2007年7月8日日曜日

ベイトリールのハンドル

これまでウチの店でそんなに扱う事の無かったブラックバス用のベイトリールが真鯛カブラの釣り用に極細PEラインとの組み合わせでよく売れています。

ブラックバス用に設計された小型のベイトリールは総じて40ミリ程度のダブルハンドルが組み合わされていますが、カブラが重かったり、深場をやったりする事が多くなると42ミリ以上の長目のハンドルに付け替えたほうがバランスが良い場合があります。

写真はジギング用ですが、Mさん所有のカルカッタ400に「夢屋」の51ミリロングパワーハンドルを取り付けた所です。

・・・これがシルバーボディーにブルーのハンドルが渋くマッチして回した感じもバランスが良いように思いました。

シマノの小型ベイトリールのハンドルは写真のプレスタイプの他にアルミの鍛造のタイプが取り付け部の形状の違いで2種類あります。
「夢屋」のチューニングパーツは1万円以上して高価ですが、リールの純正パーツは3千円~5千円位とお安いので、ハンドルを取り替えてみたい方はウチのような(笑)釣具屋さんに訊ねてみてください。


きっと予算に合った使いやすいハンドルが手に入る事でしょう。

2007年7月5日木曜日

7月5日の室戸沖

6月にマスグエ8キロを室戸沖で釣り上げた北内くんですが、本日の室戸沖のモーニングサービスの10キロクラスのカンパチ、見事捕ったようです。

この日の北内くんはもう一本大型のカンパチらしい魚がヒットしたそうですが、痛恨のフックアウト!
その他同船者に10キロクラスカンパチ。北内くんにメダイ2本他だったそうです。

いや~いいですね。
次回はフックアウトしたヤツを捕りに行きましょう!お疲れ様でした!(^-^)

2007年7月4日水曜日

のぞりんさんにまたまたまた70cmオーバーの真鯛

5月31日に鳴門海峡の釣り船「つるぎ」で79センチ・・・。

西向くサムライ釣りブログ: 炎月タックルに大型真鯛http://amberjacker.blogspot.com/2007/06/blog-post.html


6月14日に76センチの真鯛・・・を上げたのぞりんさんですが、

西向くサムライ釣りブログ: のぞりんさんにまたもや大型真鯛http://amberjacker.blogspot.com/2007/06/blog-post_9911.html


今月1日にまたまたまた74センチを釣り上げられました。
船は日和佐のジャンボ船長の松竹丸でポイントは伊島沖だったそうです。
http://www.geocities.jp/syouchikumaru/070701.html


70cmオーバーの真鯛といえば夢のサイズですが、そんなのを毎月釣り上げてらっしゃるとは腕の確かさはもちろんですが、まさにミラクルです。

タックルはオシア炎月のFFの方で、リールはメタニウムMg、真鯛カブラはタングステンタイプ70gのレッドラバーだったそうです。

同日、同じくオシア炎月のFFでヤンピーさんが大きめのメジロかブリをヒット!!
詳しくは松竹丸のHPを見て頂くとして(笑)・・・とにかく真鯛カブラの威力は凄まじい物があります。

こうなったら8月ものぞりんさん釣っちゃってください!(^-^)

2007年7月2日月曜日

高知県鏡川鏡ダム上流部1日解禁

1日、鏡川上流部の鮎が1日解禁となりパーク岡崎さん、釣行されたようです。
鏡川は初めてでしかも今シーズンの鮎釣行も初めてで少し緊張のパーク岡崎氏。

上流なので水はとてもきれいだったそうですが、写真のように水量が少なく、鮎は決まった場所に群れて追いが悪く解禁日なのに朝一番から竿を出して午前中で10尾。しかも小さい。

しかし2時をまわってから至る所で活性が上がり始め、サイズアップしそれも背掛かりばかりだったとか。

同行者の都合で3時に竿を納めましたが合計20尾(オトリ抜き)を釣ることができて満足だそうです。

日券が三千円で年券が五千円だったのでいっそのこと年券を買いました。また鏡川に行こうと思ってるそうです。
パーク岡崎さん、お疲れ様です。
それにしても写真もう少しなんとかならないでしょうか。(笑)

鳴門の春アオリ

1日、鳴門へアオリイカを狙いに行ってたいぐろうさんですが、やりました!(笑)
店で量ったら1.7キロ!!・・・こんなの鳴門で釣れるんですね。

この日のいぐろうさんはこの他にも700グラムと400グラムも上げて計3バイの釣果だったそう。
ヒットエギは3.5号シャロータイプで朝マヅメにきたそうな。
この模様は7月10日の「サークルフィッシング」で特集する予定です。