2011年4月29日金曜日

マイティーくんの続ヒラスズキ

27日はマイティーくんをはじめ、屈強のメンバーで室戸沖釣行の予定でした。
結果・・・これでもかと言わんばかりの雨と風で荒天中止に。(泣)
仕方ないのでマイティーくんのヒラスズキのレポートでも見ることにします。(笑)
日付は4月19日。室戸方面へ釣行。
タフなマイティくんも、さすがに夜勤明けで一睡もせずに室戸方面への強行スケジュールは、かなりしんどかったとか。
雨上がりで適度にサラシもあり、北西の風でコンディション抜群◎
深夜3:00の満ち込みと、早朝6:00の引き始めの、潮が動いたときにヒット!!
5月からはショア青物に切り替えるそうです。

2011年4月28日木曜日

阿波哲とステンレスフック

阿波哲の武知船長の事を書こうと思いながら結構月日が経ってしまった。
釣り船阿波哲武知船長はエイ出版のソルトワールドなどで紹介され、そろそろ全国的に知ってる人も多いかもしれない。
エサ釣りからジギング、キャスティング、トローリングなんかも・・・店で色々釣り話をしてると若いのに知識が豊富で話していて楽しい船長だ。
今年に入って船も大型化し伊島周辺からもっと遠くのポイントへも楽に移動できるようになって、若手の注目度ナンバーワンの船長!・・・といったら良く言いすぎか。(笑)
そんな武知船長にステキ針のステンレスフックのテストをお願いしたのは去年の話。
今では人気商品になっている「ステキ針ステンレスファイター」ですが、去年初めて見たときは色々な考えが交錯し、扱う前に実際に使ってみたいなと。
新製品やまだ使ったことのないのラインやフックは店で商品として扱う前にサンプルがあったら自分で使ってみるのですが、忙しくて釣りに行けないときは船長やお客さんにお願いすることもあります。
釣り鈎で「ステンレス」というのは案外珍しい。
その防錆性や強度など・・・ソルトのルアーフィッシング用のフックとして適性はどのようなものか興味深い所。
去年テストしてもらったのは「太軸」だったんですが見事にメジロの腹部を貫通して上げてきたのだそうです。
・・・で、今回4月6日は「通常の線径」のフックをシングルで使用。形は伊勢尼。
これまたハマチのお腹にグサッと。(笑)

メッキを施していない無垢のステンレスのフックはポイントがシャープで、それが貫通性の良さに繋がっているのかもしれませんが、もっと使い込んでみないとなんとも言えないかもしれません。
船長曰く、フックが軽く魚が吸い込みやすそうで、錆びにくくポイントが擦り減っても研ぎ増しができてなかなかな良いとの事。
武知船長はこのステンレスフックにウルトラダイニーマの50号を根付し「一撃」と名付けて愛用してるのだそう。
・・・まさに一撃。(笑)
写真は4月6日の阿波哲の釣果。全部で100キロ超あったとか。

徳島県 阿南市中林漁港 係留  釣船 阿波哲  
船長 武知哲生

ステキ針ステンレスファイターはイツキフィッシングで購入できます。→こちら

2011年4月3日日曜日

エギングロッドでヒラスズキ

月が変わって4月1日マイティーくんからメール。
マイティーくんはどちらかというと青物とか大物とかを狙うのが得意な感じのアングラーですが、最近ヒラスズキもよく釣ってるみたいです。

体長58cm。
ロッドはエギ用でメインラインはPE0.8号、ショックリーダーは12ポンド。
うーん実はイカ釣りに行ってたか?(笑)

ランディング中、魚がテトラポットの中に入ってしまって引っこ抜くのにバッサバサに波を被りまくり、ずぶ濡れになりながら、ハンドランディングに成功されたと。

また近いうちにもう1回行ってこようかなとマイティーくん談。

2011年4月2日土曜日

カヤックでメバル釣り(3月19日)

「3月にカヤックで試釣会しませんか?」と鳴門のホライゾンの尾崎さんからお誘いを受けたのは年明け早々だったか。
実は5年程前にも同様のツアーを試みてて藤原くんのフローティングベストを膨らませただけでノーフィッシュで終了・・・別にいいんだけど少し情けない。
今回はいい釣りしたいということでメーカー系ベテランアングラー2名とこのような釣りにめっぽう強い若者アングラーをガイドに、「ガチンコ必釣部隊」を結成。
しかし・・・3月になって、メンバーのギックリ腰、ヘルニア、結婚記念日の旅行とダブルブッキング、と離脱者多数。
あえなく解散した「ガチンコ必釣部隊」(笑)
うーんと悩んでいたときにウチのカフェでお茶を飲んでたお嬢さんたちに「カヤックに乗ってみませんか?」と誘ってみたらなんとやってみたいと。
・・・というわけで「ガチンコ必釣部隊」改め「チームキレイどころカヤック隊」
「ガチンコ必釣部隊」では「カヤックでルアーフィッシングの可能性を探り・・・」とか思ってたわたしも「チームキレイどころカヤック隊」においてはどうしても欲しい釣果のために鳴門のエサヨシでメバル用のサビキを物色するという暴挙に。(笑)

カヤック試釣会当日は快晴で絶好の釣日和。今回注目のフネはシーバードというメーカーのカヤック。
グラスファイバー製でも比較的安価な値段設定でロッドホルダーも装備。個人的にも興味津々。暫し災害や原発の事故の事など忘れて1日楽しみました。
待ち合わせポイントの模様。こんなに天気がいいなんて普段の心掛けがやっぱりネ。(笑)


入れ食い間違いなし!!・・・の予定だったんですが。上の写真のメバルは貴重な釣果に。
よく考えたらメバルやら真鯛やらをサビキでとかは苦手だった。(笑)
次回はジギングで青物狙いのカサゴ釣りでもしようかなと画策中。