぽくてパークさんらしくて良いです。

またラジオでこの魚に至るまでの失敗談を色々話してもらおうかなと。(x_x)☆\(^^;

2008年3月23日日曜日

釣用のカメラ

そのボウズを免れたTくん、最近Amazonにカメラを注文したとか・・・

μ1030SW|コンパクトデジタルカメラ|オリンパスイメージング
http://olympus-imaging.jp/product/compact/mju1030sw/index.html
こんなカメラ出てたんですね~。

水中10m防水、2mの耐衝撃、100kg耐荷重構造、広角28mmからの光学3.6倍ズーム・・・う~ん凄い。
釣りのブログ更新用のカメラとしては値段も手頃だし一眼もって行く人もバックアップ用にこんなのあると良いですよね。

これで広角側が24mmからだったらわたしも即買いなんですけど。(笑)

わたしのフジやコダックのカメラは防水で無いタイプで・・・
これまで釣り場で水没させて壊したり、濡れてレンズのカバー開かなくなって撮れなかったり・・・。
そもそも広角レンズ付きの防水カメラって工事現場用のデカイのしかほとんどと言っていいほど選択肢が無いんですよね~。

「防水」・・・これは釣りカメラとしては強力な説得力を持ちます。

それでも24mmレンズ短焦点高品位カメラや20~40mmの2倍光学ズームレンズ付きのコンパクトデジカメ!!・・・なんて出たら防水でなくても買ってしまうかも!?ですね。(笑)

2008年3月21日金曜日

Tくんのフライフィッシング

一昨日19日、昨日20日とN川に、フライのTくん悪天候の中、釣行されたそう。

19日の徳島は平野部でも土砂降り。
強風でルアーはともかくフライフィッシングが成立するポイントはかなり限られてたでしょう。
20日も濁りでこれまたポイントが・・・

・・・で、結果は勿論最悪。

15cmくらいのを、何とか一匹釣って、
ボウズを免れましたと。

・・・とか、こんなトコに書いてるのがバレルとコロサレルかも。(爆)

2008年3月20日木曜日

たかやん船長のベイトアメゴ

はま&パークの衝撃ライブのオンエアの後、お好み焼屋で打ち上げしてるとたかやん船長から電話!!


「いっちゃん、明日ヒマだったら渓流釣り行きませんか?」


・・・う~ん、室戸も中止になったし・・・行きたい・・・
・・・でも溜まりに溜まった浮世の雑用が・・・。
・・・明日釣りに行かずに用事を済ませば後がかなりラクだなと・・・。


「明日はデスクワークで大人しくしてるでやんす。・゚・(ノД`)」・・・と、わたし。



・・・明けて19日は雨。渓流釣りには最高のコンディションでこれは良い釣りしてるかもと。
で、今日船長来店。デジカメの写真を拝見。

さすがに降り過ぎて早仕舞いになったそうですが、いい魚です。


注目すべきは魚の上に金色に輝くベイトリール、このタイプのリールでこの魚を釣るのはめっぽう難しいですよね。敬意の念を込めて謹んで発表します。(^-^)

2008年3月15日土曜日

ホワイトデイのヒラマサ

当ブログでお馴染みの原村さんですが、昨日14日は雨の予報だったので、花粉の切れ間とみて2人で武者泊に釣行されたそうです。

6時30分から2時間で ヒラマサ(80cm)×1匹、メジロ(75~80cm)5匹の釣果だったとか。
ちなみに同行者もメジロ4匹でなかなかの釣果です。

原村さん曰く「明後日位に筋肉痛になりそうです」
・・・だって。(笑)

2008年3月13日木曜日

ステラSW5000XGを見た!触った!

