2009年1月21日水曜日

釣りにも使える営業車「ルノーカングー」

最近色々な所へ乗って行っているのでご存知の方も多いと思いますが、去年10月の独立開業に合わせて車を買い換えました。
営業車としての用途も考えて、気持ちとしては「ワンボックス」とか宅配業者が使う「デリバリーバン」の小さいのをと考えていたんですが車庫の都合で出来れば全長が4m位で、とにかく積める車をという事で国産車も含めて色々検討した結果、一番理想に近かったルノーの「カングー」という車になりました。
写真のクーラーボックスは150リットル近いのですが左右に手が楽に入る余裕を残しながら横向きに入ります。しかも観音開きのドアは開口部が大きく、積み下ろしが楽ちんです。
左右のドアがスライド式になっているのは交通量の多い道路沿いや狭い場所での荷物を積み下ろし時にかなり良く使う事もあって思いの外重宝します。
釣りの車としては昔はマス釣りやアユ釣りで河原に乗り入れることが多く四駆は必須でしたが、最近はそういう釣りの頻度が少なくなってきたのと、そういう釣りに行った場合でも道路に止めて歩けばいいかなと・・・考えが変わってきたということもあります。
FFでタイヤサイズは「175」
・・・これで燃費やタイヤのランニングコスト、ひいては二酸化炭素の排出量なんかも少しは抑えられるかもしれません。
昔はカヤックをよくカートップしてたのであまりはみ出さないよう車の全長は4m50位、車高は積みやすさと全高が高くなり過ぎないようにと170cm位が基本だったのですが、今回は短めの全長とやや高め(ホンダのステップワゴンより高い!?)の全高になりました。
もう4カ月位乗ってますが、3000キロを超えエンジンもボチボチ回るようになって、思っていたよりよく走るというか足回りがしっかりしていて背の高い車な割に安定感のあるコーナリングで結構速いのに驚かされます。
内装は今時の車では珍しい鉄板むき出しなんですが、シートや乗り心地が前の国産車とは比べてものにならない位凄く良いです。
質素にした内装の代わりにシートにコストを掛けている!?ともいえるのかもしれませんが、コストだけでもないフランスの車メーカーの伝統なのかもしれません。
国産車でいえば「マーチ」とか「シエンタ」位のコンパクトボディーは、取り回しが良く、小回りが利きます。バックでギリギリに駐車とかし易く、四角く窓が大きめなせいか様々な場面で見切りが非常によく、運転しやすい車です。
一応外車なのでクセも結構あります。とりあえすウインカーレバーは「左」。・・・これ自体はすぐに慣れますが、国産車に乗り替えた時、特に疲れている時などは、コーナーごとにワイパー動かしてしまいます。(笑)
あと積極的にシフトダウンするATのシフトスケジュールはわたしは「面白い」と感じますが、好みが分かれるところかもしれません。
あと行く先々で話題になるレモンイエローのボディーカラーですが、これは「働く車」なので、例えばパワーショベルが黄色いようにこの車も黄色いと。(笑)
あと黄色くて背が高い車なのでショッピングセンターの駐車場でに停めた時、わたしでもすぐ見つける事が出来て方向オンチにやさしい車!?かもしれません。
ETCはもちろんつけましたがまだ使った事がないです。
高速に乗ってどこか遠くの知らない街へ行ってみたい車です。

2009年1月1日木曜日

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。



毎年、お正月は様々な釣り関連の番組が放送されると思うんですが、
今年の注目番組は4日のBSiです。



BS-i 地球!夢の楽園紀行~fishing traveler~

http://www.bs-i.co.jp/app/program_details/index/KDT0800600




去年の10月に江頭弘則さんが釣行したNZの磯ヒラマサの模様がBSiのお正月番組でオンエアされるそうです。
NZの磯ヒラマサ一見の価値がありますよ~きっと。(笑)


「サークルフィッシング」をお聴きの方には少しネタバレしてますが、出発前にご一緒したちゃんこ鍋突きながらの作戦会議がいい感じに効いているのかもしれません。 (爆)



地球!夢の楽園紀行スペシャル アングラー達の挑戦
~ニュージーランド編~(17:00~18:54) (01月04日放送)
ナビゲーターがニュージーランドの様々な場所から観光地等を紹介しつつ、ニュージーランド国内の3箇所で行われている釣りをドキュメンタリータッチで紹介していきます。3箇所で釣りをするのはその道のトップインストラクター。それぞれのニュージーランドでの釣り、そして釣りそのものに対する思い等、三者三様のロマンに迫ります。