「PGにゴールドのハンドル付けて売ってくれへんかな~」

・・・と、奄美遠征によく行くUくん。

ハイハイそういえばゴールドなのはウルトラハイギアの「XG」だけで後のモデルは「HG」がシルバーで「PG」がガンメタとかで地味だよね~。(笑)

きっと色違いなのは実釣時でもひと目でギア比が分かるようにしてくれているメーカーの親心だと思うんですけどね。

01SWステラは「10000HG」と「20000PG」の区別が外見で付きにくかったし「98ステラ16000H」と「99ステラ16000PG」はエンドキャップがガンメタとシルバーで区別されていてたもののよく目を凝らしたら分かる程度でした。(笑)

で今週、ハンドル真っキンキンの「08ステラSW5000XG」の実機を拝見しました。

6.2:1のウルトラハイギアは呆気無い位初動が軽くて、思いの他回転はシルキースムーズ。
少なくとも空で回している限りでは超ハイギアのネガティブな感じは全くありませんでした。
・・・というか普通に使えそうなリールでした。

10000のXGはどうでしょうね、早く触ってみたいものです。
予想ですがウルトラハイギアったって7:1とかでは無いから案外普通でしょう。

・・・と言う訳でUくん、金のハンドルが良かったら「XG」いっちゃえ。(爆)

2008年3月9日日曜日

「08ステラSWカタログ」に倦む日日

店に「08ステラSWカタログ」が大量に入荷してきました。

新型ステラSWの大体の仕様はシマノのHPに総合カタログ、雑誌などで紹介されていたのですがフィッシングショーでも配布されていた「SALIWATER LURE FISHING TOPICS 2008」というカタログDVDが実釣映像満載でなかなかの迫力です。

同じ内容のモノが「SHIMANO TV」で、ストリーミング配信していますので、ブロードバンド環境の方はぜひ観てみましょう。

さて、わたし自体は今年フィッシングショーに行かなかったので新しいステラSWは触ったことすらないのですがカタログを見た感じを少し書こうかなと思います。
ざっくり言って、今回のステラは材質的、構造的、物理量的に最適化されてかなり耐久性が増している印象を受けます。

それでは目に付いた順で感想をば。(笑)


■ラインローラーの取り付けボルトに「緩み止めボルト」

スピニングリールはその構造的に最も高速に回転し一番負担が掛かる部分がとりあえず「ラインローラー」の部分になります。
ラインローラーが吹っ飛べばスピニングリールは間違いなく使用不能になります。

ま、吹っ飛ばなくてもラインローラーが緩めば・・・同じく使えません。

リールのボルト類は適正なトルクで締めてあればそうそう緩むものではないですがラインローラーのボルトに限らず、船の振動や激しい大物とのファイトでなぜかはまった様に同じ個体の同じ箇所が妙に毎回緩む事があります。
幸いわたしのリールでは緩んだ事はないですが、「緩み」に限らず「故障」ということもありますから万が一のために遠征時は自分のリールに合った簡単な工具は携帯しておいた方が良いです。
工具と少々の知識があればなんとかなる場合もありますから。

少々話がそれてしまいましたが、ラインローラーの取付ボルトに「緩み止め」が付いたのは、大げさに言うと「心配事がひとつ消えた」と言えるでしょう。


■ピニオンギアに超高強度ステンレス採用

マスターギアとピニオンギアはまさにリールの心臓部です。わたしは個人的にこの部分にかなり負担を掛ける使い方をするので頻繁に交換しています。
持ってるリールは大体ハイギアで、それも負担が大きな原因のひとつかもしれません。
しかし5年使っているダイワのソルティガZ6000の「ハイパーデジギア」は巻き上げのフィールのプアさはともかく、まだギアの交換した事が無い位で、この部分だけは凄いと感心しています。
ただダイワの「ハイパーデジギア」は作るのにコストが高いのか非常に高価なパーツで、磨耗で交換ということになれば工賃込みで2万円近い修理になるので(わたしを含めて普通の人では交換になるまでなかなか使えませんが)どっちもどっちですけど。

今回わたしは「SW10000XG」を自分用にオーダーしましたが、ハッキリいってGTのキャスティング用のウルトラハイギアモデルです。

これを室戸沖のジギングゲームで使う予定・・・

感じとしては「GTアングラーが片手間でやるジギングゲーム」といった雰囲気が出れば良いなと。(笑)・・・で、そんな中でどれくらいギアが耐久性を増したか検証したいと思っています。

「マスターとピニオンギアは盾と矛の関係にあってバランスが難しい」・・・と、メーカーの担当者から説明を受けた事がありますが、どちらも強化・バランスして「ほとんど取替え不要」といえるようなギアシステムにして欲しいものです。



■夢屋のセンシティブドラグノブ

これはオプションのチューンナップパーツです。
ドラグノブを交換するだけで低・中域のドラグの微調整が可能になるものだそうです。
10キロ以上のドラグを掛けて安定するような耐火金庫のようなリールを持っていても、低い値のドラグの安定さが必要な状況もあるものです。

従来型の「01ステラSW10000H」の場合、20000番スプールをベースにして、ドラグワッシャの構成を変えることで低い値に改造した「スルスルスプール」を使っていましたがこれは締め込んでも負荷が掛けられずいつもスルスル状態(笑)・・・要するに「上が無さ過ぎ」で、使用に一抹の不安がありました。
ドラグノブだけの交換でどれくらい特性が変わるものなのか!?・・これも実際に手に入れて使ってみようと思っています。

ただ08ステラSW18000/20000用の「センシティブドラグノブ」はラインナップに無いです。
これはきっと「01ステラSW10000H」同様ドラグノブを外した状態でも重いドラグなんだと思います。
このデカいステラSWはゴチャゴチャいじらず高い数値のドラグ専用機として潔く使って吉!!・・・かもしれません。(笑)



■「童夢」社製ラウンド形状のウルトラライトカーポングリップ

これはいかにも軽そうで感度も良さそうだなと見ていたら「SW10000XG」は従来品の形をしたオーバルラウンドグリップが装着されています。

「カーボンが良いのにな~」と思ってよく読むと・・・
形は従来品と見た目は同じでも「中空設計で飛躍的に軽量化」されていると。
しかも「今まで以上に滑り難くしっかりとグリップできる」のだとか。・・・なるほど密かに改良してたんですね。
ま、カーボンと使い比べになるでしょうけど。(笑)

■最後に・・・
早く実物を触ってみたいです。(爆)

2008年3月8日土曜日

まつさんの20キロカンパチ

この年末年始にご機嫌な釣行をされたまつさんですが・・・
西向くサムライ釣りブログ: 母島のカンパチ
http://amberjacker.blogspot.com/2008/01/blog-post_19.html
またもや良い釣りされたようです。

3月5日、海部川の渓流釣りから帰ってメーラーを開けると静岡のまつさんからメールが!?
2月の末にまた遠征釣行されたみたいです、今度は沖縄本島。
しかも今度のはデカい!!

20.3キロだって!?

くそ~やられた~~~って、これは素直に凄いわ。おめでとうございます。(^-^)

まっちゃん曰く
「遠征初のカンパチ20.3kわーい」

・・・そうそうまっちゃんは地元近海でちょっと前にデカイの釣ってるんだよね。

「遠征初の・・・」が、少しムカ付かないでもないけど(爆)
今回は素直におめでとうですと繰り返し言わせてもらうね。(^-^)

ちなみに場所は久米島周辺の150mライン。
小潮の凪だったそうで朝から反応はあまり良くなくて小さな魚がボチボチヒットする程度だったそうですが・・・

昼頃・・・

まつさんの後ろで釣ってたメンバーにヒット!!まつさん、底からすでに50m位で止めてたジグをさらに30m位ジャークした所でまつさんもヒット!!思い切り走り出したそうですが上で食わせてたので落ち着いてやり取り出来たのだそう。

3度目の突っ込みもかわして無事にランディング!!(^-^)

タックルは・・・
ジガー4000にPE3号
リーダー60ポンド
ジグ180グラム


トップに出る事もある魚とはいうものの中層の巨大カンパチは珍しいです。
ボトムばっか叩かないで少しは真面目に上まで仕事しなきゃ~いけないね。(笑)
あ~こんなの釣りたいな~。

まっちゃん、お疲れ様でした。m(_ _)m